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今年の夏は殺虫剤でもなく蚊取り線香でもない新しい方法で蚊対策を!ロゴスの蚊取りユニット「野電モスキートキラー」の蚊取り方法や通販サイトの販売状況をチェック!
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graphic:ロゴス公式サイトより引用
これからの夏の時期は蚊に悩まされることが多くなる時期です。アウトドアやキャンプもその例外ではなく、対策として殺虫剤を使っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
身体に直接塗る虫よけスプレーは効果があるのですが、そのベタつき感が苦手だったり、シャワー後に塗るのに躊躇される方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
殺虫剤を噴霧するような装置もあるのですが、テント内に薬剤の匂いが充満したりとなかなか狭い空間で使うのも難しいものもあります。
そんな中、2020年7月1日から発売となったロゴスの蚊取りユニット「野電モスキートキラー」は、殺虫剤を使わないのでテントの中でも安心して使えます!
今回はそんなロゴスの「野電モスキートキラー」の蚊取り方法やAmazon等の通販サイトでの取り扱い状況をチェックしてみます。
ロゴス公式サイトで野電モスキートキラーを確認する。
graphic:ロゴス公式サイトより引用
野電モスキートキラーは直径約11cm、高さ約20.7cmのカプセル型をしています。側面には大きく穴が開いており、ここで蚊を吸引することで蚊を捕獲し、外に逃げ出せないようになっています。
重さは約400gなので、外に持ち出すのも簡単です。本体下部は取り外すことができ、ここに溜まった蚊をそのまま捨てることができるので、片付けや掃除も簡単で衛生的です。
総重量:(約)405g
サイズ:(約)直径11.1×高さ20.7cm
電 源:リチウムイオン蓄電池
作動時間:(約)7時間
蓄電時間:(約)3.5時間
蓄電方法:USB蓄電
蓄電池容量:2,000mAh
主素材:ABS、PC、アルミ
(ロゴス公式サイトより引用)
graphic:ロゴス公式サイトより引用
野電モスキートキラーの蚊取り方法は、「光」と「熱」でかをおびき寄せ、蚊を脱水させることで蚊を退治する「エアドライ」方式が採用されています。
graphic:ロゴス公式サイトより引用
蚊は、光や人の体温に惹きつけられてきます。この野電モスキートキラーは、そんな光や人の体温に近い温度になるユニットが組み込まれていて、その部分から本体内部に蚊を引き寄せます。
その後、本体内部に入った蚊をファンの力によって脱水させて退治します。
この方法では薬剤を一切使用しないので、変な臭いが生じることもなく、人体に影響を及ぼすことがないのでテント内や小さなお子さんがいる空間でも安心して使用することができます。
ただし、蚊を乾燥させるためには相応の時間を有します。説明では3時間ほどかかるそうなので、野電モスキートキラーは基本的につけっぱなしで使うことをが想定されます。
また、有効範囲は半径2mほどなので、屋外で使用する際は自分の近くに野電モスキートキラーを設置する必要があります。使い方としては、テント内の出入り口付近や前室エリアに設置しておくのが良いかと思います。
本体は充電する必要がありますが、USBケーブルで充電できるので、モバイルバッテリーでも充電できそうです。乾電池をベットで用意する必要がないので、その分の荷物を減らすことができます。
発売して間もない7月5日の段階では、ロゴスの公式サイトでもまだ在庫があり、取り扱いがありました。
また、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング(PayPayモール)でも取り扱いがありました!
気になる方はぜひチェックを!
今まで使い辛かったテント内での蚊取りの新たな方法として、蚊を乾燥させてやっつけるエアドライ方式を採用したロゴスの「野電モスキートキラー」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ロゴス公式サイトで野電モスキートキラーを確認する。
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