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にんじんキャンプブログ

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現在の場所:ホーム / 未分類 / 軽量・コンパクト・低価格なZEN Campsの焚火台Fire Garden Sが面白い!

軽量・コンパクト・低価格なZEN Campsの焚火台Fire Garden Sが面白い!

2021年8月15日 by にんじん コメントを書く

ZEN Camps チタン製ウッドストーブ

出典:ZEN Camps公式サイト

ソロキャンパーさんやブッシュクラフトを楽しんでいる方におすすめする、ZEN Camps(ゼンキャンプス)のチタン製でコンパクトな焚火台「チタン製ウッドストーブGire Garden S」をご紹介します。チタン製なので焼き色を付けるのを楽しむこともできます!

目次

  1. Fire Garden Sは組立て式でコンパクト
  2. 薪のくべ方は2通り
  3. チタン独特の焼き色を楽しめる
  4. Fire Garden Sと合わせて使いたい焚き火シート
  5. コンパクトに炭を持ち帰るなら!「アッシュキャリー」
  6. ソロキャンプやブッシュクラフトに使いやすい焚火台

デイキャンプを中心にパートナーさんとのキャンプを3年ほど楽しんできました!

焚火台はTRIPATH PRODDUCTS(トリパスプロダクツ)のGURU GURU FIRE M(グルグルファイヤー)とSnow Peak(スノーピーク)の焚火台Mを使ってきました。

2人でのキャンプでは、どちらもちょうど良いサイズの焚火台ですが、重量はそれなりで、付属パーツを含めるとどちらも5kgを超えてくるので持ち運びが大変だったのが正直なところです。

単に焚き火を楽しみたい!もっとコンパクトに持ち運びしたい!と思っていたところ、ZEN Campsのチタン製のコンパクトに折り畳める焚火台「Fire Garden S」を見つけました!

特徴としては、

  • 収納時サイズは15cm×17cmのコンパクトさ!
  • パーツ全部で216gの軽量さ!
  • 4,000円とリーズナブルな価格!

が挙げられます。

軽量・コンパクトで、何よりリーズナブルな値段が嬉しいところです。

小型ながらメスティンを焚火台に乗せて料理も楽しめます!

サイズが小さいのでくべられる薪もかなり小さく細いものになりますが、落ちている枝や松ぼっくり等で焚き火を楽しめるので、ブッシュクラフトがお好きな方にもおすすめの焚火台です。

今回は、ZEN CampsのFire Garden Sの魅力をご紹介します!

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Fire Garden Sは組立て式でコンパクト!


Fire Garden Sはコンパクトな収納が可能

出典:ZEN Camps公式サイト

Fire Garden Sはなんといってもそのコンパクトさが魅力です!

組立て時のサイズは、幅と奥行きはともに13.7cm、高さは16cmと小型です。

小型ではありますが、焚火台上部がちょうど五徳の役割を果たしてくれるので、メスティンのような小型の調理器具類もそのまま載せることができます。

組み立ててすぐに料理もできるのも嬉しいポイントです。

Fire Garden Sは6枚のプレートで構成されています。

6枚のプレートを重ねて収納すれば、収納時は17cm×15.5cmとコンパクトになります。

重量もストーブ単体で202g、収納袋を併せても216gと焚火台としてはかなりコンパクトです!

ちなみに、人気の焚火台スノーピークの焚火台の中で最も小さなSサイズでも、本体だけで2kg弱あります。

プレートは薄いですがチタン製なので強度はしっかりと確保されています。


薪のくべ方は2通り


Fire Garden S は2通りの薪のくべ方が可能

出典:ZEN Camps公式サイト

Fire Garden Sは写真の通り2通りの薪のくべ方が可能です。

側面に開いた小さめのスペースを利用すれば、上にメスティン等の鍋を置いていても薪をくべることができます。

一方、火力を高めて暖を取ったり焚き火そのものを楽しみたいときは、Fire Garden Sの上部から薪をくべることも可能です。

Fire Garden S上部は広めのスペースがあるので、ある程度大きめの薪でも縦にくべることができます。


チタン独特の焼き色を楽しめる


Fire Garden Sは焼き色を楽しめるチタン製

Fire Garden Sは素材にチタンが使用されています。

これにより、焚き火をすることでチタン独特の焼き色をがついてきます。

「チタンブルー」とも呼ばれるキレイなブルーがつくと、さらに見た目もオシャレになります!

使い込む楽しさがあるのもFire Garden Sの特徴です。


Fire Garden Sと併せて使いたい焚き火シート


焚き火シートは小型焚火台と合わせやすい

出典:ZEN Camps公式サイト

Fire Garden Sはそのコンパクトさから、地面と火元との距離が近くなります。

地面を保護したり、不意な飛び火による火事を避けるために、焚き火シートを使用することをおすすめします。

ZEN Campsからは、コンパクトなFire Garden に併せたコンパクトでリーズナブルな「焚き火シート」が発売されています。

耐熱温度は550℃まで対応できるので、焚き火をする際や、加熱した熱い鍋を置いても問題ありません!

サイズは、95cm×60cmあるので、Fire Garden Sをはじめ、小型の焚火台と合わせても広範囲をカバーしてくれます。

焚き火シートのスペック

  • サイズ:95cm×60cm
  • 重量:約320g
  • 素材:ガラス繊維
  • 付属:収納袋

コンパクトに炭を持ち帰るなら!「アッシュキャリー」


アッシュキャリーで炭を持ち帰る

出典:ZEN Camps公式サイト

焚き火をした後に必ず残る灰は、炭壺等に入れて火を消したり持ち運んだりするものです。

しかし、しっかりと冷ました灰ならわざわざ大きな炭壺に入れずとも持ち運びができるので、もう少しコンパクトな炭壺が欲しいという方もいらっっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に便利なのが、こちらのアッシュキャリーです!

しっかりとしっかりと封を閉めれば鎮火もできる

出典:ZEN Camps公式サイト

完全に鎮火していない炭を入れても、しっかりと空気の侵入を防ぐ構造になっており、アッシュキャリーでも鎮火させることができます。

また、使わない時は折り畳んでコンパクトに収納しておくことができるので、荷物をコンパクトにまとめられます。

サイズも2種類(Sサイズ:24cm×25cm、Mサイズ:29cm×32cm)あるので、使う薪の量や焚火台のサイズに応じて使い分けることもできます。


ソロキャンプやブッシュクラフトに使いやすい焚火台


小型でコンパクトな焚火台「Fire Garden S」は、特にソロキャンパーさんやブッシュクラフトがお好きな方におすすめの焚火台です。

ZEN Campsでは、主にソロキャンプ向けの焚火台やその周辺器具類の販売に特化しています。

リーズナブルな価格も魅力的なので、是非チェックしてみてください!

今回ご紹介したキャンプ道具はこちら↓

洗練されたソロキャンパー向けギアブランド【ZEN Camps】

リーズナブルながら高品質のオリジナルブランド「Hilander」をはじめ、多くの釣り用品とキャンプ道具を取り揃えるアウトドア用品とフィッシング用品の専門店 【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】

 

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