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Hilander(ハイランダー)で大人気のウッドロールテーブルに、高さ70cmで使用できるハイテーブルが新発売されました。今までのウッドロールテーブルとの違いを含めご紹介します。
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2020年4月25日にのウッドロールトップテーブルに高さ70cmのハイテーブルバージョン「ウッドロールトップテーブル H70」が新発売されました。
今までのウッドロールトップテーブルは高さが40cmほどでした。ローチェアでくつろぎながら使うのではれば、ローテーブルの高さとしてはちょうど良いものでしたが、テーブルで作業するにはローテーブルは少し低めです。食事する際も、もう少し高さのあるテーブルがあるとお皿の位置も高くなるので食べやすくなります。
今回は、そんなデスクワークでも使い勝手の良い高さになったウッドロールトップテーブル H70をご紹介します。
ウッドロールトップデーブル H70の大きさは、幅90cm、奥行き60cm、高さ70cmで、重さは約7.5kgあります。
収納すると幅90cm、奥行き20cm、高さ12cmまでコンパクトになります。専用の収納バッグが付属するので、そちらに入れれば持ち運びも便利です。
テーブルの素材には天然のブナが使用されています。また、収納バッグの素材は600Dオックスフォードが使用されているので、風合いも良く、耐久性も併せ持っています。
カラーはナチュラル(ベージュ)とダークブラウンの2種類です。
ちなみに、既存のウッドロールトップテーブルの大きさは、幅90cm、奥行き60cm、高さ43cmで、重さは約7kgありました。また、収納すると幅91cm、奥行き20cm、高さ12cmになります。収納した際の大きさがウッドロールトップテーブル H70と比較して変わらないのは、収納バッグの大きさが変わらないからだと思います。つまり、脚が長くなっても収納スペースは変わらないので、既存のウッドロールトップテーブルが収納できる場所に変わらず収納することができます。そう考えると、ウッドロールトップテーブル H70の方がコンパクトに収納できることになります。
ウッドロールトップテーブルとウッドロールトップテーブルH70の収納時の大きさはほとんど変わりません。
また、組み立て時の大きさも高さ以外は2者間で変わりありません。なので、すでにウッドロールトップテーブルをお持ちの方は、テーブル部分は共有できることになります。
既存のウッドロールトップテーブルには、幅が90cmのものと120cmの2種類がありましたが、今のところウッドロールトップテーブル H70には幅が90cmのもののみとなっています。1、2名で使うにはちょうど良いですが、それよりも多い人数で使う場合は少し小さく感じるかもしれません。
ハイランダーは「ナチュラム」のオリジナルブランドです。なので、ウッドロールトップテーブル H70はナチュラム公式通販サイトで購入することができます。ナチュラムではハイランダー以外にもキャンプ用品や釣り等のアウトドア用品全般を取り扱っていますので、気になる方は要チェックです。また、ウッドロールトップテーブル H70はAmazon、楽天、Yahoo!でも購入できます。それぞれポイントが付きますので、ご自身に合った場所で購入されると良いと思います。
ブナ風合いが良さそうなので、キャンプ等のアウトドアでの使用にマッチすると思います。また、ベランピング時の雰囲気アップにも貢献してくれると思いますのでおすすめです。今までローテーブルで作業されていた方は、一度ハイテーブルの導入も検討してみてはいかがでしょうか。
テーブルに合うアウトドアチェアをお探しなら、こちらの記事を参考にしてみてください。
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