デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
今回ご紹介するGrower’s cup(グロワーズカップ)のCoffee brewer(コーヒーブリュワー)は、コーヒー豆をミルで挽いたり、ドリッパーやフィルターを用意する必要はありません。必要なものはお湯だけです。また、再利用可能とも言われていますが、実際に再利用してみた感想も含めてレビューします。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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この記事では、
におすすめの、「グロワーズカップのコーヒーブリューワー」をご紹介します。
グローワズカップのコーヒーブリューワーなら、お湯を専用の袋に入れるだけで簡単にコーヒーを淹れることができます。
このコーヒーブリューワーなら、コーヒー豆をミルで挽いたり、ドリッパーやフィルターを用意する必要はありません。
コーヒー豆はすでに袋にひかれた状態で入ってるので、必要なものはお湯だけです。
コーヒーを淹れた後、片付けも必要ありません。
ゴミ箱にコーヒーブリュワーの袋ごと捨てるだけです。
どうしてもコーヒーを淹れると豆の処理が必要になりますが、コーヒーブリューワーならゴミ処理も簡単です。
さらに、このコーヒーブリューワーの袋は再利用可能なので、自分の好みのコーヒー豆を袋に保管しておけば、好きな時に簡単にコーヒーを淹れることができます。
実際に再利用してみたので、その感想も含め、コーヒーブリューワーの使用感をまとめます。
コーヒーを淹れると、コーヒードリッパーを洗ったりコーヒー豆の後片付けが必要になります。
炊事場やゴミ捨て場までに距離があるキャンプ場等では、洗い物やゴミ捨てが面倒に感じることがあります。
グロワーズカップのコーヒーブリュワーなら使い終わったら、注ぎ口にフタをしておけば水が漏れることもないですし、そのまま捨てることができるので、ドリッパーを洗うといった手間も省くことができます。
このコーヒーブリュワーの中には、すでにコーヒー豆の入ったフィルターがあります。
このコーヒー豆に少量のお湯を注いでコーヒー豆を蒸らし、お湯を適量追加して2~6分待てば、美味しいコーヒーが完成します。
また、1度使用したコーヒーブリュワーは、コーヒー豆を捨てた後、フィルターをすすぎ洗いしてからしっかりと乾燥させれば、何度でも再利用することが可能とされています。(フィルターや外側の袋が破れる等しなければ)
外側の袋はお湯の量を確認できる小窓がついており、お湯の量を調整すれば、濃いコーヒーもマイルドなコーヒーも簡単に作ることができます。
そして、外側の袋には注ぎ口がついていますが、ここはフタをできるような構造になっています。
このフタがあることで、保温効果と持ち運びやすくなっています。
グロワーズカップからは5種類のコーヒー豆がラインアップされています。
原産地別に、ブラジル、グアテマラ、エチオピア、コロンビア、ホンジュラスの5種類です。
また、それぞれ3パックセットのお得な商品もあります。
単体で購入するよりも安くなっているので、飲み比べしたい時や買いだめするときは、セットを購入する方がお得です。
実際に、いくつかこのコーヒーブリュワーを購入してみました。
袋の大きさは高さ約190mm、横幅は約160mm、厚みは約10mmあります。袋は開けなくてもほのかにコーヒーの香りがし、気分を高めてくれます。
コーヒーブリュワーの袋上部を開けると、フィルターにコーヒー豆がすでにセットされた状態を確認できます。しかし、開口部は狭目にできているため、お湯を入れる際は口を広げてから入れることをオススメします。
まずはコーヒー豆を蒸らすために少量のお湯を入れてみます。
実際のお湯を入れる量は、袋側面にラインが記載されているので、好みに応じて、マイルド、普通、濃いめになるお湯の量を入れます。
2~6分待てば出来上がりです。
待ち時間を調整することでも味の濃さを調整できます。
私は間をとって4分ほど待ちました。
これは好みもあると思いますが、私は風味や味がしっかり出ており、美味しいと思いました。
何より洗い物がないので、コーヒーを楽しむ時間も伸びていいと思います。
グロワーズカップはデンマーク発のブランドのためか、同じくデンマーク発のブランドであるNordiskともコラボした商品があります。
使用後もフィルターを洗浄し、乾燥させれば再利用可能ということでしたが、キャップの部分までしっかりと洗っても、以前のコーヒー前の粉がどうしても若干残ってしまいました。
また、お湯を注ぐ開口部分は一度開けるとジップロックのようなロック機能があります。しかし、キャンプで使用した後は周りのものが汚れないように、結局別の袋に入れて持ち帰ることになります。
一度の使い切りで使う分にはそのまま袋ごと捨ててしまえば良いですが、再利用することを考えると、若干手間が必要になります。
再利用回数は、衛生面を考えると2、3回ほどかと思います。
しかし、再利用しないのであれば、コーヒーを淹れた後そのまま捨てれば良いので洗い物が減り、コーヒー豆の処理もしなくて済むので、キャンプでのコーヒーにも使い勝手が良いかと思います。
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