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コールマンから発売された「ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシック」は、ロースタイルのキャンプにもってこいだと思ったのでご紹介します。私は高さ30cmのアウトドアチェアに、高さ50cmのテーブルを合わせてパソコン作業をしていますが、かなり快適です。この条件に合うコールマンのギアも紹介します。
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コールマンから販売されていたテーブルは、天板の高さが40cmのものが多かったのですが、この度テーブルの天板の高さを50cmと90cmに調節できる「ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシック」が発売されました!
キャンプで足を伸ばしてイスに座ってのんびりしたり、高さの低いテントやタープでも空間を広く感じられることで人気のロースタイル。
私もスノーピークの人気テーブルであるエントリーIGTと、同じくスノーピークのTake!チェアやラックソット マルチスターターセットを合わせて、ロースタイルキャンプを楽しんでいます。
エントリーIGTの詳しい解説はこちらの記事をお読みください。↓
自由な組合せで誰にでもベストマッチ スノーピーク エントリーIGT レビュー
しかし、不安に思うのは、そのテーブルの高さです。
多くのロースタイルテーブルの天板の高さは、大体40cmのものが多いです。
この40cmの天板の高さについて、ちょっと低いなと思ったことはないでしょうか?
食事をする際に、テーブルにお皿を置く分にはあまり気になりませんが、料理をしたり、テーブルにパソコンを置いたりして文字をタイプする時、テーブルの高さが低くて前屈みになり、長時間の作業では腰が痛くなったりした経験がある方は、私だけではないはず!
以前、記事でもご紹介しましたが、
「テーブルの天板の高さが50cm、
椅子の座面の高さが30cm」
というのが、ロースタイルの黄金比だと思っています。
実際に私はこの高さのテーブルとイスを使っていますが、パソコン作業や食事を快適にできています。
このロースタイルにベストなテーブルの高さなのが、コールマンのナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックです。
この組み合わせがベストだと思う理由を詳しく知りたい方は、こちらの記事もお読みください。↓
初心者デイキャンパーがウッドフレームチェアを買った3つの理由
ロースタイルキャンパーの方にはかなりおすすめです!
腰や肩が疲れません!
コールマンのナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックにベストな組み合わせになるであろう、同じくコールマンのアウトドアチェアについてもご紹介しますので、ロースタイルキャンパーの方はぜひ参考にしてみてください。
今回ご紹介するアイテムはこちら↓
ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックの天板は、50cmと90cmに調節することができます。
天板に50cmの高さがあれば、ローチェアに座った時にテーブルの天板の高さがちょうど良くなります。
また、天板を90cmの高さにも調節できます。この高さは、今までコールマンから販売されていた天板が120cmほどの大型テーブル「ナチュラルウッドロールテーブル クラシック(110)」や「フォールディングリビングテーブル 120」の高さ70cmよりも20cmも高めに調節することができます。
大人が立って調理をしたり作業をする際には、70cmだと若干低い印象だったので、ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックは、
「立っても、座っても」作業するのに最適な天板の高さに設定できます。
今までローテーブルでの作業で腰が痛くなっていた方は、一度ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックのような天板の高さが50cmのものを使用してみることをおすすめします。
コールマン公式サイトから引用
私の考えるロースタイル黄金比である、
「椅子の座面の高さが30cm」
に該当するコールマンのアウトドアチェアをご紹介します。
これらのイスであれば、ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックとの相性も抜群です!
ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックは、ロースタイルキャンプを快適にしてくれます。
今までのローテーブルでの作業で腰や肩が疲れた経験のある方は、
ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシックと、
座面の高さが30cmのローチェアを組み合わせて使用してみてはいかがでしょうか。
ご紹介したアイテムはこちら↓
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