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にんじんキャンプブログ

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スタンレー

【速攻レビュー】スタンレーからアフタヌーティーとのコラボマグが登場

2021年1月30日 by にんじん コメントを書く

発売と同時にアフタヌーンティー公式オンラインショップでは即完売となったスタンレーとアフタヌーンティーとのコラボマグカップ「真空携帯マグカップ」のホワイトを入手できたので、早速レビューしています。通常版との違いや次回入荷予定日もお知らせしますので、気になる方は最後までチェックを!

私はデイキャンプを始めてから3年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。

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目次

スタンレートとアフタヌーンティーとの異色コラボマグカップ
普段使いしても全く違和感のないカラーリング
コラボマグカップと通常版との違い
 1. 本体カラーの違い
 2. フタや飲み口のカラーの違い
 3. 値段の違い
オリジナルトートバッグ付きも
マグカップの表面のざらつきは傷つきやすい
気になる再入荷予定日は?
アウトドアギアを違和感なく普段使いできるマグカップ


スタンレートとアフタヌーンティーとの異色コラボマグカップ


この記事では、

コラボマグカップと通常版との違いは?

在庫切ればっかりだけど、次回の入荷予定日はいつ?

といった疑問にお答えしています。

アウトドアメーカーとアパレルメーカーとのコラボアイテム自体は珍しいことではありませんが、カラーリングの違いでここまで普段使いしも違和感のないアウトドアギアも珍しいのではないでしょうか。

実際にホワイトを入手できたので、外観レビューも踏まえ、コラボマグカップと通常盤との違いや次回入荷予定日をまとめます。


普段使いしても全く違和感のないカラーリング


画像:アフタヌーンティー公式オンラインショップから引用

スタンレーのマグカップは、真空断熱技術による高い保温性能と、その無骨な外観から、キャンパーをはじめ、多くのアウトドア愛好家に好まれているアウトドアギアです。

一方で、アフタヌーンティーは自然体でクリエイティブなライフスタイルの提案や、無理せず手の届く、ちょっとした贅沢を楽しむことをコンセプトに、綺麗でおしゃれな中にもどこか温かみのあるアイテムを多く揃える特に女性に人気のブランドです。

そんな異色コラボから生まれたのが、今回ご紹介する「真空携帯マグカップ」のコラボ特別カラーです。

2021年1月29日から発売され、瞬く間にアフタヌーンティーオンラインショップでは在庫切れとなりました。

画像:アフタヌーンティー公式オンラインショップから引用

今回発売されたカラーは、「ピンク、グレー、ホワイト」の3色です。

ピンクを初め、どれも女性が使いやすいカラーリングですが、ホワイトやグレーは男性が使ってもオシャレで使いやすいカラーリングです。

オフィスに合うアウトドアギアとして、キャンパーさんにも人気が出そうなカラーリングです。


コラボマグカップと通常版との違い


今回のコラボマグカップは、通常スタンレーで販売されているアドベンチャーシリーズの「真空マグ 0.23L」と同機能性のマグカップです。

通常版との違いは、

  1. 本体のカラー
  2. フタや飲み口のカラー
  3. 値段

の3点です。

機能性やサイズは同じなので、カラーにこだわりがないのであれば、通常盤のマグカップもおすすめです。

クラシック真空タンブラー 0.23L
画像:Amazonより引用

また、同じくスタンレーから最近発売となった「クラシック真空タンブラー 0.23L」も、今回のコラボマグと同様に230mLの容量になっています。

こちらのタンブラーは飲み口が大きく取られ、飲み口付近がくびれていることによって、小さなサイズながら持った時のホールド性を向上させています。

真空携帯マグカップのスペックは以下のとおりです。

  • サイズ:直径8cm×高さ15 cm
  • 容量:230mL
  • 素材:内びん、胴部/ステンレス鋼
       フタ、中フタ/ポリプロピレン
       パッキン/シリコーンゴム
  • 保温能力:44度以上(6時間)
  • 保冷能力:12度以下(6時間)
  • 価格:3,630円(税込)

1. 本体カラーの違い


違いとなるカラーは、通常盤が「シルバー、ブラック、ホワイト」であるのに対し、コラボマグカップは「グレー、ホワイト、ピンク」になっています。


2. フタや飲み口のカラーの違い


通常盤のフタや飲み口は、ポリプロピレン製のブラックカラーであるのに対し、コラボマグカップはポリプロピレン製なのは同様ですが、本体カラーに合わせてフタや飲み口のカラーがピンク、グレー、ホワイト」にカラーリングされています。

フタや飲み口と、本体との一体感が増すことに加え、落ち着いた雰囲気をさらに高めてくれています。

通常盤のようにフタがブラックだと「ギア感」が強い印象ですが、本体と同カラーになることで、遠目から見ると本体との一体性が増し、「高級感」を高めています。

また、飲み口下のシルバーのラインも上質感をプラスしてくれるので、オフィス等のアウトドア以外でも使いやすいデザインになっています。


3. 値段の違い


コラボアイテムはどうしても高くなりますが、コラボマグカップも例外ではありません。

通常盤の真空マグカップが3080円であるのに対し、コラボマグカップは3,630円となっています。


オリジナルトートバッグ付きも


今回のコラボでは単に限定カラーが発売された訳ではありません。

コラボマグカップを購入した先着6,000名に、スタンレーとアフタヌーンティーのコラボトートバッグがもらえます。

私も店頭購入でゲットできました。

コラボマグカップをはじめ、エコバックとしても使えそうです。

デザインは、スタンレーとアフタヌーンティーのロゴがプリントされていました。

バッグの中はポケットのないシンプルなデザインです。

カラーはグレーのみのようです。

先着順でなくなり次第終了なので、気になる方は早めにゲットを!


マグカップの表面のざらつきは傷つきやすい


コラボマグカップで唯一気になったのは、サラサラした本体表面です。

結構傷つきやすいのか、私が購入した店舗でも傷がないものを時間をかけて店員さんが選んでくれました。

箱に入っている状態でもそのような状況なので、使っていると表面のサラサラが取れてきてしまうかもしれません。

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

ちなみに、私の持っているスタンレーのドリッパーやタンブラーは、表面に加工が施されているので凸凹してはいますがツルッとした表面で、傷はつきにくい素材でした。

本体の素材はステンレス鋼となっていますが、ステンレス独特のツルッとした表面ではありませんでした。

スタンレーからペーパーレスなコーヒードリッパー「クラシックプアオーバー」が登場
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

気になる再入荷予定日は?


アフタヌーンティー公式通販サイトを調べたところ、再入荷予定日時は、

「2月2日 16:00ごろ」とのことでした。

日にちがわかっているのでありがたいですが、時間まで掲載されているので、16時前にはスタンバイしておくと良いかと思います。

それだけ人気で即完売の恐れもありますが。。


アウトドアギアを違和感なく普段使いできるマグカップ


今回のコラボマグカップは、強固で無骨なイメージのあったスタンレーのマグカップを、オフィスでも使いやすくなったカラーリングになった異色コラボマグカップです。

普段使いしやすいことに加え、何よりアフタヌーンティーの店舗でも販売しているので、女性でも購入しやすいのではないでしょうか。

逆に私のように、男性1人でアフタヌーンティーの店舗に入るのは若干勇気がいるかもしれませんw

おしゃれで普段使いできるアウトドアギアを探していた方に、おすすめのマグカップです。

アフタヌーンティー公式オンラインショップでコラボもマグカップを探す場合はこちら

スノーピークのキャンプギアの専門レビューサイト「スノーピークが好き」を作ってみました。
こちらもぜひチェックしてみてください!

スノーピークが好き

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Filed Under: blog, camping, 未分類 関連タグ:スタンレー, タンブラー, マグカップ, レビュー

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

2020年9月14日 by にんじん コメントを書く

無骨でペーパーレスなコーヒードリッパー「クラシックプアオーバー」がスタンレーから登場
 
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

私はデイキャンプを始めてから2年目になります。

ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。

1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。

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目次

目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。

  • サイズを細かく計測!調べてわかったドリッパーの意外な大きさ
  • コーヒードリッパーのサイズを調べました
  • カップ本体のサイズは意外と大きい印象
  • お皿部分と抽出口のサイズ
  • フィルター部分のサイズ
  • 収納方法はあらかじめ考えておいた方がよさそうです
  • 真空ボトルへ直接淹れることは難しい
  • デイキャンプやソロキャンプ用として購入はしっかりとお考えを
 

サイズを細かく計測!調べてわかったドリッパーの意外な大きさ

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

先日購入したSTANLEY(スタンレー)のコーヒードリッパー「クラシックプアオーバー」を早速開封してみました。

実際に私がサイズを計測してみたので、参考にしていただければと思います。

また、私が持っている同じくスタンレーの「クラシック真空ウォーターボトル 0.53L」や、スノーピークの「チタンシングルマグ 300」にも合わせてみたので、そのサイズ感をイメージしてみてください。

 

コーヒードリッパーのサイズを調べました

実際に私がクラシックプアオーバーの気になる箇所を測ってみました。

若干の誤差はあるかと思いますので、ご了承いただければと思います。

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

まずはコーヒードリッパーが収納された箱の大きさ。

横14.0cm、奥行き12.8cm、高さは11.5cmありました。

この箱の中に、本体と説明書が入っていました。

この箱はドリッパーにぴったりサイズなので、この箱でドリッパーを保管しておいても良いとかと思います。ちなみに収納袋は付属していませんでした。

 

カップ本体のサイズは意外と大きい印象

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

続いてカップ本体の大きさを測ってみました。

カップの高さは12.2cmほどありました。

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

また、カップの直径は11.0cm、取手部分も含めると12.8cmありました。

結構大きめで、一度に0.6L(約4杯分)を淹れることができます。

取手の部分は折りたたむことができないため、常に出っ張っています。

 

お皿部分と抽出口のサイズ

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

カップ本体下部についているドリッパー本体をカップに安定しておくためのお皿も結構大きく直径は11.0cm、中央部にある抽出口の直径は6.0cmほどありました。

 

フィルター部分のサイズ

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

取り外し式のフィルターは取り外すと高さ6.5cm、台座部分と合わせると9.3cmほどありました。

フィルター部分を台座から外すして洗うこともできます。

 

収納方法はあらかじめ考えておいた方がよさそうです

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

クラシックプアオーバーには収納袋は付属しません。外箱がドリッパー本体にぴったりサイズなので、外箱を利用するのも良いと思います。

収納袋を別で用意したい方は、上のサイズを参考にしてみてください。

また、ドリッパーの直径が結構大きいので、そのまま外に出しっぱなしだと不衛生です。

私の持っているスノーピークの「マグカバーL ベージュ」は直径が13cmほどあるので、ドリッパーの蓋としてちょうど良いかと思います。

私も購入した、スノーピークのマグカバーL ベージュのレビューはこちらを参考にしてみてください↓

スノーピークからマグカバー兼コースターの便利グッズが出たので早速レビューします

 

真空ボトルへ直接淹れることは難しい

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

試しに私の持っているスタンレーの「クラシック真空ウォーターボトル 0.53L」装着してみたところ、ギリギリ入りませんでした。(写真ではボトルに入っているように見えますが、結構力を入れて無理やり入れています。また、しっかりとは入らず、少し斜めっている状態です)

クラシック真空ウォーターボトル 0.53Lだと高さもあります。

直接タンブラーにコーヒーを淹れることもないかもしれませんが、抽出口もある程度の大きさがあるため、口が小さなボトルやカップにはサイズが合わないかもしれません。

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!

上で記載した抽出口やお皿部分のサイズを確認していただき、ご自身のお持ちのカップでも使えるか確認しておいた方が良いかと思います。

ちなみに、同じく私の持っているスノーピークのチタンシングルマグ 300は、直径が76cmほどありますので、問題なくクラシックプアオーバーを置くことができました。

ただし、クラシックプアオーバーの本体が大きいので、安定感という意味では少し乏しいかもしれません。

 

デイキャンプやソロキャンプ用として購入はしっかりとお考えを

私はパートナーさんとのデュをデイキャンプがメインですが、2人分のコーヒーを淹れるドリッパーとしてはちょっと持て余すサイズかと思います。

コーヒーをよく飲む方や4名前後のキャンプがメインの方には、このくらいのサイズのドリッパーがちょうど良いかと思います。

ソロキャンプ用のドリッパーであれば、折りたたみ式のコンパクトなものも多く発売されていますが、大型のトリッパーとなると、これくらいの強度があると安心かと思います。

今回はクラシックプアオーバーのサイズメインでレビューしてみました。

今後は、実際に使用してみての使用感等をレビューしていきたいと思います。

ちなみに、発売当初の情報をまとめた紹介記事はこちらです↓

スタンレーからペーパーレスなコーヒードリッパー「クラシックプアオーバー」が登場

買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
買ってみてわかったスタンレーのコーヒードリッパーは「サイズ」に注意を!
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