デイキャンプ中心のキャンパーが、実際に使ったキャンプギアのレビューや最新情報をまとめたサイト
2020年7月1日からコンビニ袋が有料化されるのを前に、エコバッグの購入を検討している方は「洗える」エコバッグがおすすめです!
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
020年7月1日からコンビニ袋が有料化されるため。エコバッグの購入を検討されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
男性の中にはエコバッグを使ったことがなく、どのような基準で選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。LLPsも同じくわかりませんでした。
サイズに関しては使用する方によって合う合わないがあるのと思うので、毎日コンビニで買い物を多くされる方は大きめのものを、コンビニは普段朝利用するかどうかくらいの方は小さめものもを選んでも良いかと思います。
しかし、サイズより重要ではないかと思うポイントがありました。それは、
「エコバッグが洗える!」ということです。
なぜエコバッグを洗う必要があるのか?
答えは簡単で、コンビニ袋は結構汚れるからです!
皆さんはレジ袋を普段どのように使用していますか?
地面に直接おくこともあれば、レジ袋の中に食品の汁が漏れてきてしまったという経験はないでしょうか?
レジ袋の外も中も意外と汚れているものです。以前であれば汚れたら捨てればよかったレジ袋ですが、これからエコバッグを使うことを考えると、汚れる度にエコバッグを変えるのもお金もかかりますし、効率的ではありません。
布地のエコバッグであれば、大半のエコバッグが洗濯できると思いますが、あまり洗濯することを想定されていないエコバッグだと、生地が思っていた以上に縮んだり、ボタンや紐が取れてしまう恐れがあります。
洗濯せずに放っておくと、そこから菌が繁殖して不衛生ですし、嫌な匂いの原因にもなります。
気持ちよく衛生的にエコバッグを使用するためには、エコバッグが「洗えること」を1つの判断材料にしても良いかと思います。
2020年6月にAdobeからカメラアプリが登場しました。自分好みにエフェクトの強さを調整したりと、ただエフェクトをかけるだけでないところがAdobeのクリエイティブ機能の高さかと思います。
目次項目をクリックすると、その段落へジャンプします。
2019年11月に開催されたAdobe MAXで開発が発表されていたAdobeのカメラアプリ「Photoshop camera」がついに登場しました。
アプリ機能としては、撮った写真や撮ろうとしている写真にエフェクトを加えて「SNS映え」するような写真を撮ることができるアプリです。
しかし、Adobe cameraはそれだけでなく、エフェクトの強弱や画像の細かな現像も行うことができます。さらに、エフェクトの効果は画像全体ではなく、Adobeが自動的に被写体を認識して、必要な部分のみに効果を与えることもできます。
そんなSNS映え画像作成アプリ「Photoshop camera」の使い方を解説します。
Photoshop cameraをダウンロード後、初回起動時はログイン画面が表示されます。
Adobe IDをお持ちの方は”ログイン”をタップし、IDやパスワードを入力します。Adobe ID以外にも、Facebook ID、Google ID、Apple IDのいずれかをお持ちの方は、それらのIDでもログインすることができます。なお、これらのIDを持っていない方はログインができないため、何かしらのIDを登録しましょう。
ログイン後、簡単なチュートリアル後にすぐにPhotoshop cameraを使えるようになります。
こちらがPhotoshop cameraのメイン画面です。
アプリを立ち上げると、すぐにカメラも同時に立ち上がります。
上の段には3つのアイコンがあります。
左のアイコンは、エフェクト(Photoshop cameraでは「レンズ」と呼ばれています)を追加したい場合に使用します。
真ん中のアイコンは写真のサイズやフラッシュの有無、Photoshop cameraの設定等を変更できます。
右のアイコンはカメラ切り替えボタンです。LLPsが初めてPhotoshop cameraを起動したときは、インカメラが立ち上がりましたので、背面カメラを使用したいときは、このアイコンをタップします。
下の段にも3つのボタンがあります。
左のアイコンはレンズを変更する(エフェクトの効果を変更する)ときに使用します。このボタンでレンズを変更すると、リアルタイムでその効果がカメラに反映されます。
真ん中のボタンはシャッターボタンです。
右のボタンはカメラロールから、今までに撮影した写真にレンズ効果を反映させたいときに使用します。また、一度Photoshop cameraで撮影した写真にレンズ効果を付けたい場合もこちらのボタンをタップします。
ここでは、カメラロールからレンズ効果を反映させる方法を解説していきます。
まずは、上のPhotoshop cameraのホーム画面で、下段右のボタンをタップします。
Photoshop cameraで撮影した写真を選ぶ際は「PsCスタジオ」を、カメラロールから写真を選ぶ際は「カメラロール」をタップし、写真を選択します。
写真を選択すると、作業画面に切り替わります。
レンズ効果をつける場合は、左下の「レンズ」からレンズを選択します。
レンズ効果以外にも、ハイライトやシャドウの調整等、写真の現像を行いたい場合は、上段右側のボタンや、上段真ん中の自動修正ボタンをタップします。
また、テキストを追加したり、写真全体にエフェクトを加えたい場合は、「Psx」ボタンをタップすると、アプリ「Photoshop Express」を立ち上げることができます。
まずは、レンズ効果をつけるために、下段左の「レンズ」をタップします。
すると、レンズ一覧からレンズを選択することができるので、好みのレンズをタップします。
レンズをタップすると、レンズの中からさらにいくつかの効果を選ぶことができます。左右にスワイプすると、効果を変更できるので、自分の好みにあった効果を選択します。レンズ「風景」であれば、7つのエフェクトから選択できます。
レンズ効果をやめたいときは、レンズ一覧の一番左に「元画像」があるので、レンズ効果をなくすこともできます。また、レンズを追加したい場合は、レンズ一覧の一番右側までスワイプし、「さらに追加」をタップします。
レンズライブラリが表示されるので、「すべてのレンズ」からレンズを追加できます。また、レンズの表示順を変更したい場合は、「レンズの管理」をタップし、順番を変更したいレンズを長押しし、好みの場所へレンズを移動させることができます。また、不要なレンズはレンズの部分を左にスワイプさせることで、「削除」ボタンが表示されるので、削除をタップします。
レンズやその効果を選んだら、効果の強弱等も変更することができます。
レンズの効果を選んだら、該当するレンズをタップします。例えば、レンズ「風景」をタップすると、「フィルター強度」と「構造」のエフェクトを任意に設定することができます。
設定方法はエフェクト効果をタップした後に、画面を左右にスワイプするだけです。効果は数字で表示されていますので、効果の強弱もひと目でわかります。
設定が済んだら、画面右上にある「完了」をタップします。
レンズ効果以外にも、一般的な明るさや彩度を調整する場合は、Photoshop camera画面の右上にあるアイコンをタップします。
ここでは、「シャドウ、ハイライト、明瞭度、自然な彩度、露光量、コントラスト、白レベル、黒レベル、彩度」の9項目の調整が行えます。どの項目も左右にスワイプすることで、簡単に調整することができます。また、写真を長押しすると、元の写真が表示されるので、どのくらい効果をつけているのか元画像と比較することができます。
写真は画面右下のボタンをタップすることで行うことができます。ボタンをタップすると、保存する画像の大きさを変更できるので、任意の大きさを選択します。大きさは、「元画像、フリーフォーム、スクエア、Instagram4:5、Instagram5:4、3:4、4:3、9:16、16:9、2:3、3:2」の中から選ぶことができます。この場合カメラロールに保存されます。
カメラロール以外に、直接InstagramやLINEに画像を送りたい場合は、「共有」ボタンをタップし、画像の大きさを設定後、任意の場所に画像を共有させることができます。
Photoshop cameraのレンズ効果を行おうとすると、専用の画像を用意したり、マスクを作ったりとかなりの時間や経験を要しました。それがレンズを選択するだけで一瞬で画像効果を反映させられるのはかなり便利になりました。すぐにSNS映えの写真を作ることができます。また、エフェクトの効果を任意に変更できるので、「どこかでみた」写真ではなく、自分のオリジナルの写真として作ることができます。
レンズもこれから増えていくと思いますし、変更できる項目も既に多くあるので、自分のオリジナルの写真を、これから現像してみてはいかがでしょうか。
こんなアニメ調の写真も一瞬でつくれます!