デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
以前より発売されていたTAKI BE CANが進化して登場しました!
今までにないガラス扉のある焚き火ギアで、テント内や近くにおいても火の粉が飛び散る心配がほとんどありません。
焚き火の美しさをどこでも楽しめます。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
今までは焚き火の火の粉が舞うことを恐れてテントやタープ近くで焚き火をするのを控えていたり、火の粉に強いような高価なテントやタープを買おうか迷っていた方必見です!
TAKI BE CANの魅力はなんといっても大きな耐熱ガラスから見る美しい焚き火を眺めることにあります。
また、TAKI BE CANのガラス扉を閉めれば火の粉が舞う心配がないので、テントやタープ近くでも焚き火を楽しむことができます。
そして、焚き火台の醍醐味の一つである焚き火料理ももちろんできます。それどころか、TAKI BE CANの内部には専用の網も付属してくるので、これを使えばTAKI BE CANでピザを焼いたり、ダッチオーブンを使った本格的な料理を楽しむことができるのは、なかなか他の焚き火台にはないTAKI BE CANの特徴です。
発売当初は専用サイトでの購入のみでしたが、今ではAmazon等大手ECサイトでの購入も可能です。
カラーリンクもキャンプの雰囲気を邪魔しないシックなものが揃っています。
焚き火での料理や暖を取るのにぴったりの焚き火台「TAKI BE CAN」をご紹介します。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
TAKI BE CANはなんといってもその外観が特徴的です。
TAKI BE CANの外観は、焚き火台ともストーブとも異なるおしゃれでスタイリッシュな印象を受けます。
前面のガラスが扉になっていて、ここから薪をくめます。
TAKI BE CANのカラーはベージュ、ブラック、瀬戸内ブルー、オリーブグリーンの全4種類。
全てホーロー加工が施されているので、高温にもしっかり耐えてくれそうです。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
TAKI BE CANの両側面には、空気を取り入れる火力調整窓がついています。
前面のガラスを閉めれば、この部分から入る空気量を調整することで、TAKI BE CANの内部の温度をコントロールできるので、ある程度料理にあった火力調節ができるのも、他の焚き火台にはない特徴です。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
焚き火台といえば、焚き火料理!という方もいらっしゃると思います。
TAKI BE CANであれば、TAKI BE CAN内部に網を置くことで、ピザやダッチオーブン料理を楽しむことができます。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
また、TAKI BE CANの天板は300度近くまで高温になるので、ここのスキレットを置けば、焚き火だけで多くの料理ができます。
ストーブでの料理も、焚き火料理もTAKI BE CAN1つで楽しむことができそうです。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
ティピー型(三角形)のテント内に薪ストーブを入れて冬場に暖をとっていらっしゃる方を目にしますが、TAKI BE CANでも同様にストーブとしての昨日も果たしてくれます。
標準でえんとつ部分は3つ煙突パーツと煙突トップが付属してきます。
そのまま使うと高さやは147cmほどになるので、ソロテント等、高さの低いテントであればそのままでもストーブとして使うことができます。
それよりも高いテントの場合、別売りの煙突延長パーツを使えば、煙突トップをテント外に出すことができるようになるので、多くのテントでもストーブとして使うことができるようになります。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
私はソロ・デュオ(2人)デイキャンプが中心です。
そんな私にもTAKI BE CANは合うか?特に収納時のサイズが気になるところです。
結論から申し上げますと、収納時サイズは全然問題なさそうです!
TAKI BE CANの収納時サイズは、幅27cm、奥行き42cm、高さ37cmになります。
例えば、私が持っているトヨトミのレインボーストーブの大きさは、幅38cm、奥行き38cm、高さ48.5cmほどあります。
TAKI BE CANのサイズが小さいだけでなく、レインボーストーブが円柱型なのに対し、TAKI BE CANは長方形をしています。
これにより、収納時もデッドスペースができにくく、他のキャンプギアの積載の邪魔になりにくそうです。
graphic:IRON FIELD GEAR公式サイトより引用
ただし、TAKI BE CANの重量は結構重いです。
TAKI BE CANの重量は、約15kgほどあります。
これはレインボーストーブの約6kgの2倍以上になります。使わない煙突パーツを減らせば少しは軽くなるかもしれませんが、スチールがガラスを使っていることもあり、かなり重そうです。
サイズが小さいといっても、バイクに載せることは難しそうですし、長時間持って歩くことも難しそうです。
この辺りは車での移動やオートキャンプが中心の方には問題ないかとは思います。
私が使っているレインボーストーブより小さいのであれば、車への積載も問題ないでしょうし、車の積載スペースも有効活用できそうです。
1台で焚き火台にもストーブにもなるおしゃれで便利な焚き火台TAKI BE CANですが、気になるのはそのお値段。
2020年10月現在、アマゾンで調べたところ、税込で約75,000円ほどでした。
焚き火台一式とストーブをそれぞれ買うことを考えれば、TAKI BE CANがそこまで高額というわけではないですが、キャンプギア単体としては、やはりそのお値段が気になるところ。
Amazonではよくセールを行っているので、その時を狙って購入してみるのもありかも!?w
IRON FIELD GEAR公式サイトはこちら
https://tifg.jp/product/taki-be-can/
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