デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
ロゴスから2020年秋に向けて新カラーのキャンプギアが発売されました。カラーが統一されているので、キャンプ初心者でもカラーに統一感が出てお洒落上級者になれます。
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ロゴスから秋の紅葉に合うカラーリングのキャンプギアが9種類発売されました。
中々キャンプギアで季節に合わせたカラーリングが発売されるのも珍しいかと思います。
キャンプ始めたての頃は、キャンプギアのカラーリングを考えてそれぞれ購入していくことは難しいものです。
今回発売されるロゴスの「2020 LIMITED」シリーズは、テントやタープをはじめ、ワゴンやチェアも同カラーで発売されます。
全て揃えればそれだけでカラーリングが統一されるので、キャンプ初心者にもおすすめのシリーズです。
2020 LIMITEDシリーズ全キャンプギアを公式通販サイトで探す際はこちら↓
https://www.logos.ne.jp/products/search?sSearchWordID=124
また、2020 LIMITEDシリーズの特集記事では9種類全てのキャンプギアを見ることができるので要チェックです↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
こちらの大型テントは以前別カラーが発売された際にも記事にしています。確認されていらっしゃらない方は、是非こちらも確認してみてください↓
ロゴス最新ドームテント「neons PANELダブルリビングドーム」の押さえておきたい7つのポイント
大型の2ルームに加え、メッシュの壁により風通しが良い広い前室がついた大型店とです。どの季節でもこのテントなら快適に過ごせそうです。
●高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用
●付属のデビルブロックルームを付ければ、大型リビングスペースが拡張
●大型デビルブロックメッシュ窓で夏でも快適
公式通販サイトでルームドゥーブルXL(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
ソロや少人数キャンプで十分な広さが確保されているのがこちらのテントセットです。大きめのタープがセットになっているので、タープ下でのんびり過ごしたり、ツーリングキャンプ時にバイクをタープ下に駐車しておくこともできます。
秋のツーリングキャンプで生えること間違いなしのセットです。
[ドームDUO]
[タープ]
●ロングノーズシルエットなので、大型前室が実現。
●前室でバイクの駐車も可能。
●マッドスカート付き
公式通販サイトでドームDUO+タープセット(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
4人で使用しても十分なスペースを確保できるのがこちらの大型タープです。
ヘビーポリオックス生地を使用することで、焚火の火の粉がタープについても燃え広がりにくい難燃性のため、焚き火を近くで行うこともできます。
まさに秋から冬にかけての寒い時期におすすめのタープです。
公式通販サイトでタフヘキサタープ(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
私もデイキャンプでもキャンピングカート(ワゴン)を使っています。
駐車場からキャンプサイトまで距離がある際は必須ですし、たとえキャンプサイトまでの距離が近くても、荷物置きとして地面に荷物を置いて汚れる心配がないのも便利なところです。地面が濡れていても荷物を守ってくれるので、キャンプに行く際は必須アイテムかと思います。
こちらのカートは生地をカートのフレームから取り外すことができ、そのまま生地を洗濯できるので、汚れを気にすることなく使えます。
●耐荷重目安100kg(静止荷重)
●荷室は着脱可能で丸洗いOK
公式通販サイトで丸洗いパンプキンカート(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
背もたれ部分のくびれが特徴的なキャンプチェアです。
この独特な形状により、長時間座っていても疲れにくくなっています。
肘掛やメッシュポケットがあったりと、機能性も十分なチェアです。
また、対荷重150kgとかなりしっかりしています。
●耐荷重目安150kg(静止荷重)
●背面メッシュポケット付き
公式通販サイトでを探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
宿泊キャンプでは必須のシェラフ(寝袋)も、限定カラーで登場しました。
こちらのシェラフは足元だけを開けることができるので温度調節もしやすい構造になっています。
適正温度は0度までとなっているので、秋キャンプでも活躍してくれると思います。
●どんな季節にも対応するセパレートタイプ
●抗菌防臭仕様
●丸洗い可能
公式通販サイトで丸洗い3セパレーター・0(抗菌・防臭)(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
キャンプでシェラフだけで寝るのは酷なので、しっかりしたマットがあると快適に寝ることができます。
こちらのマットは暑さ7cmの極厚マットになっているので寝心地抜群とのこと。
マットの両サイドには連結ボタンがついているので、複数のマットをつなげることができます。
●自動で膨らむ、極厚快適マット(厚さ7cm)
●収納サイズは圧縮できてコンパクト
●1人用サイズ
公式通販サイトで(高密弾力)70セルフインフレートマットSOLO(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
高密弾力)70セルフインフレートマットSOLO(2020 LIMITED)が2つ初めから連結された広さなのがこちらのマットです。
マット感の溝が少ないので、はじめからマットを2つつなげて使用することを想定されている方は、こちらの70セルフインフレートマットDUOを購入することをおすすめします。
●自動で膨らむ、極厚快適マット(厚さ7cm)
●収納サイズは圧縮できてコンパクト
●ワイドな2人用サイズ
公式通販サイトで(高密弾力)70セルフインフレートマットDUO (2020 LIMITED)を探す場バイはこちら↓
graphic:ロゴス公式サイトより引用
ロゴスの人気焚火台である「ピラミッドTAKIBI L」に、SPネット、ファイヤーラック、チャコールデバイダーがセットになっています。
●ピラミッドTAKIBIコンプリートの限定カラー
公式通販サイトでLOGOS the ピラミッドTAKIBI L コンプリート(2020 LIMITED)を探す場合はこちら↓
大型テントをはじめ、ソロキャンプでも使いやすいタープとのセットや、カラーリングを合わせたワゴンやチェア等、季節に合わせたキャンプを楽しみたい方にもおすすめのキャンプギアシリーズです。
是非一度秋キャンプセットの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
2020 LIMITEDシリーズ全キャンプギアを公式通販サイトで探す際はこちら↓
https://www.logos.ne.jp/products/search?sSearchWordID=124
また、2020 LIMITEDシリーズの特集記事では9種類全てのキャンプギアを見ることができるので要チェックです↓
https://www.logos.ne.jp/special/92/
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ついに手に入れることができました! ノルディスクのコットンキャンバスワゴン。公式サイトや通販サイトで入荷されても即完売のこのワゴン。
多くのキャンプ用品メーカーからも販売されているワゴンと、ノルディスクのワゴンは何が違うのか。今回はこのワゴンについて紹介していきます。
キャンプワゴンは字のごとく、テントやキャンプ用品を運ぶためのギアです。
オートキャンプ場では車をテントサイトの横に駐車できることが多いですが、フリーサイトなどでは駐車場からテントサイトまでの距離が長いことがあります。
そのような場合、駐車場とテントサイトまでの往復回数を減らすことができるため、圧倒的にテントを建てるまでの時間を短縮することができます。
また、ワゴンはキャンプギアの中でもかなり大きなものに入ります。折りたたむこともできますが、ワゴンの上に天板を置いてテーブルにしたり、荷物の保管場所としても重宝するため、基本的にはキャンプサイトでも開いた状態で使用することが多いと思います。
そんなワゴンはテントサイトでも目立つ存在であるため、ビビットな色のものを選ぶのか、ナチュラルなものを選ぶのかで、サイトの印象もガラッと変えることができます。love-like-picsもこのノルディスクのコットンワゴンを選んだ利用の一つに、コットンを使用したナチュラルな印象であることも重要な要素でした。
機能性ももちろんですが、ワゴンにおいては外観も重要な要素だと思います。
収納時の大きさは、高さ850mm、横幅430mm、奥行き250mmあります。収納時は付属する専用の収納袋に入れておくことができ、この収納袋にノルディスクのマークであるしろくまがいます。
また、この収納袋側面には、ワゴンを広げた際に敷くシートを入れておくことができます。収納袋上部には取っ手がついているので、収納時でもワゴンをコンパクトに引いていくことができます。
コットンキャンバスワゴンは、折りたたみ式のハンドワゴンで、使用時は長さ1,000mm、横幅540mm、高さ640mmの大きさです。ワゴンの耐荷重は100kgあるので、ほとんどのキャンプギアを積み込んでも問題ない強さを誇ります。パートナーさんに乗ってもらい引いてみましたが、当然問題なく引くことができました。まさに大きなベビーカーでした。また、生地がコットンであるため、経年劣化で伸びてしまうことがありません。そしてその左右側面の生地にはノルディスクのマークであるしろくまがいます。
色はこのナチュラルカラー一色で、コットンキャンバス生地で作られています。
ワゴンのタイヤはかなり大きく、幅もしっかりあるため、悪路の走行も問題なく行えます。タイヤの材質はプラスチックとなっています。
ワゴンを使用する際は、まず収納袋をワゴンから取り外します。次に、収納袋の側面についているファスナーを開きます。また、収納袋下部はベルトで固定できるようになっています。このベルトのおかげで収納袋をかぶせたままワゴンを引くことができます。ワゴンを広げる際はこのベルトも外す必要があります。
収納袋を外したら、中央にあるフック部分を押し込むことでワゴン全体を広げることができます。最後に収納袋側面に収納されていたシートをワゴンに敷くことで完成です。
キャンプワゴンは収納してもそれなりの大きさのため、車への積載時等は苦労することもあります。このノルディスクのコットンキャンバスワゴンのタイヤはかなり大きいこともあり、そもそもこのワゴンの収納にはそれなりの広さが必要になります。
また、収納時もタイヤはむき出しになるため、車に積載する際はタイヤを拭いたり、タイヤに袋をかぶせる等行わないと車が汚れてしまうため注意が必要です。
加えて、タイヤはプラスチック製ということもあり、アスファルト等硬い地面の上で引くと大きなガラガラ音がします。朝等荷物をこのワゴンで運ぶ際は注意が必要です。
2019年6月現在、このワゴン専用のテーブルは販売されていませんので、自作するか他のテーブルで代替する必要があります。
駐車場からテントやキャンプギアを運ぶ際に便利なワゴンは、あるのとないのとではその後のキャンプ時間にも影響を及ぼします。また、オートキャンプ場であっても、大きめのキャンプギアを地面に置くのはちょっとと思った時に、ワゴンがあると大変便利です。
ノルディスクのテントとも、もちろん雰囲気はぴったりですが、サイトをナチュラルなもので揃えている方にも必須ギアです。公式サイト含め通販サイトや実店舗にも在庫がないこのノルディスクのコットンキャンバスワゴンは、見つけ次第購入すること必須です。
この記事で紹介しきれなかった写真は、当サイトのgallary コットンキャンバスワゴンに掲載していますので、ぜひご覧ください。また、インスタグラムや500pxでも写真を投稿しておりますので、そちらも併せて覗いてみてください。
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