先日、紹介したロゴスのミニミニKAMADOを実際にデイキャンプで使ってみたので、その使用感をレビューします。ソロや2人くらいのキャンプであれば、ミニミニKAMADO1つで色々な楽しみ方ができそうです。
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目次
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
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小さいながら調理、炭焼き、串焼き、焚火が楽しめる
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ミニミニKAMADOの開封・初組立て
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パーツの組立て方で色々な調理ができます
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ミニミニKAMADOの使ってみて気になった所2点
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ミニミニKAMADOに必須の燃料はこちら
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ミニミニKAMADOの仕様はこちら
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組み立て簡単で初心者キャンパーや荷物を減らしたい方におすすめ
小さいながら調理、炭焼き、串焼き、焚火が楽しめる
ロゴスのミニミニKAMADOは、一般的な調理、炭焼き、串焼き、焚火までできる便利ギアです。
その上コンパクトに収納可能なので、荷物を小さくしたい山岳キャンプやツーリングキャンプにも使い勝手の良いキャンプギアです。
組み立ても簡単でホントに便利だと思いました。
以前、ミニミニKAMADOの魅力を紹介しました。↓
今回は、私がパートナーさんと実際にミニミニKAMADOをデイキャンプで使ってみたので、その時の使用感をレビューしたいと思います。
今回ご紹介するキャンプギアはこちら↓
LOGOS(ロゴス)
ミニミニKAMADO
4.5/5
4.5(15件のレビュー)
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LOGOS(ロゴス)
エコココロゴス・ミニラウンドストーブ 6
4.2/5
4.2(1,079件)
LOGOS(ロゴス)
(即点火)タブレット燃料・12入
3.3/5
3.3(3件)
ミニミニKAMADOの開封・初組立て
ミニミニKAMADOは下のように8つのパーツと収納袋が付属しています。
左上から順に収納袋、タブレット燃料専用皿、焼き網兼火床補助板、
真ん中左から順に火床台、五徳、火床パネル(左)、
左下から順にロストル、火床パネル(奥)、火床パネル(右)
収納袋以外のパーツは全て1つにまとめることができます。
初めてパッケージを開けるとコンパクトに収納されています。
パーツの分解は、上から順にパーツを外していくだけです。
まずは五徳を外し、火床台のサイドパネルを立てます。
その後、各火床パネルを取り出していきます。
パーツを全て取り出したら、組立て開始です。
まずは壁を作ります。火床パネルを3枚組み合わせて3面の壁を作ります。
壁同士は火床パネルの爪を穴に差し込んでいきます。はじめはコツが入りますが、慣れれば簡単に取り付けができるようになりました。
また、しっかり差し込めばパネルが不用意に取れてしまうこともなさそうでした。
3面の壁を連結させたら、火床台に差し込みます。
最後に、火床台中央にタブレット燃料専用皿を置いたら完成です。
この状態で火床パネルのみぞに串をおけば、串焼きができます。
ここまで初見でも3分もかかりませんでした!
簡単ながら、一度組めばしっかりとしていて使っている時もサイドパネルがガタついたりすることもありませんでした。
パーツの組立て方で色々な調理ができます
串焼きは最も簡単な組み方です。
他には火床台にロストルを置き、その上にエコココロゴス・ミニラウンドストーブを置き、五徳をセットすれば、鍋やフライパンを使った料理も行うことができます。また、五徳の上に焼き網兼火床補助板を置けば、網焼きを行うこともできます。
さらに、焼き網兼火床補助板を火床台にセットすれば、短めの枝や割り箸を使ってコンパクトな焚火を楽しんだり調理をすることができます。
ミニミニKAMADOの使ってみて気になった所2点
①大きな鍋は使えない
五徳を使えば上にのせる調理器具を安定させることができますが、そもそも五徳があまり大きくないので、大きな鍋等を使うのはやめておいたほうが良いと思います。
②パーツを収納するのにコツがいる
全パーツはコンパクトに収納できる分、パーツを収納する火床台にはスペースに余裕がありません。はじめはうまく収納できなかったので、説明書を見ながら順番を覚えたほうが良いと思います。
一方で、収納袋は少し大きめにできているので、本体と説明書を入れても若干のゆとりがあります。
ゆとりがある分本体を収納しやすかったです。
ミニミニKAMADOに必須の燃料はこちら
ミニミニKAMADOにはサイズ的にちょうど良い燃料が発売されています。
LOGOS(ロゴス)
エコココロゴス・ミニラウンドストーブ 6
4.2/5
4.2(1,079件)
LOGOS(ロゴス)
(即点火)タブレット燃料・12入
3.3/5
3.3(3件)
ミニミニKAMADOの仕様はこちら
graphic:ロゴス公式サイトより引用
総重量:(約)230g
サイズ:(約)幅8.6×奥行14.5×高さ8.9cm
収納サイズ:(約)幅8.6×奥行8.6×高さ2.5cm
構 成:グリル本体、収納袋
主素材:ステンレス
●ミニラウンドストーブサイズの超MINI竃
●ミニラウンドストーブはもちろん枝や割り箸、専用タブレット燃料も使える
●付属のパネルを焼網として使え、焼き料理も楽しめる
●ゴトクに小型ケトルや鍋をセットした調理も可能
●収納はマイクロコンロサイズ
●マイクロコンロとしても使える
●収納袋付き
ロゴス公式サイトより引用。https://www.logos.ne.jp/products/info/4621#tab
組み立て簡単で初心者キャンパーや荷物を減らしたい方におすすめ
1台で4役も担っていながら、これだけコンパクトなヒーターは、ミニミニKAMADOしかないかと思います。
ソロキャンプだけでなく、山岳キャンプやツーリングキャンプにも使い勝手の良いキャンプギアだと思いますので、ぜひ一度、そのコンパクトさをお店等で実際に見てみてください。
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LOGOS(ロゴス)
ミニミニKAMADO
4.5/5
4.5(15件のレビュー)
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