デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
キャンプやアウトドアでのスマホケースは、これくらい頑丈なデザインの方が合う!ミルスペックで見た目だけでなく、機能性も問題なし!同じデザインのリールと合わせれば、タフなスマホケースが完成します!
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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キャンプやアウトドアでもスマホをよく使用するかと思います。そんな中気になるのがスマホが傷つかないかという点です。
最近ではスマホも防水性能の高いものも発売されています。LLPsも使用しているiPhone11 Proの防水・防塵性能は、「IP68」とクラストップクラスの性能を誇ります。
防水・防塵性能の見方がわからない方、海やプール等水辺でのスマホの利用をお考えの方は、下の記事でご紹介している防水スマホケースもおすすめです。
graphic:ROOT CO.公式サイトより引用
また、パートナーさんが購入したのは同じくマットのホワイトです。こちらは見た目がゴツいですがアーバンな風合いを残しているので、普段使いしてもそこまで違和感はないかと思います。
ちなみに、LLPsのiPhone11 Pro Maxはゴールドなので、カーキのShock Resist Case Pro.と組み合わせると、こんな雰囲気になります。落ち着いたカーキからチラッと見えるゴールドがさし色になって、ミリタリー過ぎない印象です。
Shock Resist Case Pro.のiPhone11 Pro Maxのサイズは、縦17.5cm、横8.4cmで、厚みは1.4cmあります。
流石にケースの作りがしっかりしているため、薄いと感じることはありませんが、その分重厚な雰囲気を醸し出しています。
ケースの素材はポリカーボネートとTPUと言われる熱可塑性ウレタンが使われています。ポリカーボネートもTPUも、多くのスマホケースに採用されている素材ではありますが、これをここまで厚みを持たせたスマホケースも中々ないのではないでしょうか。
LLPsが購入したShock Resist Case Pro.はiPhone11 Pro Max専用品となるため、カメラ枠の位置やAppleロゴの窓の配置も、iPhone11 Pro Maxにぴったりと合わされた専用設計になっているので、スマホとの一体感があります。
ちなみに、Appleロゴ部分の窓と窓周りのリングは、それぞれ1つずつ予備パーツが付属しているので、窓に傷が入ったり汚れてしまっても、工具なしで取り替えることができます。
ケース上部には、カラビナをつけることができる大きめの枠が設けられています。カラビナだけでなく、ストラップも取り付けられるよう、Shock Resist Case Pro.の右側面にはストラップ穴も設けられています。
側面はShock Resist Case Pro.の上からスマホのボタンを押すことができるようになっており、ボタンを押した時のクリック感もしっかりとあります。
また、マナーモード切り替え部分には穴が開いているので、切り替えも瞬時に行えます。
ケース下部にはスピーカー部分とLightning端子部分の穴が空いているので、Shock Resist Case Pro.を外すことなく充電することができます。
同じくROOT CO.から発売されているカラビナ付きコードリール「GRAVITY MAG REEL 360」を同色でまとめて取り付ければ、統一された配色でさらにおしゃれにスマホを保護することができ、使用勝手仕様も高まりますのでおすすめです。
ROOT CO.は、箱根を本拠地とする日本のメーカーです。
iPhoneのスマホケースや、スマホケースに関連するギアを多く取り扱っていますが、アパレルやLEDランタンの取り扱いも始まっています。
以下はROOT CO.公式サイトから引用させていただきました。
(https://root-co.net/who-we-are/)
WE ARE A MOBILE GEAR BRAND
いま私たちは、スマートフォンをはじめデジタル化された世界に生きる反動で、
自然の中に身を置くことの気持ち良さに改めて気づいています。
ROOT CO.のオフィスは箱根にあり、
窓を開けて入ってくる森のにおいは何事にも変えられません。
ではなぜ、私たちが自然の中でデジタル機器を使う事を可能にする製品を作るのか。
今までのアウトドアの考え方では、自然を100%楽しむときに、電子的なものを持ち込むのはタブーのような雰囲気がありました。
しかし、通信環境も飛躍的に整いつつある現代において
それに固執するのは本当に豊かなことなのか?
それが私たちの出発点でもあり、世の中への提案です。
目の前の風景を高画質な写真で残し、大切な人に共有する。
自然の中で感じた事をすぐにデジタルに記憶して、世界に発信する。
そうやって自然の中で体験することをより深く、拡げて、より豊かな体験にしていく。
それを私たちの製品でサポートすることができれば良いと思っています。
そして何よりも、私たち自身がその豊かな体験がしたい。
そういう想いで、ここ箱根で製品を生み出し続けていきます。
Shock Resist Case Pro.にはポリカーボネートとTPUと呼ばれる熱可塑性ウレタンが使用されています。
ポリカーボネートは、熱可塑性プラスチックの一種で、耐衝撃性は一般的なガラスの250倍異常といわれるほど大変強靭な素材です。耐衝撃性以外にも透明性や耐熱性、難燃性にも優れているため、航空機や自動車部品、電子機器や医療機器等にも用いられています。
一方で弱点としては、薬品への耐久性が低いとされています。なので、汚れたからといって洗剤でガシガシ洗うのはやめた方が良いでしょう。また、強く引っ張りすぎたり、あまりにも高温の場所においておくと、変色や変形の原因になるので、ストーブの近く等高温になる場所へShock Resist Case Pro.を長時間放置しておくのはやめましょう。
TPUは熱可塑性ウレタンと呼ばれ、ゴムのような素材です。スマホケースにもよく用いれており、その他ゴム底等にも使用されています。
TPUは熱により変形する特徴がありますので、ポリカーボネート同様、ストーブ等の高温になる場所にShock Resist Case Pro.を放置しておくのはやめましょう。
①各iPhoneシリーズ専用品です
ROOT CO.ではiPhone7から11、iPhone SE や各iPhoneシリーズのサイズの大きな「MAX」まで幅広くShock Resist Case Pro.の種類があります。また、ケースの形にもいくつか種類があるので、自分の欲しいケースの形状や該当するiPhoneシリーズは購入前に事前にしっかりと確認すると良いと思います。
②スマホの保護フィルムに干渉する場合があります
Shock Resist Case Pro.はiPhoneの液晶画面の淵に多少噛ませるような形状のため、iPhoneの液晶保護フィルムを厚いものを使用していたり、iPhone側面や裏面も保護するようなフィルムを使用していた場合、しっかりとiPhoneがShock Resist Case Pro.にはまらない場合があります。LLPsはiPhone購入時にdocomoで買った液晶保護フィルムを使っていたので干渉しなかったのですが、パートナーさんは液晶保護フィルムが干渉し、うまくShock Resist Case Pro.に収まりませんでした。
この問題を解決するために、ROOT CO.ではShock Resist Case Pro.でも使用できる専用の液晶保護フィルムも販売しています。この保護フィルムでなければいけないわけではないですが、確実にShock Resist Case Pro.にiPhoneを収めて保護したい場合は、こちらの液晶保護フィルムの購入もご検討いただければと思います。
LLPsは今までもスマホはスマホケースに入れて使用していましたが、スマホケースを見せるというよりは、スマホ保護のために使う意味合いが強かったです。しかし、Shock Resist Case Pro.をつけると、強固にスマホを保護しておきながらも、スマホケース自体を見せるのもありかなと思うくらい、アウトドア好きにはたまらない外観をしています。
色合いもアウトドアにぴったりなカーキをはじめ、差し色になるようなカラーリングが特徴的です。
iPhoneを普段使っていて、アウトドアをやられる方は、スマホケースはShock Resist Case Pro.の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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