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テンマクデザインのマルチスリムテーブルとスノーピークのエントリーIGTを比較してみた

2020年1月19日 by にんじん コメントを書く

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テンマクデザイン マルチスリムテーブル

The review of tent-mark design, multi slim table

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目次

目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。

  • マルチスリムテーブルの使い勝手を調べてみた
  • 外観をチェック
  • 機能性は充分
  • エントリーIGTとの違い
  • メインとしても使えそうな万能テーブル
 

マルチスリムテーブルの使い勝手を調べてみた

キャンプで使用するテーブルは、はじめの頃に購入してずっと使い続けている方も多いのではないでしょうか。LLPsも初めて購入したテーブルは、スノーピークのエントリーIGT で、今もキャンプの際は毎回使用しています。

しかし、キャンプ道具も増え、そろそろもう少し大きめのテーブルが欲しくなってきたところです。エントリーIGTよりもさらに大きなテーブルを購入するのも良いのですが、あまりに大きなテーブルは車に積むのも大変ですし、キャンプサイトへ持っていくのも大変です。そこで、エントリーIGTも使いつつ、収納性、運搬性に優れたテーブルがないか探していたところ、その両方の条件を満たせそうなテーブルを発見しました。

そのテーブルが、テンマクデザインから販売されているマルチスリムテーブルです。サブテーブルとして使うには充分な大きさで、収納サイズはエントリーIGTよりも小さくなります。また、重量はエントリーIGTの半分以下なので、持ち運びもしやすそうです。加えて、こちらも重要なポイントであるお値段も、かなり手頃となっているので、LLPs的には追加したいテーブル候補No.1です!

今回はマルチスリムテーブルのご紹介と、LLPsも普段使用しているスノーピークのエントリーIGTとの違いについてご紹介します。

 

外観をチェック

まずは外観ですが、かなりシンプルです。

大きさは、使用時は長さ790mm、幅250mm、高さは370mmになります。収納時は長さ790mm、幅250mm、高さは30mmまでコンパクトになります。使用時の高さが370mmなので、特にロースタイルキャンプで使用しやすい高さです。

オールステンレスで、テーブルの側面にテンマクデザインのロゴがある以外、テーブルには出っ張りやつなぎ目等がありません。脚までステンレス製です。

脚はテーブル裏に完全に収納できるので、収納時はかなりフラットになります。

Multi Slim Table1 by love-like-pics on Sketchfab

graphic: tent-mark designs公式サイトより引用

 

機能性は充分

デザインはシンプルですが、その分使い勝手が良い点がたくさんあります。

収納性については、脚がテーブル部分に完全に収納できるため、収納する際はフラットになります。車等に積み込むときに平らになると、他の物の隙間等にも入れやすいので、かなりポイントが高いです。

運搬性については、重量2.7kg は軽くて持ち運びしやすい方かと思います。木材を使用したテーブルはキャンプの雰囲気に合いますが、重くなる傾向にあります。マルチスリムテーブルよりは大きいですが、コールマンで人気のナチュラルウッドローテーブル90(使用時のサイズ長さ900mm、幅700mm、高さ400又は700mm)の重量は、天然木を使用していることもあって4.5kgほどあります。また、エントリーIGTは6.5kgほどあるため、マルチスリムテーブルは、同サイズのテーブルと比較すると、軽いほうかと思います。

また、オールステンレスで作られているため、熱にも強いという特徴があります。焚き火近くでも使用できます。
加えて、凹凸やつなぎ目がテーブルにはないため、汚れを拭き取りやすいという特徴もあります。

収納時(mm)組立て時値段
tent-mark designs マルチスリムテーブル
790×250×30(高)790×250×370(高)¥8,580
スノーピーク エントリーIGT
832×440×50(高)865×440×400(高)¥18,480
ナチュラルウッドロールテーブル/90
170×180×700(高)900×700×400/700(高)¥14,800
ユニフレーム 焚き火テーブル
550×350×25(高)550×350×370(高)¥7,639
LOGOS Life テーブル 9060
645×490×85(高)900×600×680/350(高)¥6,710
 

エントリーIGTとの違い

大きさは、マルチスリムテーブル使用時は長さ790mm、幅250mm、高さは370mmになります。収納時は長さ790mm、幅250mm、高さは30mmまでコンパクトになります。一方で、エントリーIGTの大きさは、使用時は長さ865mm、幅440mm、高さ400mmで、収納時は長さ832mm、幅440mm、高さ50mmになります。使用時、収納時ともにマルチスリムテーブルの方が小さいです。長さや高さの違いはそれほどありませんが、幅の違いが大きいです。これは、マルチスリムテーブルはいくつか繋げて使用することも想定されているためです。一方で、エントリーIGTには、テーブルを延長できるパーツが数多く販売されています。どちらもテーブルを延長できるようになっていますが、マルチスリムテーブルの重量が2.7kgなのに対し、エントリーIGTは6.5kgと重いです。また、値段もマルチスリムテーブルが8,580円(税込)に対し、エントリーIGTは18,480円(税込)と、かなりの違いがあります。

拡張性はマルチスリムテーブルは、いくつか繋げて使用する以外にオプションパーツは収納袋しかありません。

一方、エントリーIGTには拡張テーブルやステンレステーブルパーツ、ガビングフレーム等、いくつものオプションパーツがあります。これらのオプションパーツを組み合わせて、自分好みのテーブルにすることができます。

 

メインとしても使えそうな万能テーブル

マルチスリムテーブルは、大きさはエントリーIGTよりも若干小さいですが、高さもほぼ同じで使い勝手がよく、いくつも繋げて使用することもできるので、サブとは言わず、メインテーブルとしても使えそうです。何より値段がエントリーIGTと比較してかなり安いのもポイントです。

2020年の新商品のため、2020年1月現在ではまだAmazonや楽天での取扱いはありません。公式販売サイトのWILD-1または実店舗で購入できます。
興味のある方は是非一度検討してみてはいかがでしょうか。

また、他のテンマクデザインのキャンプ用品は、こちらから購入できます。

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