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にんじんキャンプブログ

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クーラーボックス

ロゴスの新作ソフトクーラー「防水ドラムパーティークーラー」と「防水たためるアースクーラー」を徹底比較

2021年6月23日 by にんじん コメントを書く

ロゴス最新ソフトクーラー
ロゴス最新ソフトクーラー

ロゴスのソフトクーラーといえば、「ハイパー氷点下クーラー」が有名ですが、この度ソフトクーラーに新作「防水ドラムパーティークーラー」と「防水たためるアースクーラー」が発売されました!どちらもハイパー氷点下クーラーと異なり、オリーブカラーの無骨なデザインでキャンプサイトでも浮かないデザインが特徴です。2つのソフトクーラーの違いをご紹介します。

目次

  1. 縦長デザインで飲み物も入れやすい
  2. オリーブカラーでキャンプサイトに溶け込む
  3. 防水たためるアースクーラーはコンパクトに収納可能
  4. 防水ドラムパーティークーラーは分厚い断熱材が特徴
  5. それぞれのクーラーボックスのスペック
  6. 併せて使いたいロゴスの最強保冷剤
  7. 倍速凍結・氷点下パックシリーズ
  8. 氷点下パックシリーズ
  9. おしゃれで機能的なソフトクーラー

夏場だけでなく、一年を通してキャンプでの食材保管に必須のクーラーボックスですが、ロゴスからは以前より「ハイパー氷点下クーラー」が発売されていました。

性能はソフトクーラーながら、ロゴスの保冷剤「氷点下パック」を入れることで高い保冷能力を発揮するとして、キャンパーさんの間で人気クーラーとなっています。

ちなみに、このハイパー氷点下クーラーに、「氷点下パックGT-16℃」を入れて使用すれば、アイスクリームが最大13時間溶けずに保存することができるほどの保冷能力がありました。

ソフトクーラーとして考えるとかなりの高スペックですが、デザインはいかにもクーラーボックスという印象で、そのままキャンプサイトに置いておくと、シルバーの外観で目立つ存在であったのも事実です。

そんな中今回発売された「防水ドラムパーティークーラー」と「防水たためるアースクーラー」は、ソフトクーラー全体がオリーブカラーとなり、どんなキャンプサイトでも溶け込みやすいデザインが特徴です。

どちらもサイズは共通で、最大サイズの保冷剤「氷点下パックXL」も入れることができます。

違いは、

  • 折り畳み可能かどうか
  • 断熱材の厚み

が主な違いになります。

詳しいそれぞれのクーラーボックスの特徴や違いをご紹介します。

公式サイトはこちらから

縦長デザインで飲み物も入れやすい


防水ドラムパーティークーラー
防水たためるアースクーラー

出典:ロゴス公式サイト
上が防水ドラムパーティークーラー、下が防水たためるアースクーラー

「防水ドラムパーティークーラー」と「防水たためるアースクーラー」は、どちらも縦長のデザインになっています。

防水ドラムパーティークーラーは大きな円柱状のデザインなのに対し、防水たためるアースクーラーは八角形をしている点が異なります。

どちらのソフトクーラーもサイズはほぼ同じで、防水ドラムパーティークーラーは幅35×奥行き35×高さ38cmなのに対し、防水たためるアースクーラーは幅35×奥行き35×高さ39cmとなっています。


オリーブカラーでキャンプサイトに溶け込む


オリーブカラーでキャンプサイトに馴染む

出典:ロゴス公式サイト

防水ドラムパーティークーラーと防水たためるアースクーラーは、どちらもオリーブカラー1色の販売となっています。

ハイパー氷点下クーラーがシルバー一色でいかにも保冷バッグといったデザインでした。ハイパー氷点下クーラーと比較すると、より無骨でキャンプサイトでも浮かずにおしゃれサイトを作ることができます。


防水たためるアースクーラーはコンパクトに収納可能


折り畳める

出典:ロゴス公式サイト

防水たためるアースクーラーは、その名のとおり使わない時はコンパクトに折り畳んで収納しておくことができます。

蓋も取り外して折り畳むことができるので、収納サイズは幅39×奥行き25×高さ12cmまで小さくすることができます。

しかし、コンパクトとはいえロゴス最大サイズの保冷剤「氷点下パックXL」を入れることができるほどの内寸があります。

防水たためるアースクーラーの内容量は26Lあるので、2人での宿泊キャンプで使用する食材の保管にちょうど良いサイズかと思います。

あまり大きすぎないサイズなので、ソロキャンプやデイキャンプでも使いやすい点もポイントです!

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防水ドラムパーティークーラーは分厚い断熱材が特徴


分厚い断熱材

出典:ロゴス公式サイト

防水ドラムパーティークーラーは、円柱状をしており、防水たためるアースクーラーのように折りたたんで収納することができません。

しかし、防水ドラムパーティークーラーは暑さ15mmの分厚い断熱材が全面に入っていることが特徴です。

防水たためるアースクーラーの断熱材の厚みは3mmなので、その厚みは5倍もあります。

その分厚い断熱材が入っていることにより、防水ドラムパーティークーラーの内寸は、幅32×奥行き3×高さ33cmと、防水たためるアースクーラーと比較すると小さめなのが特徴です。

しかし、防水ドラムパーティークーラーもロゴス最大サイズの保冷剤「氷点下パックXL」を入れることができるので、その保冷能力は防水たためるアースクーラーよりも高いことが予想されます。


それぞれのクーラーボックスのスペック


「防水ドラムパーティークーラー」と「防水たためるアースクーラー」のスペックは以下のとおりです。

 

防水ドラムパーティークーラー

防水ドラムパーティークーラー

防水たためるアースクーラー

防水たためるアースクーラー

サイズ 幅35×奥行35×高さ38cm 幅35×奥行35×高さ38cm
内寸 幅32×奥行32×高さ33cm 幅32×奥行32×高さ33cm
容量 26L 26L
重量 830g 2.2kg
断熱材 15mm 3mm
素材 ポリエステル(TPUコーティング)、PEVA ポリエステル(TPUコーティング)、PEVA、MDF
価格(税込) 10,890円 5,940円

併せて使いたいロゴスの最強保冷剤


今回ご紹介した防水ドラムパーティークーラーと防水たためるアースクーラーは、そのまま使用しても食材を冷やすことができません。

しっかりとした保冷剤を入れることで食材を冷やせるので、おもちでない方はクーラーボックスと同時に購入することをおすすめします。

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倍速凍結・氷点下パックシリーズ


急速凍結が魅力

出典:ロゴス公式サイト

氷点下パックシリーズと比較して、保冷時の凍結時間が約18~24時間と半減したのが「倍速凍結・氷点下パック」シリーズです。

キャンプ前日に冷凍室に入れておけば良くなったため、急にキャンプの計画を立ててもなんとか間に合うようになりました。


氷点下パックシリーズ


通常バージョン

出典:ロゴス公式サイト

凍結にかかる時間は約36~48時間と、倍速凍結・氷点下シリーズと比較すると長いですが、リーズナブルなので、大きめのクーラーボックスを使用していて何個も保冷剤が必要な方にはコスパが高くておすすめの保冷剤です。

また、ソフトタイプもあるので、食材の隙間に入れて、さらに保冷能力をアップさせることもできます。


おしゃれで機能的なソフトクーラー


防水ドラムパーティークーラーと防水たためるアースクーラーは、どちらも無骨なデザインやカラーでキャンプサイトにも溶け込むデザインが特徴です。

また、コンパクトなサイズながら氷点下パックの中でも最大のXLサイズまで入れられる収納性があります。

夏場だけでなく、冬場でも一定温度にクーラーボックス内を保つことができるので、一年を通して使うことができるクーラーボックスは、キャンプに必需品です!

ロゴスの新作ソフトクーラーは早めにチェックを!

Filed Under: blog, camping 関連タグ:クーラーボックス, ソフトクーラー, ロゴス

YETI ローディ24の容量をペットボトル・缶を入れて確認してみた

2020年11月7日 by にんじん 1 コメント

 

先日購入したYETI(イエティ)最小のハードクーラーボックス「ローディ24」に、ペットボトルや缶を入れてみて、実際収納できる量を調べてみました。

私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。

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目次

目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。

  • ローディ24の容量はどれくらい?
  • 実際にペットボトルを収納してみた
  • 実際に缶を収納してみた
  • デイキャンプには少々オーバースペックかも
  • ローディ24はソロキャンプにおすすめ
  • ローディ24のスペックはこちら
 

ローディ24の容量はどれくらい?

この記事では、イエティのハードクーラーの中で最小のローディ24に実際にペットボトルや缶がどれだけ入るかを調べてみた結果をお伝えします。

結論としては、約24Lの容量を誇るローディ24には2Lペットボトルが縦に4本、250mL缶が縦に24缶収納させることができます。

なお、この結果は綺麗に縦に並べた時のものなので、強引に入れたり、横に倒して入れることでもう少し入るかもしれません。

大人数のキャンプでは容量は足りないかもしれませんが、ソロキャンプやデイキャンプには容量不足にはならないサイズかと思います。

 

実際にペットボトルを収納してみた

イエティのローディ24 は、現在国内で正規で取り扱われているハードクーラーの中で最小サイズです。

サイズは外寸41.91cm×35.56cm×44.45cm、内寸は31.75cm×24.13cm×33.66cmで、重量は5.81kgあります。

一般的な2Lペットボトルを入れてみると、サイズ感は写真のようになります。

一般的な2Lペットボトルのサイズは、幅11cm×奥行き9cm×高さ31cmあります。

このペットボトルをローディ24に縦に収納しようとすると、全部で4本は問題なく収納させることができる計算になります。

デイキャンプやソロキャンプで水を8L以上持って行くことは滅多にないと思いますので、飲み物を入れるには十分な要領かと思います。

 

実際に缶を収納してみた

続いて350mL缶を収納してみました。

写真のように縦に並べてみると、12缶をピッタリと収納させることができました。

縦には2列まで積み立てても蓋を閉められたので、合計して24缶は最低でも入れることができます。

写真のように縦に3つ重ねると、蓋を閉めることはできませんでした。

なお、ペットボトルと同様に、缶を横にしたり、綺麗に並べなければおもう少し収納させることもできると思います。

 

デイキャンプには少々オーバースペックかも

私はデイキャンプやソロキャンプが中心ですが、デイキャンプで1人で使うには少々オーバースペックかなと感じました。

何よりサイズが大きいです。

ローディ24の本体の壁は約5cmほどあり、それにより本体のサイズは外寸で41.91cm×35.56cm×44.45cmあります。

また、重量は約6kgほどあるので、物を収納すると10kg前後になります。

デイキャンプでの1食分の食料を収納するには流石に持て余すと思います。

ソロキャンプであれば2~3食分の食材と水を入れるにはちょうど良いかなと思います。

ちなみに私はパートナーさんとのデュオデイキャンプでは、スノーピークの「ソフトクーラー 18」を使っています。

ソフトクーラー 18は、保冷剤に加えて2人分の食料1食分を入れるといつもぴったりサイズで便利です。

 

ローディ24はソロキャンプにおすすめ

ローディ24は、ソロキャンプにはぴったりのイエティ最小ハードクーラーボックスなので、記事を書いた11月現在もほとんど国内に出回っていないのもうなづける機能性でした。

デイキャンプには多少オーバースペックかもしれませんが、イエティの高い保冷力は、そこにあるだけでもちょっとした安心感を与えてくれます。

イエティのクーラーボックスは、ローディ24を含めて公式サイトからの個人輸入の取扱がなくなりました。

定価で正規品を購入したい方は、国内正規取扱店A & F Country(エイアンドエフカントリー)で購入することをおすすめします。

エイアンドエフカントリーのローディ24のページはこちら↓
https://www.aandfstore.com/shopdetail/000000023238/100155cl24/page1/recommend/

私もローディ24はこちらで購入しました。

ローディ24はカラーは、全部で5色展開なのです。

在庫は常にない状態が続いているので、気になる方は入荷お知らせメールに登録しておくことをおすすめします。

 

ローディ24のスペックはこちら

graphic:エイアンドエフ公式オンラインショップより引用

  • サイズ

  外寸:41.91cm×35.56cm×44.45cm

  内寸:31.75cm×24.13cm×33.66cm

  • 重量:5.81kg
  • シェル素材:ポリエチレン
  • フォーム素材:ポリウレタン
  • カラー:セージブラッシュグリーン、タン、チャコール、ネイビー、ホワイト

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