graphic:チャムス公式サイトより引用
かわいいブービーバードのロゴでお馴染みのチャムスから焚き火台が発売されました。
私はソロ・デュオキャンプが中心なので、サイズや組み立て方からソロキャンプやデイキャンプに向いているか調べてみました。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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目次
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
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チャムスの焚き火台はソロキャンプ・デイキャンプで向いているか
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チャムスの焚き火台のサイズを焚火台 Mと比較するとほぼ同じでした
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スペック上の重量の見方には注意を!
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設置は広げるだけなのでデイキャンプでも使えそう
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【結論】チャムスの焚き火台は少人数・デイキャンプ向け
チャムスの焚き火台はソロキャンプ・デイキャンプで向いているか
graphic:チャムス公式サイトより引用
私はパートナーさんとのデイキャンプやソロキャンプが中心なので、チャムスの焚き火台のサイズや組み立てのしやすさを調べてみました。
組み立て時のサイズ感は、スノーピークの「焚火台 M」と似ていることがわかりました。
組み立て方もただ広げるだけのようなので、時間の限られているデイキャンプでも使いやそうです。
チャムスの焚き火台のサイズを焚火台 Mと比較するとほぼ同じでした
チャムス
ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット
スノーピーク
焚火台 M
チャムスの焚き火台の組み立て時のサイズは、幅35cm、奥行き35cm、高さ36cmです。
このサイズは、スノーピークの焚火台 Mの組み立て時のサイズの幅35cm、奥行き35cm、高さ24.8cmと高さ以外は同じです。
スペック上のサイズは同じようですが、チャムスの焚き火台が立方体のような形なのに対し、スノーピークの焚火台は四角錐を逆さまにしたような形なので、薪の組み立て方や入る量は異なるかと思います。
スペック上の重量の見方には注意を!
graphic:チャムス公式サイトより引用
チャムスの焚き火台の重量を見ると、「総重量 約6.1kg」の記載があります。
スノピークの焚き火台 Mの重量は、スペック上3.5kgとの記載があるので、一見するとチャムスの焚き火台の方がかなり重いように見えます。
しかし、チャムスの焚き火台には「炭受け網」と「灰受け皿」を合計した重量となっています。
炭受け網と灰受け皿は焚き火台を折り畳んだ中に収納することができるので、総重量としては重くなっています。
一方でスノーピークの焚火台 Mは、焚火台そのものの重量が3.5kgということになります。
これに、炭床ProM(2.4kg)や焚火台ベースプレートM(1.3kg)を使うとなると、合計で7.2kgになります。
こうしてみると、チャムスの焚き火台はそこまで重くはないと思います。しかし、もっと小さな焚き火台もあるので、ソロキャンプだけを考えると若干持て余すほど大きいかもしれません。
設置は広げるだけなのでデイキャンプでも使えそう
graphic:チャムス公式サイトより引用
チャムスの焚き火台の設置は、本体を広げて付属の炭受けと灰受けを設置するだけの簡単設計です。
収納サイズを小さくするために、焚き火台本体が細かくパーツが分かれているものもありますが、チャムスの焚き火台は広げるだけなので、時間の限られているデイキャンプでも、サッと設置と撤収ができるので、時間の有効活用ができます。
【結論】チャムスの焚き火台は少人数・デイキャンプ向け
私個人の意見としては、サイズから考えると2、3名の少人数でのキャンプにはちょうど良い大きさかと思います。
また、設営のしやすいさから、デイキャンプでは使いやすい焚き火台だと思います。
小さなソロキャンプ用の焚き火台だと、キャプテンスタッグから出ている小さな焚き火台がおすすめです。
実際に私も購入して使ってみたり、比較してみたのでこちらも参考にしてみてください。
チャムスの公式サイトはこちら
https://www.chums.jp/shop/g/gCH62-1556-0000-00/
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