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キャンプの際に役立つ灯油用ポリタンクの選び方・おすすめ5選!

2019年12月1日 by にんじん コメントを書く

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灯油用ポリタンクの選び方・オススメ

How to choose polyethylene tanks for kerosene

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目次

目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。

  • 失敗しない灯油用ポリタンクの選び方
  • LLPsの失敗点①容量
  • LLPsの失敗点②給油ポンプの口径が合わない
  • 灯油用ポリタンクの選び方
  • 必須アイテム 給油ポンプ
  • オススメポリタンク5選
 

失敗しない灯油用ポリタンクの選び方

先日トヨトミのレインボーストーブを購入する際に、ポリタンクも併せて購入しました。その際あることでミスをし、結局ポリタンクを2つ買うことになってしまいました。普通はこんなミスはないかと思いますが、買った後に後悔する前にlove-like-pics(LLPs)の失敗をお伝えし、これから灯油ストーブやポリタンクを買う方の参考になればと思います。

 

LLPsの失敗点①容量

初めに購入したのは5Lの容量のポリタンクでした。トヨトミのレインボーストーブの灯油容量が4.9Lだったため、1回給油するにはベストだと思いました。しかし、一度使用してみてわかったのは、一度給油するとポリタンクは空になってしまうため、すぐにまたポリタンクに灯油を給油しないといけません。レインボーストーブに灯油を満タンに入れれば、1日で使い切ることは今のところないですが、キャンプするたびにポリタンクにも給油しなければいけないのは正直かなり面倒に感じます。購入してすぐに5Lでは容量不足だったと実感しました。

 

LLPsの失敗点②給油ポンプの口径が合わない

5Lのポリタンクからレインボーストーブに灯油を入れる際に、そのまま入れるのは難しいと思ったため、給油ポンプも購入しました。給油ポンプは専用品はなかったため、汎用品を購入してみたのですが、ポリタンクの給油注ぎ口の口径と、給油ポンプのポリタンクとの接合部の口径が合わず、装着できないことが判明しました。これは完全にLLPsがAmazonの「併せて購入されていますリスト」から勝手に購入したもので、ほとんど調べることなくとりあえずつくだろうと思ったのが原因です。決してAmazonが悪いわけではありませんww 給油ポンプについては後程お話ししますが、これがあるのとないのとでは給油の安全性が全く違います。購入してよかったと思いますが、ポリタンクが対応しているかはしっかりとチェックする必要があると思いました。

これらの点を踏まえつつ、以下の項目をお読みいただけるとLLPsのような失敗はせずにポリタンクを選べると思います。

 

灯油用ポリタンクの選び方

LLPsの失敗をもとに、ポリタンクを選ぶ際のポイントをまとめてみます。

1.容量
そもそも調べてみてわかったのは、ポリタンクの容量の主流は10Lや20Lのもののようです。5Lはそもそも小さすぎましたw 検索してもこのあたりの容量のものがかなり多くヒットすると思います。自身が使用するストーブによって必要な容量が異なりますので、まずは持っている又は購入を予定しているストーブの灯油タンクの容量をチェックしてみてください。ストーブの灯油タンク容量以下だったり、ほぼ同じ容量のポリタンクを選ぶと、その分ガソリンスタンドへ行く回数も増えてしまうため、小さすぎる容量のものはできるだけ避ける方が無難です。しかし、かといってあまりに大きいものを選ぶと、灯油をポリタンクへ入れた際に重すぎて持ち運びに不便になる場合もあります。(これは、後でご紹介するキャスター付きのものやキャリアーを別途購入することで持ち運びに困らなくもなります。)

LLPsはストーブを主にキャンプで使用するために購入しました。ポリタンクも車に積むことが多いため、あまり大きすぎると車への収納も難しくなるため、レインボーストーブのタンク容量の2倍の10Lのポリタンクを選びました。一度にストーブに給油した灯油を使い切ることはないですし、仮に使い切っても、10Lのポリタンクなら2回給油させることも可能なので、給油でガソリンスタンドに寄った際にたまにの給油で済ませることができます。

2.給油口の口径
ポリタンクには給油口となる部分が1か所ないし2か所ついています。給油する際、口が2つあると、空気の出口を作ることができるため給油しやすくなります。(下図参照)

しかし、ガソリンスタンドで給油する際、給油口を密閉していれることはほとんどないかと思います。ですので給油口からの灯油の給油と空気の放出もできるため、給油口が1つであっても問題ないかと思います。給油口が2か所ついている場合は、給油後はしっかりとしまっていることを2か所確認する必要があるので注意が必要です。

そして、LLPsの失敗点②でもお話ししたとおり、重要なのは給油口の口径です。多くは50mmで、まれに65mmのものもあるようです。LLPsが購入したのはさらに希少なものでしたww むしろレアケースでしたが、注意しないと後程ご紹介する給油ポンプが使用できないことがあります。特に海外のオシャレなものや昔のものだと、口径が特殊な場合もありますので、給油ポンプを使用する際は必ずチェックしてください。

3.ポリタンクの色
金属製のものや色が濃いものは、どれくらい灯油が入っているか見えにくいため、灯油量が見えるものを選ぶといいと思います。しかし、透明なものは太陽光により灯油が変質してしまうため、避けるもが無難です。透明でなくても、屋外や直射日光が当たる場所での保管は避けましょう。

 

必須アイテム 給油ポンプ

タカギ ポリタンク用ポリカンポンプ
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この給油ポンプは電源も不要で押して空気を圧迫し、その力を利用してストーブへと簡単に給油できる便利アイテムです。灯油ポリタンクを傾ける必要がないため、安全に給油することができます。給油後も専用のノズルケースにノズルを入れておけば、ポタポタと灯油が垂れてくる心配もありません。ポリタンクとともに購入することをお勧めします。しかし、注意点ですが、初めにLLPsの失敗談で話したとおり、ポリタンクの給油口の口径とポンプの口径が同じものを選ぶ必要があることに注意してください。LLPsが購入した上のポンプは、ポンプの口径が50mmまたは付属の交換キャップにより65mmにも対応可能なものです。

 

オススメポリタンク5選

北陸土井 灯油缶 18L
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ごくごく一般的な18Lの灯油用ポリタンク。ホームセンターで買う方がネットで買うより安いという情報もあります。持って帰ってくるのが面倒だという方は上のリンクから購入を。

ヒシエス軽油缶 10L
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LLPsも購入したのがこちらの灯油ポリタンクです。大きさと値段を考えると、他の大きなポリタンクを買う方がお得かもしれませんが、キャンプでは他にも多くの荷物があるため、あまり大きなポリタンクでは邪魔になってしまうため、LLPs的にはちょうど良い大きさです。

北陸土井工業 灯油缶 20L ポリタンク 4個セット
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こちらは4個セットですが、ネットでは2個セット等、お得なセット商品が多くあります。冬場にも多くストーブを使用する方は、万が一のことを考えて予備のタンクも用意しておくのも良いかと思います。

カラータンク 2000GT W3
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こちらはキャスター付きの灯油用ポリタンクです。20Lも灯油を入れるとポリタンクを含めると20kg以上になります。車に積むにしても、キャンプ場等についた後の持ち運びは大変です。そんな問題を解決したのがこのキャスター付きのポリタンクです。

これら4つについては、上で紹介した給油ポンプを使用できます。

ヒューナースドルフ 燃料タンク10L
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キャンプサイトにぴったりなのがこちらのオリーブ色の灯油用ポリタンクです。色合いはかなりオススメですが、注意しないといけないのはその給油口の口径です。PPLsはこのポリタンクの5Lのものを購入しましたが、給油口の口径が50mmよりも小さかったため、上で紹介した給油ポンプが使えませんでした。一応このポリタンクには専用の給油ノズルが付属していますが、ねじ込み式で固定するわけではないため。どうしても灯油がこぼれないかと心配になり、結局使うことなく、ヒシエス経由缶10Lを購入しました。
色味はキャンプサイトにぴったりですが、使用には注意が必要です。

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