デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
実際にバルミューダの公式オンラインショップ限定カラーのグレー ランタンを購入してみたので、夜でも読書できる明るさか調べてみました。
カタログ値195ルーメンの明るさは、だてではありませんでした。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
graphic:バルミューダ公式サイトより引用
先日調べてみたバルミューダのランタンを実際に購入して明るさを確認してみました。
キャンプライトにも良さそう!バルミューダのランタン グレーカラーもチェック
結論としては、夜でも本の近くにランタンをおけば、問題なく読書もできることがわかりました。
元々、バルミューダのランタンは強力な明るさを売りしているわけではありません。
ろうそくのように揺れる灯りを再現していたり、光量に合わせて色温度が自動で変わる便利な機能性が特徴の癒しランタンです。
ですが、実際に使用するとなると、その明るさは気になるところかと思います。
実際に使用してみた感想も含めてレビューしてみます。
光量が少ない時は暖色系
光量が多い時は白色系
光量が少ない時は暖色系
光量が多い時は白色系
バルミューダのランタンは、光量を大きくすると、自動で色温度がオレンジから白色へと変化します。
また、バルミューダのランタンの最大光量は約195ルーメンです。
白色の光は、読書をする際に文字が見えやすくなります。
実際に、本の隣にランタンを置いてみましたが、机の上にランタンを置けば、文字は問題なく読むことができるほどの光量がありました。
バルミューダのランタンの特徴として、光量が少ない時はろうそくの炎が揺らぐように、不規則に光が強くなったり弱くなったりします。
しかし、光量がある程度強い状態ではこのような揺らぎの表現はなく、一定の光が灯ります。
光が不規則に強くなったり弱くなったりすると読書や作業がしづらいので、その辺りは自動で調節してくれるのはありがたいかと思います。
graphic:バルミューダ公式サイトより引用
バルミューダのランタンのカラーは、ブラック。ホワイト、グレーの3色ありますが、どれもモダンでキャンプ等のアウトドアでも家庭で使ってもオシャレな印象です。
シンプルさデザインで、ボタン類も光量調節のつまみが1つ付いているだけです。
また、背面には充電用のUSB端子がついています。
バルミューダのランタンには、充電用のアダプターとUSBケーブルが付属してきます。
アダプターには、バルミューダのランタンのロゴがあります。こんな細かなところにも配慮が行き届いています。
底面には交換式のバッテリーを収納する部分が見えます。
バルミューダのランタンの側面にはるUSB端子は、フタ等がなく剥き出しの状態です。
雨の日の屋外では、特にUSB端子を濡らさないよう注意して使うようにする必要があります。
ちなみに、充電に使用するUSBケーブルは、USB-A – micro USB端子のものが付属してきました。
バルミューダのランタンnには、収納袋は付属してきません。
ガラス部分に傷がつかないよう、ちゃんとした収納袋が欲しいところなので、キャンプ等のアウトドアで使用する際は、その運搬や収納のために収納袋をあらかじめ購入しておくと良いと思います。
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バルミューダのランタンは、キャンプ等の夜に読書するにもぴったりのランタンです。
バルミューダのランタンはLEDライトのため、テント等密閉された場所でも問題なく使用できます。
また、ガスが出ている音や燃えるも音も当然ないので、音を心配する必要もありません。
どこでも使えるのはLEDライトの特徴でもあります。
明るさは大光量のLEDライトと比較すれば弱いですが、読書する分には申し分ない明るさでした。
キャンプでも家庭でも使えるオシャレなLEDライトをお探しの方には、バルミューダのランタンが特におすすめです。
バルミューダ公式サイトはこちら。
https://www.balmuda.com/jp/lantern/
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