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リーズナブルながら、品質の高さとナチュラルなデザインで人気の「ハイランダー」を取り扱っている「ナチュラム」が、キャンプ場と提携してハイランダーを使ったキャンププランを登場させました。一般的なグランピングよりかなりお得にキャンプ体験ができます。グランピングとの違いも併せてご紹介します。
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ナチュラム提携キャンプ場のキャンププランは、いわゆるグランピングプランとは一味違います。
特に、キャンプはしたいけどキャンプギアを持っていない方、せっかくキャンプするのではれば、料理は自分で作ってみたいという方におすすめなプランです。
グランピングとは違って、多少の「手間」がかかる分、キャンプした感はあると思います。
ナチュラム提携キャンプ場のプラントグランピングとの違いも含め、キャンプ場情報をまとめてみます。
ナチュラム専用プランのページはこちら↓
https://www.naturum.co.jp/contents/service/tebura-camp/?headerdisp=none
graphic:ナチュラム公式サイトより引用
まずはそのお値段!
3カ所あるナチュラム提携キャンプ場は、1人1泊14,000円で、小学生以下は半額の7,000円、未就学児に至っては無料となっています。
グランピングだと1人1泊3万円前後するのが相場かと思います。グランピングの約半額程度で宿泊できるのは、かなりお得です。
また、2泊目以降はその半額になるので、2泊目は1人1泊7,000円、小学生以下は半額の3,500円なので、連泊するほどお得です。
ただ、そのお値段には理由があります。
一般的にグランピングというと、テントの設営やご飯は全て用意されているプランがほとんどかと思います。
ナチュラム提携キャンプ場についても、テントの設営や片付けは不要です。
しかし、食事はついていません!
ここがグランピングとの大きな違いです。
バーナーや焚火台は使うことができますが、食材持ってきたり、調理するのは自分で行う必要があります。
ここをメリットと感じるかデメリットと感じるかは人それぞれかと思います。
せっかくキャンプしに来たのだから、自分で好きなものを、好きな時間に調理したい!という方にはかなりお得なプランかと思います。
荷物が食材だけで良いので、キャンプ場に行く前にスーパーや道の駅で好きなものを買っていけば良いので、一般的なキャンプと比較すると荷物はかなり少なくて良いかと思います。
また、そもそもキャンプギアをお持ちでない方でも使えるプランでもあります。
グランピングよりもお得なナチュラム提携キャンプ場ですが、2020年8月現在、全国に3カ所あります。
graphic:ナチュラム公式サイトより引用
1.一向平キャンプ場
〒689-2336 鳥取県東伯郡琴浦町野井倉688-130
graphic:ナチュラム公式サイトより引用
2.緑水湖キャンプ場
〒683-0343 鳥取県西伯郡南部町下中谷1128番地1
graphic:ナチュラム公式サイトより引用
3.スプリングスひよしキャンプ場
〒629-0335 京都府南丹市日吉町中宮ノ向8番地
関東圏には今のところないので、できれば作って欲しい。
そして個人的には、デイキャンププランもあるといいなあw
ナチュラム公式サイトにもリンクがありますが、予約は「トラベックス ツアーズ」で行えます。
ナチュラム提携キャンプ場の予約はこちら↓
キャンプ場予約サイトで有名な「なっぷ」でも各キャンプ場の予約はできますが、ナチュラム専用プランの予約はできないようです。
ナチュラム専用プランは、ナチュラム公式サイトからの予約が良いかと思います。
ナチュラム専用プランのページはこちら↓
https://www.naturum.co.jp/contents/service/tebura-camp/?headerdisp=none
ナチュラム提携キャンプ場は、食事がプランにつかないことで、食事の内容や食事の時間を自分の自由にできる点が特徴なので、自分のペースでキャンプをしたい方、キャンプギアをお持ちでないキャンプ初心者の方や、ハイランダーのキャンプギアを使ってキャンプしてみたい方等におすすめです。
グランピングよりもお得なナチュラム提携キャンプ場で、自分のペースでのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
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Hilander(ハイランダー)で大人気のウッドロールテーブルに、高さ70cmで使用できるハイテーブルが新発売されました。今までのウッドロールテーブルとの違いを含めご紹介します。
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2020年4月25日にのウッドロールトップテーブルに高さ70cmのハイテーブルバージョン「ウッドロールトップテーブル H70」が新発売されました。
今までのウッドロールトップテーブルは高さが40cmほどでした。ローチェアでくつろぎながら使うのではれば、ローテーブルの高さとしてはちょうど良いものでしたが、テーブルで作業するにはローテーブルは少し低めです。食事する際も、もう少し高さのあるテーブルがあるとお皿の位置も高くなるので食べやすくなります。
今回は、そんなデスクワークでも使い勝手の良い高さになったウッドロールトップテーブル H70をご紹介します。
ウッドロールトップデーブル H70の大きさは、幅90cm、奥行き60cm、高さ70cmで、重さは約7.5kgあります。
収納すると幅90cm、奥行き20cm、高さ12cmまでコンパクトになります。専用の収納バッグが付属するので、そちらに入れれば持ち運びも便利です。
テーブルの素材には天然のブナが使用されています。また、収納バッグの素材は600Dオックスフォードが使用されているので、風合いも良く、耐久性も併せ持っています。
カラーはナチュラル(ベージュ)とダークブラウンの2種類です。
ちなみに、既存のウッドロールトップテーブルの大きさは、幅90cm、奥行き60cm、高さ43cmで、重さは約7kgありました。また、収納すると幅91cm、奥行き20cm、高さ12cmになります。収納した際の大きさがウッドロールトップテーブル H70と比較して変わらないのは、収納バッグの大きさが変わらないからだと思います。つまり、脚が長くなっても収納スペースは変わらないので、既存のウッドロールトップテーブルが収納できる場所に変わらず収納することができます。そう考えると、ウッドロールトップテーブル H70の方がコンパクトに収納できることになります。
ウッドロールトップテーブルとウッドロールトップテーブルH70の収納時の大きさはほとんど変わりません。
また、組み立て時の大きさも高さ以外は2者間で変わりありません。なので、すでにウッドロールトップテーブルをお持ちの方は、テーブル部分は共有できることになります。
既存のウッドロールトップテーブルには、幅が90cmのものと120cmの2種類がありましたが、今のところウッドロールトップテーブル H70には幅が90cmのもののみとなっています。1、2名で使うにはちょうど良いですが、それよりも多い人数で使う場合は少し小さく感じるかもしれません。
ハイランダーは「ナチュラム」のオリジナルブランドです。なので、ウッドロールトップテーブル H70はナチュラム公式通販サイトで購入することができます。ナチュラムではハイランダー以外にもキャンプ用品や釣り等のアウトドア用品全般を取り扱っていますので、気になる方は要チェックです。また、ウッドロールトップテーブル H70はAmazon、楽天、Yahoo!でも購入できます。それぞれポイントが付きますので、ご自身に合った場所で購入されると良いと思います。
ブナ風合いが良さそうなので、キャンプ等のアウトドアでの使用にマッチすると思います。また、ベランピング時の雰囲気アップにも貢献してくれると思いますのでおすすめです。今までローテーブルで作業されていた方は、一度ハイテーブルの導入も検討してみてはいかがでしょうか。
テーブルに合うアウトドアチェアをお探しなら、こちらの記事を参考にしてみてください。
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