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第4世代iPad Proの2眼カメラに対応した保護フィルムが発売されていたので貼ってみました。しっかりと保護してくれそうな反面、気になるところがあったのでレビューします。参考になれば幸いです。
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第4世代iPad Proは2眼カメラになり、出っ張りが増えたことによるカメラレンズへの対策もしっかりしたいところ。LLPsが調べたところ、2020年5月現在、多くの保護フィルムが発売されていたので、その中から1つ購入して実際に貼ってみました。
その際気づいたことや貼る時に注意すべき点をお知らせします。
SHENZHEN ZHONGYUAN TECHNOLOGY CO. LTD
iPad Pro 11 2020 カメラフィルム(3枚セット)
5.0(15件のレビュー)
今回LLPsが購入したフィルムは「SHENZHEN ZHONGYUAN TECHNOLOGY CO. LTD」社の第4世代(2020年)iPad Pro用のレンズ保護フィルムです。第4世代iPad Proは、11インチと12.9インチがありますが、どちらもカメラ部分の大きさは共通のため、どちらのサイズのiPad Proにも使用できます。
パッケージはこのような感じです。
英語と日本語の表記があり、「中国の怪しい日本語」ではなく、普通の日本語でしたw
今回購入したレンズ保護フィルムは3枚入りのものを購入しました。レンズ保護フィルムだけが3枚入っているんだろうと思って開封してみましたが、レンズ保護フィルムのほか、レンズを拭くためのクロス、ホコリを除去するためのシール類も3セットずつ入っていたのはありがたかったです。
簡単な説明書も入っており、英語と日本語それぞれ表記されていました。
レンズ保護フィルムの大きさは縦横2.5cmの正方形で、第四世代iPad Proのカメラ部分にピッタリと合います。また、レンズ保護フィルムの厚さは0.15mmで厚みは全く増えないので、多くのiPad Pro保護カバーが使用できると思います。現在LLPsが使用しているMagic Keyboardも問題なく使用できています。
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レンズ保護フィルムの外観はこのような感じです。第4世代iPad Proのカメラが2眼になっていることから、レンズ部分は上下に2箇所あります。その他LiDARスキャナ部分もしっかりと保護されるようになっています。
また、レンズ部分の縁が黒くなっているのがわかるかとおもいます。これは、フラッシュによる適切な明るさを調節するための仕様だそうで、この黒い部分がないと写真が白とびしやすくなってしまうそうです。LLPsが購入したこちらのレンズ保護フィルム以外の保護フィルムを購入する際は、カメラに影響しないかも念のため確認した方が良いかと思います。
フィルムには、日本国内最大手のガラスメーカー旭硝子せいの強化ガラスが使用されています。透過率も99%以上で、カメラで撮影する写真への影響は全くありませんでした。
品質は問題ないと思いますが、貼る時に注意点があります。
レンズ保護フィルムをフィルムの台紙から剥がす際に、接着面が台紙から剥がしにくいということです。保護フィルムの下に接着面がセットになっている構造のため、フィルムを台紙から剥がす際は台紙を丸めて剥がさずに、爪等尖ったものでしっかりと接着面ごと剥がすと良いと思います。ちなみにLLPsは一度剥がすのに失敗し、保護フィルムと接着面の間にホコリが入ってしまったので、結局2枚の保護フィルムを使ってしまいましたw
今回LLPsが購入したレンズ保護フィルムは、3枚入りで1,400円ほどでした。他のレンズ保護フィルムは1枚で1,000円前後、2枚入りで1,300円前後のものが多いことを考えると、圧倒的にコスパが良いと思います。
iPad Proをお使いの方の多くは、iPad Pro本体はカバーをつけて保護されているかと思いますが、レンズ部分は剥き出しのままで使用している方がほとんどではないでしょうか。
レンズが傷つく前に、保護しておくことをおすすめします。
SHENZHEN ZHONGYUAN TECHNOLOGY CO. LTD
iPad Pro 11 2020 カメラフィルム(3枚セット)
5.0(15件のレビュー)
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