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2019年12月の1周目に、LLPsはパートナーさんと一緒に養老渓谷へ行ってきました。その時の紅葉状況を、写真をお見せしながらおしらせします。また、紅葉時期でなくても楽しめる粟又の滝周辺をトレッキングするのに最適なアクセス方法や駐車場情報をご紹介します。
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粟股の滝や養老渓谷のgalleryをアップしました。よろしければ観ていってください。↓↓
2019年に訪れた秩父周辺の紅葉galleryはこちら。↓↓
養老渓谷は、千葉県夷隅郡大多喜町から市原市朝生原あたりに広がる渓谷です。東京湾アクアラインを使用する際は、圏央道「市原鶴舞IC」で降りるのが近いです。そこから国道81号線を南へ下っていくとまずは養老渓谷駅が見えます。(下図右側に養老渓谷駅があります)
こちらには1日400円の駐車場があります。養老渓谷駅最寄りの駐車場のため、電車を撮るには最適ですが、ここから養老渓谷へはかなり距離があるためオススメしません。体力に自信のある方はのんびりトレッキングされてもよいかもしれません。LLPsは体力が皆無なので、さらに国道を南下していきます。
養老渓谷駅から少し南下していくと、左右にポツポツと駐車場が見えます。どこも1日500円程度なので、混雑時や渓谷をトレッキングされたい方はこちらの駐車場を利用するのもありです。しかし、まだまだLLPsにとっては遠いため、さらに国道南下していきます。
国道178号線に代わる交差点近くに養老渓谷観光センターが左側に見えてきますが、さらに南下していきます。
国道178号線になると、細い道になることもありますが、車同士がすれ違う分にはほとんど問題ありません。しかし、有名な観光地ですので、たまに大型の観光バスが来ることもありますので、運転は慎重に。
養老渓谷駅から15分ほど車で行くと、「滝見苑」という旅館が見えてきます。こちらの旅館の隣に駐車場への入り口があります。
駐車場入り口から登ったところに広めの駐車場があります。この駐車場が粟又の滝最寄りの駐車場になります。こちらの駐車場も1日500円で停めることができ、又滝見苑で日帰り温泉も楽しめます。大人一人1,200円で温泉に入ることができ、タオル付きなので手ぶらでも楽しめます。汗をかいてもさっぱりして帰れる最高のロケーションです。
滝見苑の詳しいご利用方法は、公式サイトを参考にしてください。
滝見苑公式サイトを見る
粟又の滝までは、旅館向かいにある細い道を下っていきます。
駐車場からは10分もかからずに粟又の滝を拝むことができます。
あまりトレッキングしたくない方には滝見苑隣の駐車場は最高のロケーションです。
また、近くには旅館がたくさんありますし、木更津の方面やさらに南下した館山市周辺には多くの旅館やホテルがあります。
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