デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
キャンプを始めたくても、高額なテントや冬場しか使わないストーブの購入で失敗したくない!という方は、リーズナブルに借りられるキャンプギアのレンタルを利用してみてはいかがでしょうか。
自宅以外にも配達してくれて、手入れも不要で使ってそのまま送り返せるアウトドアギアレンタルサービス「そらのした」を調べてみました。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
あまりキャンプギアのレンタルサービスを行っているところは少ないですが、私が見つけた「そらのした」さんはただキャンプギアをレンタルできるだけでなく、キャンプギアのメンテナンスと保証がしっかりしているので、キャンプ初心者の方や気になるギアを試したい方におすすめです。
そらのしたのポイント!
また、人気のキャンプギアメーカー「スノーピーク」のテントやタープのレンタルも行っている、数少ないレンタルキャンプギアサービスが特徴です。
スノーピークギアについては、こちらの記事でレンタルできるキャンプ用品とその特徴をまとめています。中々スノーピークのテントを試せる機会も少ないので、お試し張りしてみては?
スノーピークのキャンプギアを安く使うならレンタルがおすすめ
登山レンタルならそらのした
graphic:Amazonより引用
そらのしたではテントやシェラフ等のキャンプ用品をはじめ、登山用のウェアや登山道具、ウインタースポーツウエアや道具等、多くのアウトドア用品のレンタルを行っています。
もちろんギア1点からレンタルできますが、キャンプセットや登山セット等、アクティビティに応じた道具一式をお得にレンタルできるセットが多くあります。
これからキャンプをはじめたいという方や、季節ものを自分で揃えるのは大変だからレンタルしたいという方は、まずはこちらのセットをレンタルしてみても良いかと思います。
graphic:そらのしたより引用
ストーブやヒーターは使う機会も限られているので中々手を出しづらいものですが、そらのしたならいくつかレンタルできます。
そらのしたでは、焚き火台も含めて5種類のキャンプギアから選ぶことができます。
BioLite キャンプストーブは、枝や細めの薪を使用するストーブです。特徴は薪を燃やして発生した熱を電気に変えることができるので、USBポートでスマホ等を充電させることができます。
また、本体に電気ファンがついているので、風を薪に送ることで燃焼効率を高めてくれます。
ものを燃やして電気に変えることができるので、防災用品としても便利です。
最近ではBioLite キャンプストーブ2も発売されていますが、機能性やサイズ感が気になる方は、まずはBioLite キャンプストーブを試してみてはいかがでしょうか。
BioLite キャンプストーブの最小レンタル料金は、2,180円からとなっています。(別途保険料が発生します。)
ちなみに、BioLite キャンプストーブ2は購入しようとすると、税込2万円ほどします。
スノーピークの人気キャンプギアの焚火台はS、M、Lの 3サイズがありますが、中間サイズとなるのが「焚火台 M」です。
本体だけでも焚き火はできますが、焚き火の使い勝手をよくしたり、保管や運搬に便利な収納ケースも付属した「焚火台 Mスターターセット」をレンタルできます。
焚火台 Mスターターセットには、焚火台 M本体、焚火台ベースプレート、炭床Pro. M、収納ケースが含まれています。
焚火台 Mスターターセットの最小レンタル料金は、3,480円からとなっています。(別途保険料が発生します。)
焚火台 Mスターターセットは購入しようとすると2万円以上しますので、この価格で借りられるのかなりお得感があります。
ポップアップピットは、ワンアクションで組み立てられる便利な焚火台です。収納時のコンパクトさを考慮して、焚火台が分解式なものが多い中でワンアクションで組み立てられるの時間の限られたデイキャンプでも使いやすそうです。
本体にステンレス製のメッシュがついているので、地面への影響を最小限にし、後片付けも簡単にできるようになっています。
ポップアップピットの最小レンタル料金は、2,980円からとなっています。(別途保険料が発生します。)
ポップアップピットは購入しようとすると1万5千円ほどします。
プリムスのスパイダー・アウトドアヒーターは、直径約17.5cmの大きな反射板により、ヒーター周辺を広範囲に温めてくれるヒーターです。
私は同じようなヒーターで、コールマンのクイックヒーターや、アラジンのシルバークイーンというヒーターを使っています。
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クイックヒーターでは小さいし、シルバークイーンは少し大きめのサイズなので、その中間に位置するスパイダー・アウトドアヒーターは、サイトを選ばずテント内外どこでも使いやすいサイズです。
この手のヒーターは、熱の拡散範囲が狭いので、暖かくなるエリアは灯油ヒーターと比較すると狭いですが、その分暖かさを直接感じることができるので、テント外で使っても十分暖かいのが特徴です。
他のヒーターも使いつつ、足元の暖かさをプラスしたいときに、補助の役割を担ってくれます。
ヒーターは持っているけど、足元の暖かさが欲しいという方は、特に寒い冬場だけレンタルするのも手かと思います。
グリーンウッドのポータブルヒーターは、燃料にカセットボンベガスを使うことが大きな特徴です。
灯油や専用のガス缶よりも入手しやすいので、コンビニやスーパーでも調達できるのがありがたいところです。
熱源が大きいですが、こちらのヒーターもスパイダー・アウトドアヒーターと同様、熱の拡散範囲が狭いので、暖かくなるエリアは灯油ヒーターと比較すると狭いですが、その分暖かさを直接感じることができます。
他のヒーターも使いつつ、足元の暖かさをプラスしたいときに、補助の役割を担ってくれます。
そらのしたでは、レンタル品をヤマト運輸で配達してくれます。
なので、ヤマトでお願いできる場所であれば、キャンプ場や宿泊先のホテルへも配達してくれるので、文字通り「手ぶらキャンプ」ができます。
さらに、行きだけでなく、帰りも集荷をヤマトにお願いすれば、指定の場所までレンタル品を取りに来てくれるので、「帰りも手ぶら」でキャンプを楽しむことができます。(キャンプ場やホテルによってはヤマトの配達、集荷ができない場合があります。詳しくは配達先、集荷先に事前に確認しておく必要があります。)
レンタル品の返却は、ヤマトの営業所だけでなく、ヤマトの配送に対応しているコンビニでも行うことができます。
また、レンタル品が多い際は自宅まで集荷に来てもらえば返却も簡単です。
こちらからレンタル品を返却する際に、サイズの合う段ボール等を用意するのは大変な場合がありますが、そらの下では配送されてきた段ボールにそのまま詰め直して返却すればいいので簡単です。
そらのしたでは、返却されてきたレンタル品をしっかりと洗浄やメンテナンスを行なっています。
そのため、使った後のキャンプギアは洗う必要がなく、そのまま配達されてきた段ボールに詰めて返却できます。
テント等が濡れている場合も乾くまで待つ必要がありません。
水が漏れないようビニール袋等に入れて梱包すれば良いので、使った後自分でメンテナンスする必要がありません。
今回ご紹介したストーブは、そらのしたで扱っているレンタルアウトドア用品のごくごく一部です。
冬場に便利なストーブをはじめ、キャンプに必要なテントや調理器具一つまで多くのアウトドア用品を取り扱っています。
さらにお得なセットもあるので、キャンプ初心者の方にもおすすめです。
購入するよりも圧倒的にリーズナブルなので、まずは料金をチェックしてみてください!
なお、利用の流れや詳しい保証金制度については、こちらの記事でまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。
スノーピークのキャンプギアを安く使うならレンタルがおすすめ
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