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先日購入したYETI(イエティ)最小のハードクーラーボックス「ローディ24」に、ペットボトルや缶を入れてみて、実際収納できる量を調べてみました。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
この記事では、イエティのハードクーラーの中で最小のローディ24に実際にペットボトルや缶がどれだけ入るかを調べてみた結果をお伝えします。
結論としては、約24Lの容量を誇るローディ24には2Lペットボトルが縦に4本、250mL缶が縦に24缶収納させることができます。
なお、この結果は綺麗に縦に並べた時のものなので、強引に入れたり、横に倒して入れることでもう少し入るかもしれません。
大人数のキャンプでは容量は足りないかもしれませんが、ソロキャンプやデイキャンプには容量不足にはならないサイズかと思います。
イエティのローディ24 は、現在国内で正規で取り扱われているハードクーラーの中で最小サイズです。
サイズは外寸41.91cm×35.56cm×44.45cm、内寸は31.75cm×24.13cm×33.66cmで、重量は5.81kgあります。
一般的な2Lペットボトルを入れてみると、サイズ感は写真のようになります。
一般的な2Lペットボトルのサイズは、幅11cm×奥行き9cm×高さ31cmあります。
このペットボトルをローディ24に縦に収納しようとすると、全部で4本は問題なく収納させることができる計算になります。
デイキャンプやソロキャンプで水を8L以上持って行くことは滅多にないと思いますので、飲み物を入れるには十分な要領かと思います。
続いて350mL缶を収納してみました。
写真のように縦に並べてみると、12缶をピッタリと収納させることができました。
縦には2列まで積み立てても蓋を閉められたので、合計して24缶は最低でも入れることができます。
写真のように縦に3つ重ねると、蓋を閉めることはできませんでした。
なお、ペットボトルと同様に、缶を横にしたり、綺麗に並べなければおもう少し収納させることもできると思います。
私はデイキャンプやソロキャンプが中心ですが、デイキャンプで1人で使うには少々オーバースペックかなと感じました。
何よりサイズが大きいです。
ローディ24の本体の壁は約5cmほどあり、それにより本体のサイズは外寸で41.91cm×35.56cm×44.45cmあります。
また、重量は約6kgほどあるので、物を収納すると10kg前後になります。
デイキャンプでの1食分の食料を収納するには流石に持て余すと思います。
ソロキャンプであれば2~3食分の食材と水を入れるにはちょうど良いかなと思います。
ちなみに私はパートナーさんとのデュオデイキャンプでは、スノーピークの「ソフトクーラー 18」を使っています。
ソフトクーラー 18は、保冷剤に加えて2人分の食料1食分を入れるといつもぴったりサイズで便利です。
ローディ24は、ソロキャンプにはぴったりのイエティ最小ハードクーラーボックスなので、記事を書いた11月現在もほとんど国内に出回っていないのもうなづける機能性でした。
デイキャンプには多少オーバースペックかもしれませんが、イエティの高い保冷力は、そこにあるだけでもちょっとした安心感を与えてくれます。
イエティのクーラーボックスは、ローディ24を含めて公式サイトからの個人輸入の取扱がなくなりました。
定価で正規品を購入したい方は、国内正規取扱店A & F Country(エイアンドエフカントリー)で購入することをおすすめします。
エイアンドエフカントリーのローディ24のページはこちら↓
https://www.aandfstore.com/shopdetail/000000023238/100155cl24/page1/recommend/
私もローディ24はこちらで購入しました。
ローディ24はカラーは、全部で5色展開なのです。
在庫は常にない状態が続いているので、気になる方は入荷お知らせメールに登録しておくことをおすすめします。
graphic:エイアンドエフ公式オンラインショップより引用
外寸:41.91cm×35.56cm×44.45cm
内寸:31.75cm×24.13cm×33.66cm
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最新情報はこちら
2020年10月に新色が国内にも入っていたYETIのクーラーボックスが、我が家にも届いたので早速そのサイズを確認してみました。
今回は、新色「セージブラッシュグリーン」のハードクーラー「ローディ24」をレビューします。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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今回私が購入したセージブラッシュグリーンのローディ24は、
①ソロキャンプやデイキャンプに合うサイズ、
②ラッチ(蓋のロック機構)が改良され開けやすくなった、
③ローディ20と比較して10%軽量化、20%容量アップ、30%保冷力アップしながらも価格は据置き、
なハードクーラーボックスです。
まだデイキャンプでの実戦投入ができていないので、今回は外観をメインにレビューしています。
実際にデイキャンプで使った後に使用感を再度レビューしたいと思います。
ローディ24
タンドラ35
タンドラ45
タンドラ65
タンドラホール
graphic:A & F Countryより引用
現在YETIの国内正規輸入販売店であるA & F County(エイアンドエフカントリー)で販売されているYETIのハードクーラーボックスは、
①タンドラ35
②タンドラ45
③タンドラ65
④タンドラホール
⑤ローディ24
の5サイズです。
この中でローディ24はYETIのハードクーラーボックスの中で最も小さいものになります。
また、今回発売された新色「セージブラッシュグリーン」を加えて、ローディ24は「タン、チャコール、ネイビー、ホワイト、セージブラッシュグリーン」の全部で5色が幅位されています。
新色であるセージブラッシュグリーンの新色が販売されたアイテムについては、こちらでまとめていますので、ハードクーラー以外のアイテムが気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください。
YETIイエティのセージブラッシュグリーンを纏った6アイテムが国内販売開始
そこで、デイキャンプやソロキャンプであればローディ24で十分だろうと思い、今回購入してみました。
ローディ24の詳しいスペックはこちらの記事を参考にしてみてください。
リーズナブルなイエティのクーラーボックスローディ24はデイキャンプにもぴったり
ローディ24を正面から見るとこんな感じです。
私はローディ24がYETI初クーラーボックスだったので、あまり違和感はありませんが、今までに発売されているハードクーラー「タンドラ」と比較すると、コンパクトで縦長な印象なのが特徴的です。
また、今までに発売されていたYETIのハードクーラーのカラーにはない淡い感じのセージブラッシュグリーンは、無骨なキャンプサイトよりも、ナチュラルテイストのあるキャンプサイトに合う色合いかと思いました。
真っ白ではないあたりも、あまり汚れを気にせずに使いやすいかと思います。
ローディ24のサイズは、外寸幅41.91cm、奥行き35.56cm、高さ44.45cmで、重さは約5.8kgです。
一方で内寸は幅31.75cm、奥行き24.13cm、高さ33.66cmです。
一番大きなタンドラ65でも、高さは外寸で40.64cm、内寸は30.5cmなので、ローディ24は今までのYETIのハードクーラーボックスにはない縦長のデザインとなっています。
この特徴により、2Lペットボトルが縦に収納できるので、高さのあるものも簡単に取り出せるようになりました。
ちなみにローディ24の裏面はこちら。
表面にあった「YETI」のステッカーはないようです。
蓋の部分には小さく「YETI」のロゴが入っていました。
蓋の表面はざらざらとしているので、ものを置いた時もある程度安定すると思います。
蓋を開けると、「YETI」の大きなロゴが隠れていました。
また、本体と接触する部分には保冷効果を高めるためのゴムバンドが蓋を一周する形で埋め込まれていました。
ちなみに本体の方には蓋と接触する部分は突起があるのみでゴムバンドはありませんでした。
本体内部は仕切りやでっぱりはなく、シンプルに1部屋のみの構造です。
本体内部のカラーもセージブラッシュグリーンで統一されていました。
ローディ24の取っ手部分にも、他のYETIハードクーラーボックスにはない特徴がありました。
タンドラシリーズの取っ手は、ハードクーラー本体の両サイドに2つある形でした。
取っ手が中央まで届かないため、タンドラでは基本的には両手で持つことが前提のデザインでした。
一方でローディ24は、本体の両サイドから中央に持ち手がある1つの取っ手になっています。
これにより、片手でも簡単に持ち運ぶことができます。
また、取っ手の根元は360度スムーズに回転するようになっているので、取手を使わないときは邪魔にならないように下向きにセットできるのもポイントです。
今までのYETIのハードクーラーボックスのロック機構(ラッチ)は、蓋についたハードラバーを本体の切れ込みに入れ込むようなものでした。
ラバーがかなり硬くできていたので、強固にロックすることができますが、その分開け閉めはかなり大変で、片手でロックを解除するのはかなり難しかったです。
しかし、ローディ24ではこのロック機構が一新されて、片手でも力を入れずにロックの解除ができるようになりました。
材を保管しておくにはちょうど良いサイズかと思います。
まだ実戦投入できていないので、デイキャンプで使った際にそのサイズ感を改めてレビューしたいと思います。
YETIは高額なクーラーボックスを扱っています。
せっかくなら正規品を購入したいところかと思います。
確実に正規品を手に入れるなら、YETIの正規輸入販売店のA & F County(エイアンドエフカントリー)で購入することをおすすめします。
ただし、どうしてもすぐに欲しい方や、以前発売されていたローディ20等が欲しい方は、他のECサイトで探してみても良いかと思います。
以前発売されていたローディ20と、今回発売されたローディ24との違いはこちらで解説していますので、参考にしてみてください。
リーズナブルなイエティのクーラーボックスローディ24はデイキャンプにもぴったり
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