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テーブルの高さや使い方に合わせて座面高さを調節できるColeman(コールマン)の便利アウトドアチェア「ツーウェイキャプテンチェア」をご紹介します。テーブルの高さに合わせてイスをたくさんお持ちの方必見です!
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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graphic:コールマン公式サイトより引用
この記事でご紹介するコールマンのツーウェイキャプテンチェアは、
①税込8,000円程度で購入できる
②座面高を使う場面に合わせて変更できる
③折り畳んでコンパクトに収納できる
ことが特徴のアウトドアチェアです。
テーブルの高さや使い方に応じてイスの高さを決めることが多いアウトドアチェアですが、ツーウェイキャプテンチェアであれば、テーブルの高さに応じてイスの高さを変えれば良くなるので、今持っている多くのテーブルに対しても、ちょうど良い高さのイスとして使うことができると思います。
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graphic:コールマン公式サイトより引用
ツーウェイキャプテンチェアの値段は、税込7,980円となっています。(2020年10月公式サイトより)
この値段はコールマンのアウトドアチェアの中でも、ちょうど中間ぐらいで、高くもなく安くもないお値段です。
コールマンのアウトドアチェアの中には、2,500円ほどのものから15,000円ほどのものまで幅広く取り扱っています。
しかし、以下の特徴から、1脚で座面高さの異なるチェア2脚分の役割を果たしてくれるので、使い勝手やコスパは良いとも言えます。
ツーウェイキャプテンチェアの仕様は以下のとおりです。
graphic:コールマン公式サイトより引用
ツーウェイキャプテンチェアの脚は、座面高さを31cmと48cmの2段階に調節することができるようになっています。
私なりの、ちょうど良いイスとテーブルの高さの組み合わせについては、私が実際に使っているイスとテーブルの組み合わせを参考にしていただければと思います。
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座面高31cmは、いわゆる「ロースタイル」なキャンプスタイルにぴったりの座面高です。足を伸ばしてゆっくりと座ることができるので、リラックスしたい時に便利な高さです。
また、座面高48cmは膝をまげてしっかりと座るときに便利な高さです。
食事を取る際やテーブルでの作業等にはちょうど良い高さかと思います。
また、ツーウェイキャプテンチェアの使用時の高さも、座面を下げた場合は67cm、座面を高くした場合でも84cmなので、シェルターやテント内でも邪魔にならずに使用しやすいと思います。
graphic:コールマン公式サイトより引用
ツーウェイキャプテンチェアの収納時のサイズは、幅20cm、奥行き20cmで、高さ(長さ)は座面を低くしていると66cmに、座面を高くしていると83cmのサイズで収納することができます。
以前紹介したヘリノックスの大人気アウトドアチェア「タクティカルチェア L(収納時サイズ幅11cm、奥行き14cm、高さ42cm)」や「タクティカルチェア ツー(収納時サイズ幅15cm、奥行き15cm、高さ46cm)」と比較すると収納時サイズは一回り大きいです。
一方で、スノーピークのTake!チェアロングの収納時のサイズは、幅10cm、奥行き15cm、高さ128cmなので、ツーウェイキャプテンチェアは高さについては約半分ほどのサイズで収納することができます。
ヘリノックスのタクティカルチェア L、タクティカルチェアツー、スノーピークのTake!チェアロングの比較はこちらの記事で行っています。
実際に購入し、使ってみた感想も書いていますので、購入の参考にしていただけると嬉しいです。
スノーピークとヘリノックスの人気アウトドアチェア3つを徹底比較!実際に使ってみた!
graphic:コールマン公式サイトより引用
ツーウェイキャプテンチェアは、2段階の座面高調節機能が便利なアウトドアチェアです。
収納もある程度コンパクトで、値段も高すぎないので、キャンプで使うテーブルの高さが明確に決まっていらっしゃらない方にもおすすめです。
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