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私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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先日、銀座にある「STUMPTOWN GINZA」に行った際にたまたまDannerとNANGAのコラボブーツが売っていたので購入しました。もう絶対なくなると思い、パートナーさん分もプレゼントとして購入しました。GORE-TEX(ゴアテックス)素材を使用したブーツで有名なDannerと、質の高い羽毛に拘ったNANGAのコラボブーツは全天候対応の最強ブーツです。
今回は、そんなDanner × NANGA Freddo Over Bootsの紹介をします。
2020年11月6日(金)に、第2弾となるダナーとナンガのコラボブーツが発売されます。
詳しくはこちらの記事もチェックしてみてください。
NANGAとDannerのコラボブーツが今年も登場!昨年カラーと比較
外観は既存のFREDDO B200と同じです。このFREDDO B200にあわせた専用のインナーブーツが今回のコラボブーツに付属しています。
このインナーブーツは、イエロー、レッド、ブラックの3色があります。LLPsはイエローを選びました。カラーは悩みましたが、普段キャンプで着る服を考え、さし色に使いやすそうなイエローにしました。
ちなみにこのイエローですが、購入の際に定員さんに確認したところ、店頭には各サイズ1足ずつしか入ってきていないとのこと!
オンラインでも購入できるようですが、ブーツは特に他の種類の靴と違ってサイズ感が異なりますので、店頭に行って一度試着することをオススメします。
ブーツの上からちょこっと出るイエローが、挿し色にちょうど良くていい感じです。
STUMPTOWNオンラインショップはこちら。
コラボブーツでなくても、FREDDO B200が欲しいという方は下の各通販サイトでも取り扱っています。↓
FREDDO B200はもともと寒雪地仕様に開発されたブーツのようです。そのため、雨や雪に強いだけでなく、防寒機能も他のDannerブーツと比較して高くなっているのが特徴です。
生地はGORE-TEXではありませんが、防水加工が施されたダナーオリジナルメンブレン素材であるダナードライが使用されています。また、通常のFREDDO B200にはないバックルが甲部分にあることで、しっかりと足をホールドしてくれます。さらにこのバックルは、面ファスナーでとめることことができ、ブーツの脱ぎ履きがしやすいようになっています。
ロゴの部分は反射材になっているため、暗いところでもブーツを確認しやすくなっています。特にキャンプの夜は真っ暗になることが多いですが、小さな光でもブーツの場所がわかるのは便利がと思います。
ロゴの部分は反射材になっているため、暗いところでもブーツを確認しやすくなっています。特にキャンプの夜は真っ暗になることが多いですが、小さな光でもブーツの場所がわかるのは便利かと思います。
アウトソールには、スノースポーツ用に開発されたvibramソールになっているため、雨や雪の中でも何も問題ありません。ごつごつとしたソールにより、足場の悪いキャンプ場やトレッキングでも強力なグリップ力を誇ります。
そして、今回のコラボ特別仕様のインナーブーツです。撥水ナイロン素材のため、アウターブーツからの水の侵入を防いでくれます。中綿にはたっぷりと羽毛が入っているため、すごくあったかいです。ブーツを脱いでもインナーブーツとしてテント内や室内で過ごすことができ、暖かさが持続して大変便利です。
また、インナーブーツとして脱ぎ着できるのもポイントです。アウターブーツに縫い付けられていると、ブーツを脱いだ時が寒く、テントの中にいることの多いキャンプでは、結局機能を発揮する機会が少なくなってしまいます。このコラボブーツは、インナーブーツとして履いたままテント内で過ごすことができるため、外でも中でも暖かく過ごすことができます。
今回、パートナーさんの分と二足購入したDanner × NANGA Freddo Over Bootsですは、Dannerの寒冷地仕様のブーツに、NANGAの最高なダウンインナーブーツを加えた最強の冬用ブーツでした。
普段LLPsはコラボ商品には、惹かれることはあっても購入するまでには至らないことが多いですが、このブーツはネームだけでなく、機能面もいいとこ取りしてレベルアップしたブーツだったため、迷わず購入しました。
今回ご紹介下Danner × NANGA Freddo Over Bootsは限定品のため、あまり数は多くないかと思いますが、ベースのFREDDO B200も機能性はかなり高いのでオススメです。
Danner製品やFREDDO B200のリンクを色々と貼っておくので、よかったら見に行ってみてください。↓↓
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graphic:ダナー公式サイトより引用
キャンプやアウトドアで使いやすい防水ブーツ「FREDDO B200」もベースに、NANGA(ナンガ)の暖かいダウンインナーも備わった最強ブーツ「Danner × NANGA Freddo Over Boots」の新色が登場します。昨年のカラーと比較してみました。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
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graphic:ダナー公式サイトより引用
昨年発売されて瞬く間に完売となった大人気最強ブーツ「Danner × NANGA Freddo Over Boots(フレッドオーバーブーツ)」に、新色が今年は登場します。
新カラー「TURQUOISE(ターコイズ)」と「RED(レッド)」は、ナンガの人気スリーピングバッグ(シェラフ)「AURORA light(オーロラ ライト)」をモチーフにしたカラーリングになっています。
私は運よく昨年にイエローをパートナーさんとお揃いで購入できました。
今年もフレッドオーバーブーツのモデルはFREDDO B200で同様ですが、インナーブーツのカラーが新色になったようです。
気になる発売日は、
2020年11月6日(金)です。
昨年ゲットできた店舗もあわせてお伝えします。
graphic:ダナー公式サイトより引用
今回のコラボブーツは、ダナーから発売されている人気アッパーブーツの「FREDDO B200」をベースにしています。
FREDDO B200は、雨だけでなく寒雪地での使用も想定されて開発されたブーツです。
生地はゴアテックスではなく、ダナーオリジナルの「ダナードライ」が使用されています。
アウトソールにはスノースポーツ用に開発された「vibram®ファイアーキャット」が使用されています。
graphic:ダナー公式サイトより引用
今年のカラー「TURQUOISE(ターコイズ)」と「RED(レッド)」は、どちらも差し色にチラッと見せるのにぴったりかと思います。
なお、昨年のフレッドオーバーブーツは、インナーブーツが「ブラック」、「イエロー」、「レッド」の3色でした。
今年もレッドが同様に発売されますが、昨年とは色味が若干異なるように見えます。
また、昨年はインナーブーツはブラック、イエロー、レッド1色でしたが、今年のインナーブーツは前面に黒が入ったツートンカラーになっているようです。
昨年は、私とパートナーさんで1足ずつ購入できました。
購入したのは、東京の銀座にある「STUMPTOWN 銀座店」さんです。
販売日当日に店舗で購入しました。
コラボブーツが発売されることは知っていましたが、購入目的で店舗にいったというよりは、店舗に伺った際にたまたま販売していたという状況でした。
伺ったのは午後一番くらいの時間だったかと思います。
私たちが伺った際はまだそれぞれのサイズの在庫がありましたが、店員さんに確認したところ、販売日当日は各サイズそれぞれ1足ずつしか在庫がないとのことでした。
そう言われたら買うしかない!と思ってパートナーさんと共に購入w
結果在庫はすぐに無くなり、かなり運よくゲットすることができました。
今年の販売数は不明ですが、コラボ品は数が少ないことが予想されます。
気になる方は見つけたら迷わず購入しないとすぐになくなってしまうと思います。
取扱店は以下のとおりです。
DANNER LUCUA OSAKA
STUMPTOWN 渋谷店
STUMPTOWN 銀座店
STUMPTOWN ONLINE STORE
ABC-MART一部店舗
NANGA SHOP TOKYO
nap produced by NANGA
NANGA SHOP OSAKA
NANGA ONLINE SHOP
Mountain-products.com NANGA SHOP
ちなみに、今年9月にオープンした日本初のダナー直営店「DANNER LUCUA OSAKA」でも販売されるようです。
DANNER LUCUA OSAKA公式ページはこちら。
ダナーといえばゴアテックス素材を使ったブーツが有名ですが、コラボブーツではゴアテックス ではなくダナードライという素材が使われています。
耐水性はどうなのか当初は疑問でしたが、実際に今までに雨の中で使用しましたが、ブーツの中が濡れることは全くありませんでした。
防水性能は流石のダナーでした。
また、他の無骨なブーツと比較して、フレッドオーバーブーツは少しカジュアルな印象なので、街使いしても違和感がありませんでした。
キャンプ専用としては若干高額な印象ですが、キャンプ以外のアクティビティや街使いも積極的に使っていけるデザインだと思います。
気になるのはそのサイズ感です。
私は26cmを購入しました。
普段の靴も26cmなのですが、若干小さいかと思います。
インナーブーツもダウン素材でふくらみがあるので、若干大き目を選ぶと良いかもしれません。
しかし、インナーブーツを履かずにブーツ単体でも履くことがありそうな方は、サイズはぴったり目を選んだ方が良いかと思います。
この辺りは好みもあるかと思いますので、必ず試着してから購入した方が良いかと思います。
インナーブーツは、特にキャンプ時はテント内で過ごす際に威力を発揮してくれます。
やはりダウン素材を使用しているだけあって、かなり暖かいです。
ただし、キャンプではテントへの出入りでブーツを脱ぎ履きすることが意外と多いです。
フレッドオーバーブーツはインナーを履いていると、若干履きづらい印象を受けます。
サイズの選び方にもよるかと思いますが、手を使わずに強引に履くのは難しかったです。