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にんじんキャンプブログ

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何をするにもちょうど良い アクティブ バックパック タイプ04 レビュー

2019年6月28日 by にんじん コメントを書く

何をするにもちょうど良い  アクティブ バックパック  タイプ04 レビュー

Review of the bag, active backpack type04

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アクティブ バックパック タイプ04 レビュー

キャンプを始めるまで、love-like-picsは写真を撮ることが趣味だったため、キャンプに行く際は主にカメラバックを使用していました。しかし、カメラバックはカメラを保護するためにしっかりとした緩衝材が入っていたためかなり重く、またバック内は仕切りがたくさんあることで、あまり大きな荷物を入れることが困難でした。そこでデイキャンプや1泊程度の荷物が入り、できれば仕事でも使えるようなバックパックを探していました。

そんな中、パートナーさんにプレゼントしてもらったのが、このスノーピークのアクティブ バックパック タイプ 04でした。このバックをプレゼントされてからは、毎日のように仕事でも使用し、もちろんデイキャンプに行く際も使用しています。
今回はこのスノーピークのアクティブ バックパック タイプ 04を紹介します。

豊富なバックパックの種類

スノーピークでは、いくつかのバックパックを取り扱っていますが、中でもアクティブ バックパックは4種類あり、使用用途によって自身に最適なバックパックを選択できるようになっています。

タイプ01から04まであり、love-like-picsがいただいたのは04になります。番号順に内容量が大きくなっているわけではなく、01から順に内容量は、43L、19L、15L、21Lとなっています。

スマートな外観

アクティブ バックパック タイプ 04は、横幅270mm、高さ500mm、マチの広さは150mmの大きさです。また、バックの重量は約1,120gで、何も入れないで背負った際、ショルダーストラップに分厚いクッションが入っていることもあり、かなり軽く感じました。

まず目に入るのは、バック外側にある3つの大きなポケットです。ギガパワーガス110も入るほどのポケットは、キャンプで頻回に出し入れする小物のほとんどを入れることができてかなり便利です。また、ポケットが3つに分かれていることで、小物がポケットの奥深くに入って探しづらいといったことがありません。一番上のポケットは、下2つのポケットより若干小さくなっていますが、撮影機材(予備バッテリー、SDカード、レリーフ等)を入れておくにもちょうど良い大きさです。

一番上のポケットを除いた下2つのポケットのファスナーには金具が2つついているため、任意の場所から荷物の出し入れができるのもありがたいです。

ポケット間にある2つのベルトを緩めることによって、バックパックの膨らみを調節できるため、あまりバックに荷物を入れない際もスマートに使用することができます。

次にバックの側面ですが、バック向かって右側には、ボトルを入れておけるネットが付いています。ネットの上部にはベルトがついており、長尺のものでもこのネットとベルトを使用することで安定した固定が可能になっています。love-like-picsはここにカメラの三脚を固定して持ち運んでいます。ワンタッチで留め具を外すことができるため、キャンプ時以外でもかなり重宝しています。​

また、分厚いショルダーストラップ(ショルダーハーネス)には、チェストストラップ(胸前のベルトを締めることで、バックを体にしっかりと固定する)とスタビライザーストラップ(腰下のベルトを締めることで、腰でもバックをしっかり固定でき、また重さの分散にも役立つ)があります。左右のスタビライザーストラップには小さなポケットがあり、携帯等頻回に出し入れするものを収納することができます。

アクティブ バックパック タイプ 04の生地は、ポリウレタンコーティングの約4倍の耐水圧があり、加水分解等の劣化にも強いとのことです。また、すべてのファスナーはすべて止水ファスナーになっているため、雨の中でも安心して使用できます。

背負った際に背中が当たる部分はメッシュ構造になっており、汗をかいても不快にならないよう風通しの良い構造になっています。そして、大きくスノーピークのロゴが入っています。バックを下ろした時にしか見えないため、ロゴが主張しすぎていないのもポイントです。

3層に分かれた室内

バックの内装は大きな3層構造になっています。バックの一番内側(背中側)はA4サイズの書類やパソコン収納部分となっています。パソコン収納部分はMac Book Pro 15inch 2018モデルもピッタリ収納することができました。

一番大きな室内を誇るのが、真ん中の層です。この層はキャリーバックのように大きく開くことができます。

この層の内側には大きなメッシュポケットと、背中側のパソコン収納層につながったファスナーがあります。

一番外側の層もかなりの容量があります。この層は真ん中の層と同様に、キャリーバックのように大きく開くことができます。この層はメッシュポケットが3つもあり、うち2つのメッシュポケットにはファスナーもついています。

毎日でも使えるパートナー

1泊2日のキャンプのみならず、主張しすぎない外観から仕事でも使用できるアクティブ バックパック タイプ 04は、まさに毎日使用して使い込むことができます。種類の豊富なポケットのおかげで、使用するたびにポケットの新たな使い方を発見できて、キャンプ以外でも楽しく使用することができます。そんなアクティブ バックパック タイプ 04をプレゼントしてくれたパートナーさんに感謝です。
通勤通学バックでお悩みの方は、アクティブ バックパック タイプ 04をはじめ、登山用品やキャンプ用品を販売しているメーカーのバックを選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。

この記事で紹介しきれなかった写真は、当サイトのgallery アクティブ バックパック タイプ 04に掲載していますので、ぜひご覧ください。また、インスタグラムや500pxでも写真を投稿しておりますので、そちらも併せて覗いてみてください。

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