デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
ロゴスから2020年秋冬の最新型シェラフが発売されます。機能に応じて6種類発売されるので、自分の使い方に最適なものを選ぶことができます。値段も機能によって変わってくるので、予算委あわせてシェラフを選ぶこともできます。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
デザインコットンシュラフ・0
graphic:ロゴス公式オンラインショップより引用
デザインコットンやわらかシュラフ・-2
graphic:ロゴス公式オンラインショップより引用
コットンやわらかシュラフ・-2
graphic:ロゴス公式オンラインショップより引用
丸洗いやわらか あったかシュラフ・0
graphic:ロゴス公式オンラインショップより引用
丸洗いやわらか あったかシュラフ・2
graphic:ロゴス公式オンラインショップより引用
丸洗いやわらか あったかシュラフ・2
graphic:ロゴス公式オンラインショップより引用
ロゴスから2020年の新作シェラフが発売されました。
それぞれ機能が異なるので、自分の使う環境に合わせて最適なものを選ぶことができます。
また、値段もそれぞれ異なるので、予算に応じて選ぶこともできます。
デザインも全て異なるので、好きなデザインから選ぶこともできます。
いろいろな選び方ができる、選択肢豊富な新型シェラフを全種類調べてみました。
デザインコットンやわらかシュラフ・-2 | デザインコットンシュラフ・0 | コットンやわらかシュラフ・-2 | 丸洗いやわらか あったかシュラフ・-2 | 丸洗いやわらか あったかシュラフ・0 | 丸洗いやわらか あったかシュラフ・2 | |
値段 | ¥12,700(税別) | ¥10,900(税別) | ¥9,900(税別) | ¥8,800(税別) | ¥7,200(税別) | ¥6,300(税別) |
重量 | (約)2.4kg | (約)2.5kg | (約)2.4kg | (約)2.5kg | (約)2.3kg | (約)2.2kg |
適正温度 (目安) | -2°Cまで | 0°Cまで | -2°Cまで | -2°Cまで | 0°Cまで | 2°Cまで |
適合範囲 | (約)96cmまで | (約)102cmまで | (約)102cmまで | (約)96cmまで | (約)96cmまで | (約)96cmまで |
使用時 サイズ | (約)幅80×長さ190cm | (約)幅80×長さ190cm | (約)幅80×長さ190cm | (約)幅75×長さ190cm | (約)幅75×長さ190cm | (約)幅75×長さ190cm |
収納時 サイズ | (約)直径26.5×長さ41cm | (約)直径28.5×長さ41cm | (約)直径33×長さ40cm | (約)直径33×長さ41cm | (約)直径30×長さ41cm | (約)直径27×長さ41cm |
素材 | [表素材]コットン [肌面素材]やわらかフランネル [中綿]ダイナチューブファイバー | [表素材]コットン [肌面素材]コットン [中綿]ダイナチューブファイバー | [表素材]コットン [肌面素材]やわらかフランネル [中 綿]ダイナチューブファイバー | [表素材]やわらかフランネル [肌面素材]やわらかフランネル [中綿]ダイナチューブファイバー | [表素材]やわらかフランネル [肌面素材]やわらかフランネル [中綿]ダイナチューブファイバー | [表素材]やわらかフランネル [肌面素材]やわらかフランネル [中綿]ダイナチューブファイバー |
6種類のシェラフの違いは、適正温度の目安と洗濯可能かで分類されます。
適正温度の目安は、-2℃、0℃、2℃の3種類があります。
それぞれの適正温度に対し、洗濯可能なシェラフと、そうでないシェラフがそれぞれあるため、合計して6種類となっています。
中綿については、どのシェラフも「ダイナチューブファイバー」が使用されていることは共通です。
肌に直接触れる部分や表部分が「コットン」であるか、「柔らかフランネル」かによって洗濯の可否が変わっています。
また、表素材にコットンが使用されてるシェラフは、そうでないシェラフと比較して少し高額になっています。
加えて、適正温度の目安が低い(寒さに強い)ほど高額になっています。
その他共通点として、どのシェラフも同じ型番のものを2つ繋げることで、1つの大きなシェラフとして使用することができるようになっています。お子さんと一緒のシェラフを使うこともできるようになっています。
また、同デザインの収納バッグも付属します。
キャンプでの快適に睡眠できるかの重要な要因であるシェラフは、機能性の違いをしっかりと把握して、自分の使い方に合わせたものを選ぶと良いと思います。
キャンプ等のアウトドアではギアやシェラフが汚れる場合もあるので、サイズや適正温度だけでなく、洗濯可能か等機能性も考慮した上で、ご自身に合った最適なシェラフを選びましょう。
ブログをこちらにも登録しています。「いいね」の代わりにぜひポチッとお願いします↓
にほんブログ村
コメントを残す