キャプテンスタッグから発売されているソロキャンプ用カマド スマートグリルのB5型とB6型を購入してみたので、その違いを比較してみました。
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目次
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
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キャプテンスタッグのカマド スマートグリルB5型とB6型の比較
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カマド スマートグリルB5型とB6型のスペック上の違い
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カマド スマートグリルパッケージと内容物の比較
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カマド スマートグリル収納時の大きさの比較
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カマド スマートグリルの組み立て方の比較
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カマド スマートグリルの設営時の機能美
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カマド スマートグリルのAmazon限定カラーあり
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交換用焼き網は公式サイト以外で購入を
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ソロキャンパーやデュオキャンパーにおすすめのグリル
キャプテンスタッグのカマド スマートグリルB5型とB6型の比較
今回の記事は、ソロキャンプで使える小型のグリルを探していらっしゃる方必見です。
私は、主にパートナーさんとのデュオデイキャンプやソロデイキャンプを初めて2年目になります。
まだまだ初心者ですが、記事の作成を通じてキャンプギアの情報を集めています。
私と同じくキャンプ初心者の方やデイキャンプで使えるキャンプギアをお探しの方は、ぜひサイトを見ていってください。
キャプテンスタッグのソロキャンプにぴったりな小型折りたたみグリル「カマド スマートグリル」を実際に購入してみました。
カマド スマートグリルには、大きめサイズの「B5型」と、小さめサイズの「B6型」の2サイズが発売されています。
せっかくなので、2サイズそれぞれ購入してみてたので、そのサイズの比較をしてみました。
ソロキャンプやデイキャンプで使ってみたい方の、参考になれば嬉しいです。
カマド スマートグリルB5型をキャプテンスタッグ公式サイトで探す場合はこちら。
カマド スマートグリルB6型をキャプテンスタッグ公式サイトで探す場合はこちら。
カマド スマートグリルB5型とB6型のスペック上の違い
カマド スマートグリルのそれぞれのスペックは以下のとおりです。
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カマド スマートグリルパッケージと内容物の比較
パッケージの雰囲気はほとんど同じです。
二つ並んでいれば大きい方が「B5型」で、小さい方が「B6型」と簡単にわかります。
しかし、実店舗でどちらか一方しか陳列されていなかった場合は、注意深く大きさの表記は確認した方が良いかと思います。
カマド スマートグリルのB5型とB6型では、使用時のサイズや収納時のサイズ、十両には違いがありますが、写真で見ていただくとわかるとおり、ゴトクや炭受け等のパーツの構成は同じになっていますので、使い方に違いはありません。
カマド スマートグリル収納時の大きさの比較
収納袋の大きさは、B5型とB6型で結構違いました。
どちらもしっかりとしたファブリック素材でした。
カマド スマートグリルがステンレスの頑丈なものなので、他のキャンプギア等を傷つけないためにも、こちらの収納袋に入れておけば安心です。
カマド スマートグリルの組み立て方の比較
graphic:カマド スマートグリルB6型の付属パーツ。全て広げても収納袋以外はTakibi My テーブルに全て収まります。
graphic:カマド スマートグリルB5型の付属パーツ。全て広げてると、Takibi My テーブル上には重ねないと広げられないほど各パーツが大きいです。
カマド スマートグリルの組み立て方は同じです。
側面になる本体(壁)を立てて、炭受けを本体の差し込み穴に挿し、その上に目皿を置き、ゴトクとバーベキュー網を本体の溝にセットすれば設置完了です。
本体は、それのみでも自立するので設置しやすいです。また、目皿等その他のパーツも穴や溝に差し込むだけのシンプル設計なので、設営に工具は必要ありません。
設営の容易さは、時間がなくてもサッと設置や後片付けができるのでメリットになります。
カマド スマートグリルの設営時の機能美
カマド スマートグリルB5型は設営するとその大きさから本格的なソロ用バーベキューコンロになります。
炭受けパーツが大きいので、固形燃料の置く位置によって火力を調節することができそうです。また、長めの枝等も入れやすいのもメリットです。
一方でカマド スマートグリルB6型は、コンパクトな見た目でテーブル上で設置のスペースを取らなくて済むのがメリットです。小型と言っても固形燃料は問題なく炭受けパーツに置くことができます。
炭受けの高さはどちらのサイズも3段階に調節できるので、ある程度の火力の調節も行えます。
また、本体が風防がわりにもなるので、これひとつで風の強い日でも対応できます。
カマド スマートグリルのAmazon限定カラーあり
graphic:Amazonより引用
カマド スマートグリルはステンレス製になりますが、Amazonでは鉄製のブラックカラー販売されています。
カマド感がさらに増して、キャンプ感も増されますが、購入下方のレビューを見ると塗装が剥がれて、錆びてしまうようです。
鉄製なので、そのままにしておけば錆が出てくるのはある程度しょうがないことかと思いますので、使った後の手入れをしっかり行える方、サビが生えることで逆に味が出ていい!という方以外は、すてんれすせいのカマド スマートグリルをおすすめします。
【Amazon.co.jp限定】 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
カマド スマートグリル
4/5
4.0(159件のレビュー)
交換用焼き網は公式サイト以外で購入を
カマド スマートグリルが発売された当初は、B6サイズの焼き網が手に入りづらいという問題もありましたが、2020年9月現在、Amazon等でB6サイズの焼き網も販売されるようになりました(キャプテンスタッグ社外製)。
焼き網は消耗品なので、ガンガン使っても換えがあるので安心です。
ソロキャンパーやデュオキャンパーにおすすめのグリル
カマド スマートグリルはそのサイズから、ソロキャンプやデュオキャンプにおすすめのグリルです。
カマド スマートグリル1つで多くの調理をしたいなら、大きめのカマド スマートグリルB5型をおすすめします。収納サイズは、カマド スマートグリルB6型の約倍となってしまいますが、その分ごとくや網が大きくなるので、いろいろな料理に応用できます。
一方で、ソロキャンプやツーリングキャンプ等、収納スペースに限りのある方や荷物を減らしたい方には、カマド スマートグリルB6型がおすすめです。
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