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1〜2名用のコンパクトテント「ソロテント」のみをまとめてご紹介します。コンパクトで値段も安いものが多いので、これからキャンプを始めたいと考えている方は必見です!
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この記事では、これからソロキャンプを始めるにあたって、どんなテントがあるかをご紹介します。
LLPsがソロキャンプをやろうと思ってテントを調べる際に、注意している点もまとめてみました。
これからソロテント購入を考えている方の参考になればと思います。
こちらの記事では、コールマンのソロ用テントをご紹介します。他のメーカーについても順次アップしていきます。
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あくまでもLLPs流の調べ方ではありますが、参考になればと思います。
①値段
何と言っても気になるのがテントの値段です。
ソロ用のテントはサイズが小さいので、他のテントと比較して安めのものが多いです。しかし、中には他の大きなテントと変わらないような値段のソロテントもあります。サイズが小さいのに値段が変わらないということは、耐水性能が高いことや、記事に特殊な繊維が編み込まれている等、それだけ何か他のソロテントにはない機能があることが予想されます。
高いから選択肢から外すのはもったいないので、値段が高いテントであれば、どんな特徴があるのかを詳しく調べた方が良いかと思います。
②サイズ
ソロテントを選ぶ上で重要になってくるのは、そのテントのサイズです。
ソロというくらいなので小さいものが多いですが、前室が大きめのものだったり、高さがしっかりとあるものもあります。自分の使い方を想像しながら、その目的に合ったものを選ぶ必要があります。
LLPsは「大は小を兼ねる」精神で、ノルディスクのアルフェイム12.9を購入しました。このテントはソロ用ではなく、4〜5人用のテントですが、基本的にはパートナーさんと2人で使うことを想定して購入しました。2人で使うには余裕のある大きさで大変居心地が良いのですが、そのサイズは結構大きめです。建てることは1人でもできますが、持ち運びはかなり苦労します。「ソロでも広めの空間が欲しい」という方も、基本的には「ソロ用テント」を購入した方が、1人でキャンプサイトを設営、撤収させる際は苦労が少なくて済みます。あまりに大きめのテントを購入することは、おすすめしません。
また、大きさと同様に、テントの「重量」も重要です。
LLPsが購入したアルフェイムは生地がコットンのため、一般的なポリエステル生地よりもかなり重いです。
メンテナンスのしやすさも考慮すると、はじめはあまり大きなテントを選ばない方が設営等が楽なので、「またキャンプしたい!」という衝動に駆られるかと思います。「あの重いテントをまた開くのかあ。。」とならないためにも、自分に合ったサイズ、重量のものを選びましょう。
③耐水性能
テントではその耐水性能を、「耐水圧」で表現されています。これは、どのメーカーにも関わらず共通なので、テントの耐水性能を表すの1つの指標としてテントどうしを比較できるので、チェックすべき項目でもあります。
「そもそも雨の中キャンプやらないからなあ」という方も、この耐水圧はチェックしておくべき項目です。初めから雨が降っていればキャンプをやらないかもしれませんが、キャンプした次の日天候はなかなかわからないものです。耐水性能が低いと、最悪テント内で雨漏りして大事なものを濡らしてしまうかもしれません。
耐水圧に「この数値以上であれば大丈夫」という指標があるわけでもありません。雨の降り方やテントの張り方でも雨の侵入する可能性は変わってきます。あまりにテントの耐水圧が低い場合は、よく検討した方が良いかと思います。
耐水圧については別記事で詳しく解説していますので、こちらの記事も参考にしてみてください。
ポリコットン生地のテントだって雨でも使える! ノルディスク アルフェイムで実証
他にもポールの本数やテントの建てやすさ等も気になる点かと思いますが、慣れてくればどのテントも建てやすく感じるものです。ポールの本数が少ない方が設営しやすいですが、ポールの本数が多い方がテントの形が崩れにくく、雨風にも強いものが多いです。初めて選ぶ際はそのテントが建てやすいかどうかはわからないので、テントのサイズや性能で選んでも問題ないかと思います。
Coleman(コールマン)
ツーリングドーム / ST
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Coleman(コールマン)
ツーリングドームLX
(ナチュラルカモ)
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Coleman(コールマン)
クイックアップドーム/S+
数秒で設置可能!? ワンタッチ組み立てテントで快適なベランピングを!
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Coleman(コールマン)
エクスカーションティピー/325
上のエクスカーションティピー210の大型バージョンです。
ソロテント向きではないですが、荷物が多い方にはこのくらいの製図があれば全く問題ないでしょう。
えくスカーションティピー210とは違い、インナーテントとフライシートが同色のため一体感があります。また、色味も落ち着いたサンドなので、キャンプ場でも映えるテントです。また、Amazonのみオリーブ色のえくスカーションティピー325を販売しています。色味はさらに落ち着き、どんなキャンプ用品とも相性が良さそうです。気になる方は「Amazonで探す」をクリック!
4.3(243件のレビュー)
今回はコールマンの少人数用テントをご紹介しました。
他のキャンプ用品メーカーのテントも順次アップしていきますので、ご参考にしていただければと思います。
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