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にんじんキャンプブログ

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ポータブル電源を使ってベランピングでPS4を動かしてみた

2020年10月27日 by にんじん コメントを書く

 
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外出自粛の中で、なんとか外で遊べないかと考えた結果、suaokiのポータブル電源G500を使って電源を確保することで、外でPS4を起動させることができないか実験してみました。その時の環境や注意点をまとめてみました。リモートプレイではない、PS4本体を起動させて遊んでみました。

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目次

目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。

  • ベランピングでもPS4
  • 使用した機材について
  • 準備:G500にコンセントを挿す
  • 準備完了:電源を入れてみる
  • ポータブル電源の選び方
  • 結論:ちょこっと遊ぶなら問題なし
 

ベランピングでもPS4

私は今年になってベランピングを初めてみましたが、suaokiのポータブル電源G500を使うことで、バッテリーを気にせずパソコンやiPadを使っています。そんな中、G500の能力を最大限に発揮させてみようと思い、もう少し消費電力の大きなものを動かしてみようと考えました。

そこで選んだのが「PS4」です。最近ではPS4もリモートプレイにより、スマホ等でも遊ぶことができましたが、動きの速いゲーム等ではその遅延が気になるところ。また、遊ぶためには通信が必要になるため、そのデータ量もかなり大きいことが予想されます。

そんな問題を解決する方法は、PS4を外へ持ち出すことです!外でも電源を確保すればPS4で遊ぶことができます。しかし、その消費電力の大きさから、ポータブル電源から給電できる電力の大きさに注意する必要があります。

今回は、実際にsuaokiのG500でPS4を起動できたのか、PS4で遊ぶためにはどのようなポータブル電源が必要なのかをご紹介します。

 

使用した機材について

今回使用したのは、

①PS4
②suaoki G500(ポータブル電源)
③cocopar 15.6インチ(モバイルディスプレイ)
です。

①のPS4については、私が持っているのはPS4 500GB(ジェットブラック)です。PS4はPro版とそうでないものの2種類あります。私はあまりゲームをやらないので、低価格だったPro版でない方を購入していました。

SONY
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB
(CUH-2200AB01)

 4.6/5

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②のポータブル電源G500については別記事で詳しくレビューしていますので、こちらを参考にしてみてください。

ポータブル電源をベランピングで使ってみたら、やっぱり快適だった

電力を考えるとコスパはポータブル電源の中では良い方かと思います。G500以外のポータブル電源についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

ポータブル電源の選び方徹底解説!欲しいポータブル電源がきっと見つかる18選

suaoki
ポータブル電源 G500 500Wh

LLPsも使用しているのが、こちらのsuaokiのG500です。急速充電に対応したUSBポートが二つあるので、USB充電対応の電化製品との相性は抜群です。

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③のモバイルディスプレイは、パソコンのセカンドディスプレイ用に以前購入した物を使用しました。フルHD対応のため、4Kほど画面はキレイではありませんが、パソコンで調べ物をしたり、記事を書くくらいの作業であれば全く問題なく使用できていました。15インチ以上あるので、画面も小さすぎず、大きすぎないので、ディスプレイの場所を変えたいときも簡単に作業できます。

cocopar
モバイルディスプレイ
15.6インチFHD1920x1080

 4.1/5

4.1(158件のレビュー)

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準備:G500にコンセントを挿す

準備といってもPS4とモバイルディスプレイのコンセントをG500に挿すだけなのであっという間です。今回はそれぞれAC電源を使用しました。

PS4とモバイルディスプレイとの接続にはPS4に付属していたHDMIケーブルを挿します。cocoparのモバイルディスプレイは、HDMIポートが2つあるのでどちらかに挿します。今回は「HDMI1」に挿しました。

そしてcocoparに電源コードを挿し、コンセントをG500のACポートに挿します。

次にPS4のコンセントを同じくG500のACポートに挿します。G500はACポートが2つあるのでこのように2つの電子機器を動かす際にかなり便利です。

 

準備完了:電源を入れてみる

準備が完了したら早速電源を入れてみます。順番としては、まずG500の電源を入れて、PS4とモバイルディスプレイ両方に電気を供給します。そのあとで、PS4とモバイルディスプレイの電源を入れてみたときに、ちゃんと起動すれば成功です。

G500の電源を入れ、PS4とモバイルディスプレイの電源を入れてみます。

「PS4」のマークが!起動は成功です!

それぞれ起動してみた時の消費電力は、60w弱で推移していました。

実際にゲームを起動させてみます。今回は「fall out 4」というゲームを起動させてみます。

問題なく起動し、遊ぶことができました!

問題なくゲームをプレイすることができました。ゲーム中の消費電力を見てみると、80w前後で推移していました。

 

ポータブル電源の選び方

正直実験をする前から動くだろうとは思っていましたw suaokiのG500の定格出力は300wあります。PS4の最大出力が250wで、モバイルディスプレイの消費電力は約10wのなので、合計しても300wには届きません。なので、PS4とモバイルディスプレイを同時に起動させてゲームをプレイしたいのであれば、「定格出力が300w以上」のものを選ぶと良いと思います。

しかし、2点注意点があります。

1点目として、ポータブル電源の多くはAC電源とDC電源両方を使用できますが、AC電源、DC電源それぞれに最大定格出力が定められている場合がほとんどです。例えばG500を確認すると、AC電源は300w、DC電源は18wが最大出力とされています。PS4はAC電源ポートが必要になりますが、モバイルディスプレイの中にはUSBポートでも使用できるものもあります(スマホ用のモバイルバッテリーで起動させることができるものもあります)。そのようなモバイルディスプレイをUSBポート(DC電源)から確保しようとすると、消費量の大きなモバイルディスプレイの場合、電力不足に陥ることがあります。なので、必ず「使用するポートでの定格出力」の大きさを確認するようにしましょう。

2点目はポータブル電源のバッテリー容量です。suaokiのG500はその名の通り、容量は500wあります。今回の実験でプレイした「fall out 4」の消費電力は、大体80wほどで推移していました。これを単純計算すると、500wのG500では約6時間ほどプレイができることになります。もちろん消費電力は増減することがあるので、実際のプレイ時間は異なるかと思います。また、PS4の最大電力は250wになるので、最悪2時間も遊べない場合があります。長時間プレイしたいということであれば、かなり容量の大きなポータブル電源が必要になります。

suaoki ポータブル電源 G1200 1200Wh 

今までのものは大容量とは言っても、定格出力が500Wまでだったため、使用できる電化製品にも限りがありました。そんな中、定格出力1000W、瞬間最大出力2000Wの最強ポータブル電源が発売されました。それが、suaokiのG1200です。これさえあれば、かなり多くの電化製品を動かせます。このポータブル電源で動かない電化製品は、現状ポータブル電源で動かすことはできません。容量も1200Wあり、まさに2020年2月時点では最強のポータブル電源です。

ポータブル電源の選び方徹底解説!欲しいポータブル電源がきっと見つかる18選

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結論:ちょこっと遊ぶなら問題なし

結果として、PS4とモバイルディスプレイ両方を同時に起動させ、ゲームをプレイすることができました。何時間もPS4で遊ぶことは難しいですが、2~3時間ちょこっと遊ぶくらいならsuaokiのG500は最高の選択肢です。

外出自粛であまり外に出られないという方も、ベランダで外の空気を感じつつ、ガッツリとPS4でゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。

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PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB
(CUH-2200AB01)

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