デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
2020年10月17日、スノーピークとRumpl(ランプル)がコラボした限定ブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」が発売されました。難燃性の素材が使われているので、焚き火近くでも気兼ねなく使えるのが特徴です。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
スノーピークの雪峰祭2020秋の開催と同時に発売となったスノーピークとRumpl(ランプル)がコラボした限定ブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」(以下、The Takibi Blanket)が発売されました。
The Takibi Blanketは、
①最強のブランケット「Rumpl(ランプル)」とのコラボ
②表裏異なる素材を使用していて燃えにくいので焚き火近くでも安心して使える
③中綿が入っていて冬場の暖かさは抜群
なブランケットです。
スノーピーク直営店とスノーピーク公式オンラインショップで購入することができます。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
さらに暖かさを追求した「RUMPLxSP DOWN TAKIBI BLANKET One Red」も発売されましたが、発売と同時に瞬く間に完売となりました。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
Rumpl(ランプル)からは多くの個性的なデザインのブランケットが発売されています。
ブランケットと聞くと、毛布のような生地を想像しますが、Rumpl(ランプル)のブランケットは中綿が入っていることで、他のブランケットと比較すると暖かさが段違いです。
また、その素材はハイスペックなシェラフやダウンジャケットにも使用されるような素材が使用されています。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLは、片面に生地堅牢性に優れたスノーピーク独自の難燃性リサイクルポリエステルを使用し、もう片面にはRumpl独自のリサイクル20Dナイロンが使用されています。
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLの中綿には、ダウンの特性を模倣した小さな円形のクラスタで構成されるNanoloft®が使用されています。
これにより、暖かさに加え難燃性も兼ね備えているので、冬場のキャンプで焚き火の近くで気兼ねなく使うことができるブランケットです。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLのスペックは以下のとおりです。
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL | |
---|---|
サイズ(使用時) | 約127cm x 約178cm |
サイズ(収納時) | 約15cm x 約36cm |
重量 | 約850g |
素材 | 表地1(Snow Peak FR):96% ポリエステル 4% アラミド, 加工:表にDWR(C6) + 裏にアクリルコーティング, 表地2(Rumpl Material):100% ナイロン, 中綿:100% ポリエステル, ストラップ:100% ナイロン, 持ち手:合成皮革(50% ポリウレタン、50% ナイロン) , バックル:アルミニウム |
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLは、中綿入りの難燃性素材により、冬場の焚き火を楽しむ際に快適に過ごすことができる便利アイテムです。
私も購入したので、手元に届いたらレビューしたいと思います。
スノーピーク公式オンラインショップでRUMPLxSP DOWN TAKIBI BLANKET One Redを探す際はこちら。
スノーピーク公式オンラインショップでRUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLを探す際はこちら。
ブログをこちらにも登録しています。「いいね」の代わりにぜひポチッとお願いします↓
にほんブログ村
コメントを残す