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にんじんキャンプブログ

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焚き火台

新たな焚き火スタイル「ログトーチ」の選び方と気をつけるべき4つのポイント

2021年2月16日 by にんじん コメントを書く

キャンプといえば焚き火!という方も多いかと思いますが、薪割り等の準備や焚き火中も火を絶やさないよう薪をくべる必要があるので、中々キャンプ初心者が手を出しにくいのもです。そんな準備や手間を省きながらも、焚き火が楽しめるのが「ログトーチ」を使った焚き火です。ログトーチの選び方と使用するにあたって気をつけるべきポイントをまとめました。

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目次

ログトーチの取扱いは焚き火初心者でも簡単⁉︎
やっぱりそれなりの準備が必要
ログトーチの選び方
 1.トーチの側面にも穴が空いているか
 2.取っ手ロープは持ち運びに便利
ログトーチを使う上で絶対に確認しておくこと
 1.直火可能な場所か
 2.料理に使うならトーチから目を離さないこと
おすすめログトーチ
 1.エイアンドエフ ログトーチ
 2.スウェーデントーチ4本1セット着火剤付
 3.スウェーデントーチ「Karamatu」
手軽で焚き火初心者にもおすすめのログトーチ

この記事では、

  • ログトーチを選ぶ上で気をつけるべきことは?
  • 使い方は簡単なの?

といった疑問をメインにお答えしています。

薪割りや薪をくべる作業のいらない「ログトーチ」は、焚き火初心者にもおすすめの焚火アイテムですが、いくつか気をつけるべきポイントがあります。

知らないでログトーチを使用すると、キャンプ場にも迷惑がかかってしまいますし、焚き火を行なった後に必要なキャンプギアがなかったりすると、後片付けが大変になってしまいます。

準備から後片付けまで、必要な道具もまとめてみます。


ログトーチの取扱いは焚き火初心者でも簡単⁉︎


私はデイキャンプ歴3年目のまだまだ初心者キャンパーですが、やっと焚火台を最近購入した焚き火初心者です。

焚き火はただ観ているだけでも癒されますが、実際に行ってみると意外と薪をくべたり火力を調節したりと、薪をいじっている時間が結構多いなという印象でした。

特に、木炭を使う場合は、火がしっかりと灯るまでにはかなりの時間を要しました。

薪はすでに割られたものを使用すれば薪割りの必要はありませんが、持ち運ぶのに薪を縛ったり薪のキャリーバッグが必要だったりと、焚き火を始めるまでにも準備が必要です。

そんな面倒くさがりな私でも、準備の時間を全くかけずに焚き火を楽しめるのが「ログトーチ」です。

太めの木材に切れ込みが入ったログトーチは、トーチ1本を持っていけば良いことに加え、持ち運びしやすいように取っ手ロープがついているものもあります。

また、切れ込み中央に着火をすれば、あとは燃え尽きるまで何もしなくて良いので、薪をくべる必要もありません。

ログトーチであれば、焚き火初心者の私でも準備も手間もかからず、簡単に焚き火を楽しめそうです。


やっぱりそれなりの準備が必要


そんな手軽に焚き火が楽しめるログトーチですが、やはり気をつけるべきポイントや必要な道具があります。

着火や焚き火自体は簡単ですが、当然後片付けは他の焚き火台を使用した時と同様に必要です。

ログトーチを楽しむために必要な道具は、

  • ライター・マッチ
  • 炭壺
  • トング
  • 灰お掃除道具

あると便利な道具は、

  • 着火剤
  • 火吹き棒
  • ログキャリー(バッグ)

といったものが挙げられます。

着火道具は最低限必要になるのでライターやマッチが必要です。

また、ログトーチで焚き火を楽しんだあとは、後片付けが必要になります。

キャンプ場では燃え切った灰を捨てることができる場所もありますが、そうであったとしても、ゴミ置き場まで灰を持っていく必要があります。

画像:Amazonより引用

燃え切った後の灰は、熱々でビニール袋では燃えてしまいます。灰の鎮火にも便利な炭壺(火消し壺)は用意しておく必要があります。

画像:Amazonより引用

また、灰は触れると黒くなってなかなか落ちません。専用のトングや灰のお掃除道具類はあらかじめ用意しておく必要があります。

画像:Amazonより引用

その他あると便利な道具としては、着火剤や火吹き棒があります。

通常の焚き火であれば、細い薪に火をつけて徐々に大きな薪へと火を大きくしていきます。

ログトーチを特大サイズの薪と考えると、最初は中々火がつきにくいものです。

ログトーチ中央には切れ込みが入っているので、着火剤を切れ込みに入れ、火をつけるとトーチが燃えやすくなるので、時間の短縮にもなり便利です。

さらに、ログトーチの中には、上から垂直に空いた穴に加え、横から水平にも穴が開けられているものもあります。

この横穴により、空気を効率よくトーチ中央に送り込むことができるので、燃えやすくなっています。

画像:Amazonより引用

自然にも空気が送り込まれやすいですが、さらに火吹き棒で空気を送ってあげると、さらに効率よくトーチを燃やすことができます。

画像:Amazonより引用

ログトーチの中には持ち運びしやすいように、トーチに取っ手となるロープがついているものもあります。そのようなロープがついていない場合は、小さな木材が手に刺さるのを防ぐために、専用のログキャリーで持ち運ぶことをおすすめします。

表面が加工されたログトーチならまだ安心ですが、中には木から切り出して切れ込みを入れて乾燥させただけのものありますので、気になる方はログキャリーがあると安心かと思います。


ログトーチの選び方


1.トーチの側面にも穴が空いているか

ログトーチの中には、上から垂直に空いた穴に加え、横から水平にも穴が開けられているものもあります。

この横穴により、空気を効率よくトーチ中央に送り込むことができるので、燃えやすくなっています。

火吹き棒で空気を送り込みやすいので、横穴が空いている方がログトーチを効率的に燃やすことができます。

2.取っ手ロープは持ち運びに便利

画像:Amazonより引用

ログトーチは円柱の形をしていることから、そのままでは結構持ち運びづらいです。

ログキャリーを使う手もありますが、最も簡単なのが、「取っ手付き」のログトーチを購入することです。

市販されているログトーチでは取っ手ロープがついたものが多いですが、中には取っ手のついていないログトーチもありますので、購入の際には確認した方が良さそうです。


ログトーチを使う上で絶対に確認しておくこと


1.直火可能な場所か

焚き火をキャンプでしている人はたくさんいるから、その辺の公園でも人がいなければやってもいいかなと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ログトーチを地面に置いて使用すると、地面へのダメージはかなりのものになります。

芝は燃えてしまいますし、最悪火が広まって火事になってしまいます。

ログトーチを使用するまに、必ず「その場所が直火可能か(地面に直接薪を置いて燃やしても良いか)」を確認する必要があります。

2.料理に使うならトーチから目を離さないこと

ログトーチの上部はフライパンや鍋等を置いておけるくらい平らになっているので、そのまま調理にも使うことができます。

よくインスタ等でも見かけるスタイルですが、ログトーチは時間が経つと平らな状態を維持することが難しくなってきます。

完全に燃え切ることはないようですが、炭となった木は結構脆いので、重たい調理器具を置きっぱなしで長時間トーチから離れないようにしなければなりません。


おすすめログトーチ


1.エイアンドエフ ログトーチ

直径18cm~26cmほど、高さは約30cmほどのログトーチです。

材質にはスギまたはヒノキが使用されています。

持ち運びに便利な取っ手ロープと、効率的にトーチを燃やすのに便利な横穴付きです。

さらに、トーチ側面も綺麗に加工されているので、見た目も綺麗です。

このサイズで、燃焼時間はやく2.5時間~3.5時間ほどです。

2.スウェーデントーチ4本1セット着火剤付

中央の切れ込みが大きく入っているので、どこからでも空気を効率的に取り込むことができ、燃焼効率を上げてくれています。

また、便利な着火剤も付属しているので、焚き火初心者の方でも簡単に着火させることができると思います。

3.スウェーデントーチ「Karamatu」

直径約17cm~20cmほどで、高さは約30cmほどの小型のログトーチです。

切れ込みが多い分、燃焼効率を高めています。

横穴もあるので、燃焼効率はさらに高まります。

残念ながら取っ手ロープはついていないので、別途ログキャリーを購入することをおすすめします。


手軽で焚き火初心者にもおすすめのログトーチ


薪割り等の準備や焚き火中も火を絶やさないよう薪をくべる必要がないログトーチは、焚き火初心者にもおすすめの焚き火グッズです。

しかし、ログトーチだけでは焚き火を楽しむことはできません。

今回挙げた最低限必要なキャンプギアを用意し、確認しておくべきことに注意して焚き火を楽しんでみてください。


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Filed Under: blog, camping 関連タグ:ログトーチ, 焚き火, 焚き火台

【焚き火初心者必見】初めて焚き火をして思った用意すべき焚き火道具10個

2020年11月11日 by にんじん コメントを書く



デイキャンプ歴2年目にして、先日初めて焚き火をしてみました。ある程度キャンプギアは揃っていたので、焚き火には困らないだろうと思っていましたが、やってみて初めて焚き火に必要なものがわかりました。焚き火初心者の方必見です。

私はデイキャンプを始めてから2年目になります。
ソロやパートナーさんとのデュオデイキャンプを楽しんでいます。
1、2名で使いやすいキャンプギアを中心に購入・レビューしていますので、参考にしていただければ嬉しいです。

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目次

目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。


  • 焚き火をするために最低限必要なものとあると快適な道具をまとめました

  • 焚き火に必要な道具・あると便利な道具

  • 焚き火に必ず必要な道具「焚き火台」

  • 焚き火に必ず必要な道具「薪」

  • 焚き火に必ず必要な道具「焚き火グローブ」

  • 焚き火に必ず必要な道具「焚き火用トング」

  • 焚き火に必ず必要な道具「マッチ(ライター)」

  • あると快適な道具「着火剤」

  • あると快適な道具「ガストーチ」

  • あると快適な道具「軍手」

  • あると快適な道具「たわし等の掃除道具」

  • あると快適な道具「薪用のキャリー・収納バッグ」

  • 全部揃えなくても焚き火はできます

焚き火をするために最低限必要なものとあると快適な道具をまとめました


先日のパートナーさんとのデイキャンプで、デイキャンプ歴2年目の私が初めて焚き火をしてみました。

その際に必要だなと思った焚き火道具と、あると快適に焚き火を行えるなと思った焚き火関連グッツをまとめてみました。

焚き火初心者の方は、参考にしていただければ嬉しいです。

また、いつでも購入できるようにアイテムのリンクも貼っておきます。

こちらからすぐに焚き火道具を買えますので、よかったら利用してみてください。

焚き火に必要な道具・あると便利な道具


初めて焚き火を行ってみて必要だなと思った道具はこちらです。

ちなみに私は、ブッシュクラフターでもなく、ガチキャンパーでもない、ただのデイキャンパーです。どちらかというと快適にキャンプを行いたい派なので、そのような目線で必要だなと思った道具はこちら。

【必ず必要な道具】

①焚き火台
②薪
③焚き火グローブ
④焚き火用トング
⑤マッチ(ライター)

【あると快適な道具】

⑥着火剤
⑦ガストーチ
⑧軍手
⑨たわし等の掃除道具
⑩薪用のキャリー・収納バッグ

焚き火に必ず必要な道具「焚き火台」


当然、焚火台は必要です。

最近は、地面での直火を禁止されているキャンプ場がほとんどです。

また、直火の場合後片付けが大変なので、焚火台は用意しておきましょう。

多くのキャンプギアメーカーから焚火台は販売されていますが、私はトリパスプロダクツのグルグルファイヤー Mを購入しました。

当初は一番小さいサイズのグルグルファイヤー XSでもいいかなと思ったのですが、 3サイズ購入してみて分かったのは、デイキャンプにはグルグルファイヤー Mがベストだと思いました。

グルグルファイヤー Mがデイキャンプ向きだなと思った理由や焚き火台についてはこちらの記事でまとめていますので、焚火台の購入を迷っている方はこちらの記事を参考にしてみてください。

グルグルファイヤーはデイキャンプならMサイズを選ぶべき4つの理由と3つの欠点

焚き火に必ず必要な道具「薪」



こちらも必ず必要になるのが薪です。

キャンプ場でも薪は購入できますので、移動の際の荷物を減らしたい場合は現地調達すると良いかと思います。

ちなみに、私は初めての焚き火で薪を一束購入してみました。

量としては上の2枚の写真の合計くらいでした。

このようでは正直薪に火がついていた時間は1~2時間程度でした。

燃焼効率が良かったのか、思っていたより早くなくなりました。

使い切らなかった薪は持って帰れば良いので、薪は写真の量より多めに用意しておくと良いかと思います。

焚き火に必ず必要な道具「焚き火グローブ」

今回の焚き火では、焚き火料理もしました。

その際に薪を移動させたり、鍋を焚き火台に吊るす際に使ったのが焚き火グローブです。

耐熱性のものなので、火の近くでも熱くないので安心です。

今回私が購入したのは、スノーピークの「ファイヤーサイドグローブ ブラウン」です。

インナーグローブがついた二重構造で、インナーグローブは取り外すこともできるので、別々に洗濯できるようになっています。

サイズは女性なら肘くらいまで隠れるほどで、焚き火で使うにはちょうど良いかと思います。

焚き火に必ず必要な道具「焚き火用トング」

焚き火の火力を調節したり、お掃除の際に必要なのが焚き火用のトングです。

焚き火専用でなくても良いですが、耐久性等を考えて専用品として販売されているものを選ぶと長く使えるかと思います。

焚き火グローブを購入時に一緒に購入したので、私はスノーピークの「火ばさみ」を購入しました。

スノーピークでは焚き火道具である火ばさみ、ショベル、火かき棒の3点がセットになった「焚き火ツールセットPRO」が販売されています。

焚き火道具は炭で確実に汚れるので、専用の収納バッグもついたこちらのセットはおすすめです。

焚き火に必ず必要な道具「マッチ(ライター)」

火打石のような本格的なものでも良いのですが、そこまでガチ焚き火キャンパーさんのようではない焚き火初心者の方には、焚き火に火をつける際にマッチやライターが必要になります。

一般的な100円ライターでもいいですが、着火位置が伸びるようなものの方が、収納にも便利ですし、安全に火をつけることができるのでおすすめです。

また、マッチやライターは次にお話しする着火剤を用いたり、ガストーチを使うことで、さらに簡単に火をつけることができます。

あると快適な道具「着火剤」

燃えやすい新聞紙や細い薪から徐々に火を大きくしていくのも良いですが、それでも初めの着火には時間がかかるものです。

そんな薪への着火時間を短縮してくれるのが着火剤です。

最近はカラフルなものも増えてきていますので、好きな物を選んで問題ないかと思います。

私はロゴスの着火剤を使いました。

着火剤の中には匂いが強いものもあるようですが、ロゴスの着火剤は使用しても匂いは全く気になりませんでした。

値段も高くないのでおすすめです。

あると快適な道具「ガストーチ」

木工細工や料理にも使うガストーチは、薪や着火剤の着火にも役に立ちます。

私が使ったのは、キャプテンスタッグの「ガストーチ・カセットボンベセット」です。

こちらのガストーチは圧電着火方式を採用しているので、トリガーを引くだけで簡単に着火できるので、ライターも必要ありません。

また、ガストーチについているつまみをひねるだけで、火力の調節ができます。

さらに、ガス缶を逆さにしても使うことができるので、あらゆる焚き火台に対応してくれます。

火力を一番強くすると、かなり強力に着火するので、お子さんが近くにいるときは十分に気をつける必要があります。

あると快適な道具「軍手」

ここからは、初めての焚き火に持っていかなかったけど、あると便利だと思った焚き火道具をご紹介します。

1つ目は軍手です。

薪の表面は、結構小さな棘のようになっていることが多いので、手を傷つける恐れがあります。

私は今回傷つくことはありませんでしたが、意外と気を使いました。

薪を扱う際は軍手があると便利だと思いました。

また、焚き火台を片付けるときには確実に軍手があった方が良いかと思いました。

焚き火後は焚き火台を始め、焚き火道具は炭で結構汚れています。

私は初めての焚き火で軍手を忘れたので、焚き火台を片付けるときに手が真っ黒になりました。

服や他のキャンプギアを汚さないためにも、軍手はあった方が良いかと思いました。

あると快適な道具「たわし等の掃除道具」

今回の焚き火は、キャンプ場で炭等ゴミも捨てられる場所で行いました。

ゴミ捨て場まで袋に詰めて炭を持って行きましたが、焚き火台についた炭を落とす際に、たわしや小さめのショベルやホウキがあると掃除がしやすいかなと思いました。

先ほどご紹介したスノーピークの焚き火ツールセットPROであれば、火ばさみに加え、ショベルと火かき棒がセットになっているので、焚き火に便利な道具が揃います。

あると快適な道具「薪用のキャリー・収納バッグ」

今回の焚き火で多少薪が余ったので持ち帰ることにしました。

特段収納バッグを用意してなかったため、一般的なビニール袋に入れてありますが、キャンプ場へのもち運びを考えると、しっかりとした薪用のキャリーバッグがあると便利かと思いました。

薪全体が覆われるタイプを選ぶと、車も汚れずに済むのでおすすめです。

全部揃えなくても焚き火はできます


今回私が初めて焚き火を行った際に、必要だと思った道具と、あると便利な道具をまとめてみました。

しかし、ここまで読んでいただいた方の中には、「ここまで揃えるの大変だな」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

実際に、私が初めて焚き火した時はここまで揃っていませんでしたが、楽しくパートナーさんと焚き火することができました。

あると便利な道具については、なくても焚き火は楽しめます。

まずは、最低限必要な焚き火道具を揃えてみて、焚き火を楽しんでみましょう!

キャンプ用品をはじめ、釣具を購入するならアウトドア&スポーツ ナチュラムが品揃えも豊富で良いと思います。

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