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graphic:ヘリノックス公式サイトより引用
ヘリノックスからテレワークにも便利にどこでも使えるバッグにテーブルがセットになった「タクティカル フィールドオフィス M」が発売になりました。
タクティカル フィールドオフィスのバッグは、単にテーブルの収納バッグというわけではなく、バッグ内にパソコンを始め、キャンプギアも入れておくことができるほどのサイズです。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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ヘリノックスからテレワークにもソロキャンプにも便利なバッグとテーブルがセットになった「タクティカル フィールドオフィス M」が発売になりました。
タクティカル フィールドオフィスは、
①バッグとテーブルがセットになった、
②バッグは30Lほどのたっぷり容量で、
③耐荷重50kgのタフなテーブルで、
④豊富なデイジーチェーンで自分好みにカスタムできる
バッグ兼テーブルです。
値段も同じくヘリノックスのタクティカルテーブルと比較すれば、若干高い程度なので、バッグとテーブルをそれぞれ揃えるくらいなら、これ1つで完結するタクティカル フィールドオフィスの方が便利かと思います。
今回は、タクティカル フィールドオフィスの仕様をチェックします。
実際に手元に届いたので、使用感をレビューしました。
私的には、キャリーカートに乗せて使うのがお気に入りです。
ヘリノックスのタクティカルオフィステーブルは小型ワゴンにもなる
graphic:ヘリノックス公式サイトより引用
タクティカル フィールドオフィス Mはバッグの横にテーブルを装着できる、今までにない斬新なデザインです。
テーブルは単体でも使用できるので、バッグだけ持ち運ぶこともできます。
また、テーブルの高さは、骨組みの組み方によって2段階に調節できます。
バッグの周りには骨組みが組まれているので、キャンプギア感が強い印象を受けます。
graphic:ヘリノックス公式サイトより引用
テーブルを収納したサイズは、幅40cm、奥行き20cm、高さ39cmとなるので、バッグの容量は大体30Lほどにはなるかと思います。
また、40cm×20cm×39cmタクティカル フィールドオフィスのバッグは四角形なので、デッドスペースが少なく収納スペースがしっかりと確保されています。
タクティカル フィールドオフィスのテーブルの使用時の大きさは、幅40cm、奥行き59mcm、高さ39cmになります。
収納時サイズから考えると、タクティカル フィールドオフィス Mのテーブルの天板のサイズは、大体幅39cn、奥行き39cmほどの正方形に近い形になりそうです。
テーブルにパソコンを置いたり、ソロキャンプであれば十分な広さかと思います。
graphic:ヘリノックス公式サイトより引用
バッグは、ヘリノックスのタクティカルシリーズで使用されているようなしっかりとした600Dポリエステルが使われています。
また、バッグ側面にはほぼ半分はデイジーチェーンが施されているので、お持ちのキャンプギアやヘリノックスの小物入れ等を装着させることができるので、カスタムによって自分好みのバッグにすることができます。
タクティカル フィールドオフィス Mの仕様をまとめました。
使用時サイズ (幅・奥行き・高さ) | 40cm×59cm×39cm |
収納時サイズ (幅・奥行き・高さ) | 40cm×20cm×39cm |
テーブル高さ | 39cm |
重量 | 2120g |
テーブル耐荷重 | 50kg |
フレーム素材 | 金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ |
バッグ素材 | 600Dポリエステル |
テーブル素材 | ABS |
表面加工 | フレーム(アルマイト) |
値段 | マルチカモ 25,400円 コヨーテ、ブラック、グリーン23,400円 |
タクティカル フィールドオフィス Mのカラーは、コヨーテ、ブラック、マルチカモ、グリーンの4色展開です。
マルチカモのみ25,400円で、他のカラーは23,400円となっています。
タクティカル フィールドオフィス M コヨーテ
タクティカル フィールドオフィス M ブラック
タクティカル フィールドオフィス M マルチカモ
タクティカル フィールドオフィス M グリーン
タクティカル フィールドオフィス Mは、オフィステーブルとして使うことも、ソロキャンプのテーブルとしても使い勝手の良いサイズと機能性を持っています。
バッグは単にテーブルを収納するためのものではなく、キャンプギアや仕事道具をしまうための専用のバッグとして使用できるのもポイントです。
タクティカル フィールドオフィス Mのテーブルの設置も足を装着するだけの簡単設計なので、テーブルを設置すればどこでも仕事やキャンプができそうです。
私は、タクティカル フィールドオフィス M コヨーテを実際に購入してみました。
キャリーカートを使うことで、簡単にタクティカル フィールドオフィス Mをワゴンに変身させることができました!
おすすめのキャリーカートも紹介していますので、参考にしてみてください。
ヘリノックスのタクティカルオフィステーブルは小型ワゴンにもなる
ヘリノックス公式サイト
https://www.helinox.co.jp/product/tactical/table/detail/402/
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