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スノーピークからダウン素材を中綿に使用していながら、難燃性の素材を使っていてキャンプでの焚き火近くでも使いやすいブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」が発売されました。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
スノーピークから、高品質なブランケットを販売することで有名な「Rumpl(ランプル)」とのコラボブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」が発売されました。
私も実際に購入してみたので、その質感をレビューしたいと思います。
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLの特徴は、
①中綿にダウンを使用しているので一般的なブランケットと比較して保温性が高い、
②ブランケットとしては世界初の火の粉による穴あきを抑えてくれる難燃性能を持つ、
③持ち運びに便利な持ち手付き、
なブランケットです。
Rumpl(ランプル)では中綿を使用したダウンブランケットを販売しています。
ブラック等の単色をはじめ、海外では多くの柄物も販売されているようです。
楽天等でも取扱がありますが、一度公式サイトを覗いてみてください。
やはり日本にはない独特なおしゃれ柄物がたくさんありました!
Rumpl公式サイトはこちら。
https://www.rumpl.com/collections/all
TAKIBI BLANKETの生地の片面には、生地堅牢性に優れたスノーピーク独自の難燃性リサイクルポリエステルが使用されています。
もう一方の面には、Rumpl独自のリサイクル20Dナイロンが使用されています。
また、TAKIBI BLANKETの中綿には、ダウンの特性を模倣した小さな円形のクラスタで構成されるNanoloft®が使用されています。Nanoloft®は100%リサイクルのRumpl独自の素材です。
TAKIBI BLANKETには中綿が入っていますが、ゴワゴワした印象はなく、厚みはかなり薄かったです。
ブランケットといえばペンドルトンが有名ですが、ランプルのブランケットはペンドルトンとは全く違ったアーバンな印象のあるブランケットです。
ペンドルトン公式サイトはこちら。
2020年10月現在、スノーピークのTAKIBI BLANKETは生地にアラミド素材を使用することで、多少の火の粉ならブランケットに穴が開かない世界初の難燃性ブランケットという特徴があります。
それでいて中綿にダウンを使っているので保温性もバッチリなので、冬場キャンプでの必需品になりそうです。
TAKIBI BLANKETを使ってみて唯一気になったのが、たたむ際の手間です。
ダウン素材が使われていることと、表面がツルツルした素材が使われていることで、折りたたむ際に生地がずれやすく、うまく畳むことができませんでした。
冬場のキャンプでは焚き火を始め、ストーブで暖を取る方も多い方と思います。
私もトヨトミのレインボーストーブやアラジンのポータブルガスストーブ等で冬場のデイキャンプで寒さをしのいでいました。
しかし、ストーブでは足元まではあまり暖かくならず、ブランケットをかけたりして対策を取っていました。
今までは普通のブランケットでも問題なかったのですが、今年は焚き火に挑戦しようとしています。
そんなときに難燃性のブランケットTAKIBI BLANKETがあれば、焚き火近くでも穴あきに気を使うことなくブランケットを使うことができ、効率的に暖を取ることができます。
スノーピークとのコラボブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」は手に入りにくいですが、Rumplのブランケットであれば、大手ECサイトでも手に入ります。
ぜひ一度、冬場のキャンプを楽しみたい方はTAKIBI BLANKETの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
スノーピーク公式サイトで「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」を探す場合はこちら。
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/アパレルアクセサリ/その他のアクセサリー/Rumpl-×-SP-THE-NANOLOFT-TAKIBI-BLANKET/p/153460
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graphic:スノーピーク公式サイトより引用
2020年10月17日、スノーピークとRumpl(ランプル)がコラボした限定ブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」が発売されました。難燃性の素材が使われているので、焚き火近くでも気兼ねなく使えるのが特徴です。
私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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graphic:スノーピーク公式サイトより引用
スノーピークの雪峰祭2020秋の開催と同時に発売となったスノーピークとRumpl(ランプル)がコラボした限定ブランケット「RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL」(以下、The Takibi Blanket)が発売されました。
The Takibi Blanketは、
①最強のブランケット「Rumpl(ランプル)」とのコラボ
②表裏異なる素材を使用していて燃えにくいので焚き火近くでも安心して使える
③中綿が入っていて冬場の暖かさは抜群
なブランケットです。
スノーピーク直営店とスノーピーク公式オンラインショップで購入することができます。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
さらに暖かさを追求した「RUMPLxSP DOWN TAKIBI BLANKET One Red」も発売されましたが、発売と同時に瞬く間に完売となりました。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
Rumpl(ランプル)からは多くの個性的なデザインのブランケットが発売されています。
ブランケットと聞くと、毛布のような生地を想像しますが、Rumpl(ランプル)のブランケットは中綿が入っていることで、他のブランケットと比較すると暖かさが段違いです。
また、その素材はハイスペックなシェラフやダウンジャケットにも使用されるような素材が使用されています。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLは、片面に生地堅牢性に優れたスノーピーク独自の難燃性リサイクルポリエステルを使用し、もう片面にはRumpl独自のリサイクル20Dナイロンが使用されています。
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLの中綿には、ダウンの特性を模倣した小さな円形のクラスタで構成されるNanoloft®が使用されています。
これにより、暖かさに加え難燃性も兼ね備えているので、冬場のキャンプで焚き火の近くで気兼ねなく使うことができるブランケットです。
graphic:スノーピーク公式サイトより引用
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLのスペックは以下のとおりです。
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOL | |
---|---|
サイズ(使用時) | 約127cm x 約178cm |
サイズ(収納時) | 約15cm x 約36cm |
重量 | 約850g |
素材 | 表地1(Snow Peak FR):96% ポリエステル 4% アラミド, 加工:表にDWR(C6) + 裏にアクリルコーティング, 表地2(Rumpl Material):100% ナイロン, 中綿:100% ポリエステル, ストラップ:100% ナイロン, 持ち手:合成皮革(50% ポリウレタン、50% ナイロン) , バックル:アルミニウム |
RUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLは、中綿入りの難燃性素材により、冬場の焚き火を楽しむ際に快適に過ごすことができる便利アイテムです。
私も購入したので、手元に届いたらレビューしたいと思います。
スノーピーク公式オンラインショップでRUMPLxSP DOWN TAKIBI BLANKET One Redを探す際はこちら。
スノーピーク公式オンラインショップでRUMPLxSP NANOLOFT TAKIBI BLANKET OneOLを探す際はこちら。
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